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【エンジニアのひとりごと】とりあえず、触れてみる #19

こんにちは!今年は急激に寒くなりましたね⛄
ワークスアイディ株式会社 キャンスタ編集部
RPAエンジニアの、りっさんです!

ITに関連する話題や、支援で訪問するお客様先で思うことをつらつらと、
ひとりごと的に行なう19回目。

今回は、「とりあえず、触れてみる」です。

様々な変化のスピード感が速い昨今、日々のアップデートはできていますでしょうか?なかなか時間が取れず、難しい…と思っている時に、お試ししていただく参考になれば、という内容です(*‘∀‘)

1.アップデートとは?

時代の変化が大きい世の中。「気付いたら何も気付けていなかった」というレベルで、色々な変化に置いて行かれてはいないでしょうか?
かく言う自身も、最新の情報に飛びつく機会…範囲?…は減っているように感じます。

そもそもアップデートとは、「最新の状態にすること」を指す用語です。
世の中の流れに置いて行かれてしまわないように、自分自身も常に「最新の状態」にしておきましょう、といった意味合いで使われていますね。

2.具体的に何をしているか?

では、具体的にアップデートとは何をしているか、という問いに対して、明確な回答をすることは、意外と難しいかと思います。
個人的には、「自身の未来にかかわるものごとをアップデートする」ことが良いと思っています。

自分自身で考えた場合、RPAエンジニアである手前、最新のIT情報を確認しておいたり、新しいツールはどんなものか、といった情報収集から、まだまだ作業の主体となるExcelにまつわる知見等を伸長していくことになるでしょうか。
キーワードを思い描いてみたら、あとはGoogle先生の出番です(笑)
IT情報、Excel最新機能、RPAに関する機能…様々なツールや、新しい関数、デバイス等が次々登場していますね!

このように、自身を取り巻く環境から、「自身が描く未来像に近いものごと」について、アンテナを伸ばしておくことからはじめても良いでしょう。

3.とりあえず、触れてみる

仕事にまつわるものごとに触れる機会は、自身の業務に終始すると案外触れる余裕が少ないかと思いますが、そんな場合は「とりあえず、触れてみる」ことを心がけてみてはいかがでしょうか?

仕事にこだわらずにプライベートに関することからはじめるとおススメです。現状とは少し異なるほんの些細なことについて、興味を持ったもので良いと思います。
例えば、つい先日までサッカーワールドカップで盛り上がっていたので、国内や海外サッカー情報について触れてみるのも良いでしょうし、新しいアプリ…ゲームでもSNSでも何でも…を試してみるのでも良いでしょう。

いきなり業務を変えることは、現状維持バイアスも手伝って抵抗感があると思いますので、自分の趣味に関することから少し新しい風を入れてみて、そこから少しずつ色々な方向に手を伸ばしていくのが、最もアップデートしやすい方法かと思います。

「未知のものに触れる」という抵抗感を少し下げることや、新しい媒体に触れることでインスピレーションが湧くことも期待できます。
最初は漠然と触れる所から入って抵抗感を少なくしていき、そこからそのツールをよりよく使うための試行錯誤へと進めていければ、自然とアップデートのノウハウが身についていきますし、せっかくだからこの考え方を他にも活かしてみよう、という方向にも繋がるかもしれませんね!


とりあえず未知のものに触れてみることで、重い腰を上げるというハードルを解除する所からスタートしてみる、そんな今日、この頃です。

以上、キャンスタ編集部 RPAエンジニア りっさんでした!

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