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《発達障害やいじめ、生き方に悩んでいる子どもたちに"安心"と"夢"を伝える絵本を届けたい》


絵本・ぼくらはひとつは、
あなたは1人じゃない』、『挑戦することの楽しさ』を伝える物語になっています。

ごあいさつ

皆さん、こんにちは。

世界中の孤児院や避難所を中心に、ダンスを通して笑顔と夢を届けてきたダンサーの田中こうすけです。

これまで世界107ヵ国・3万人以上の子どもたちと踊ってきました。

フィリピンの子どもたち


現在は、ウクライナなどの戦地で避難所の子どもたちにワークショップを届けたり、tiktoker (登録者数12万人)として活動したり、ウクライナで日本食レストランをしています。

ウクライナの避難所の子どもたち

また、世界中のスラムや孤児院、難民キャンプ、学校や保育園などの子どもたちにダンスを通して、繋がる楽しさや、ありのままに生きることの楽しさを伝えています。

世界中の紛争で怪我をした子どもたちが集まる施設
ドイツ国際平和村にて
ウガンダの元子ども兵の方々にむけてワークショップ

今後は、全世界に渡航し、世界中の子どもたちにダンスワークショップを届けると共に、世界中の子どもたちが一つになるステージを創っていきます!

タイで300人以上の子どもたちと踊りました
モルドバでtiktokのファンミーティング開催しました


発達障害やいじめ、生き方に悩んでる子どもたちの存在。

夢がない。
周りと馴染めない。
やりたいことが見つからない。
生きることが楽しくない。

今、このように感じている子どもたちやそんな子どもたちを持つ大人たちは多いのではないでしょうか。

あなたも一度はこのように感じたことがあると思います。



僕もそうでした。

小中学校では、テストの点数も悪く、運動会などでも足でまとい。

勉強も運動もできない上に、ADHDで授業に集中できず、自分の好きなことしかできないという特性を持つため、周りと馴染むことができませんでした。

それに加えて、転校先でいじめられ、自殺を考えるほど絶望していたこともあります。

生きてていいんだろうか。
迷惑じゃないだろうか。
何のために生まれてきたんだろう。

そんなふうに僕は感じてましたし、【普通みんなと同じでいなさい】という教育に苦しめられている子どもたちは多いと思います。



僕の場合、幸運なことに、当時の担任の先生が僕のいじめに気付いてくれて、手を差し伸べてくれました。

そして、その先生は僕のことをとにかく認め、無理に頑張れとも言わず、ありのままを受け入れてくれたんです。

だからこそ、僕は自分の好きなものを見つけ、夢ができ、1人じゃないんだって思うことができました。

僕は、昔の僕のように周りに馴染めず、自己否定をしてしまっている子どもたちに手を差し伸べられる大人になりたいと思い、今回友人と【絵本/ぼくらはひとつ】を制作させて頂きました。

この絵本ができるまで


僕たちの絵本である、【ぼくらはひとつ】は、
2015年の世界一周クルーズ・ピースボートで出逢ったシンガーソングライターで、絵本作家、そして一児の母である、石田陽子 (よーちゃん)と制作しました。



よーちゃんと僕はかれこれ10年の仲で、
僕の活動をずっと支え続けてくれて、一緒にフィリピンの孤児院で読み聞かせやダンスワークショップをしたり、

フィリピンの孤児院にて読み聞かせワークショップ
フィリピンの貧しい漁村にて。

共同でお話し会をしたり、世界どこにいても電話をして、お互い経験してきたことや悩みを話し合っていました。


ピースボートオフィスにてコラボ講演会



その中で、僕が10年前にピースボートが主催するエッセイコンテストに出した作品をよーちゃんが改めて読んでくれて、


これを読んで勇気や希望をもらえる人たくさんいると思うよ!MJ (僕のあだ名)の話を聞きたい人たくさんいると思う!』と言ってくださり、 


そこから4年もの月日をかけて、僕のエッセイの文章を元に、絵本を制作してくださいました。


↓元となったエッセイの文章はこちら↓


絶望を感じて生きてきたり、生き方に悩んで生きてきた僕たちだからこそ、伝えられるメッセージがあると思っています。

そして、今は僕たちの時代と比べて、
よりSNSが発達し、様々な人の生き方を見れるからこそ、

人と比べたり、劣等感を感じたり、
自分の人生なんて大したことない
と感じる人が増えたり、

いじめも巧妙になり、陰で苦しんでいる子どもたちがたくさんいると思っています。

そんな絶望を感じてる子どもたちに、僕の人生を通して、少しでも希望や夢を届けられたら幸せです。

そして僕自身もそんな悩みを持つ子どもたちと同じように、今でもたくさん悩み、もがいています。

是非僕たちの想いを届けてくださる方々のお力をお借りして、一緒に届けていけたら嬉しいです。

絵本・『ぼくらはひとつ』のストーリー

ある少年が不良にいじめられ、人生に絶望を感じてたが、

先生に助けられ、子どもたちの笑顔に生きる希望を持ち、

マイケルジャクソンの音楽を通して夢を持ち、
世界に羽ばたいて夢に向かって挑戦する話です。

いじめられ、絶望していた少年
犯罪に手を染めるも、担任の先生に助けられる。
紹介された幼稚園。正直子どもは好きじゃなかった。
でも子どもの笑顔に、生きる希望をもらってた。
マイケルジャクソンの音楽に夢をもらう。


やりたいことが見つからず絶望しながらも、
世界で活躍するエンターテイナーになる!』という夢を叶えるため、

辛くても、悲しくても、きつくても、真っ直ぐひたむきに頑張り、夢を叶えていく様子が描かれています。

we are the worldを通して知った世界の飢餓
世界の問題に関心を持っていく
実際に海外へ学びに。
世界で見た悲惨な現実
夢への大きな一歩


世界を周りながらも、悲惨な現実もたくさん見てきたけれど、目を背けず、自分のできることを形にしていきました。

学問として平和について学びながら、本格的に世界を旅する。
ケニアで巻き込まれたテロ
生きてることが奇跡だと知ったこと。
絶望を感じてる子どもに手を差し伸べられる大人になると誓う。
世界中の子どもたちに伝えていくメッセージ
必ず実現する世界中の子どもたちが繋がる
ステージ


海外を旅し、目の前で人が殺されたり、自分の死の恐怖を感じながらも、

自分の使命は、
世界中の子どもたちに夢を届けること。

そんな覚悟を決め、葛藤しながらも突き進む姿が描かれています。


是非、あなたのお子さんと、もしくは養護施設や小中学校の子どもたちと読んでもらいたいです。

そして、尋ねてみてください。

あなたのやりたいことは何?一緒にやってみようか』と。

この絵本が、子どもに安心を与え、夢を考える
きっかけになったら嬉しいです。

《出版情報》
タイトル:僕らは一つ
サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー
本文:40ページ
出版日:2024年3月27日

資金の使い道について

今回の目標金額は100万円です。

皆さまからのご支援は、中東やアフリカ、中南米の子どもたちに向けての旅費、滞在費、ワークショップ費用に使わせて頂きます。

また、集まった資金が200万円を超えた場合は、
英語やスペイン語などに翻訳したものを出版していきたいと考えています。

⭐️リターン⭐️


【お願い】
今回は振り込みもしくはpay payからの支援募集になるため、お手数をおかけしますが、
振り込み完了をされた方は、こちらのフォームのご提出を合わせてよろしくお願い致します。

※こちらのフォームにご回答頂けないと、リターンの商品をお届けできない場合がございます。
何卒よろしくお願い致します。

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口座情報

ゆうちょ銀行
名義   田中昂佑
店名   0-八
店番   018
口座番号 4373015

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⚠️改めてリターンの選択とフォーム記入は上記からよろしくお願い致します。⚠️

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《絵本を今すぐ読んでみたいという方はこちら!》


《今後の夢》

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

僕は2013年から本格的に世界中の孤児院を中心に、子どもたちにダンスを通して笑顔と夢を届ける活動をしております。

2019年からは相方の羽山健も同じ夢を叶えていく仲間となり、WORLD WALKERSという団体を設立。共に世界28ヵ国を渡航し、世界中の孤児院やスラムの子どもたちにダンスワークショップを開催。

2019年からSNSを開始し、フォロワー数は合計20万人を突破し、動画を通して夢を届ける活動を始めたり、2023年に戦地のウクライナにてレストランを開業し、避難所の子どもたちに食事を届ける活動も始めました。

2024年には僕たちの大きな夢である、世界中の子どもたちが一つになるステージをオランダとドイツにて開催致します。

僕たちはこのように、全世界を旅しながら、
世界中の子どもたちに夢を届ける活動をしていきます。

この活動の先に、誰かが絶望の中で苦しむのではなく、『生きることが楽しい!自分は1人じゃない!』と思って生きていける世の中にしたいし、

陰で悩んでいる子たちを見つけたら、すぐに手を差し伸べられる子どもや大人を増やしていける世の中にしていきたいです。

何もしなければどんどん悪くなっていきますが、
自分のできることを小さくても始めれば、世の中はよくなるかもしれない。

一緒にできることから始めていきましょう!

《作者プロフィール》


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