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思い出した、もう一つの目的を。

大事なことを忘れていた。

仕事を辞めて、海外へ行くことで「もっと自分の生きたいように生きていいんだよ」と背中で伝えたかったことを。

社会人(定義:学生を卒業して、就活して、仕事をしている方)になると、「仕事がつまらない。」「家と会社の往復で毎日がつまらない」「学生のうちに人生を楽しんでおけ!」という悲観的に仕事を捉えてしまっている人がたくさんいるように思う。思う?、いやそれは紛れもない事実。

仕事に対して、つまらない、給料=我慢の対価。などと悲観的なイメージがとにかく強い。

この日本では。特に。それは、その人が悪いという場合は、とても少なかったように思う。

だからこそ、自分を追い込まず、仕事を辞めてとりあえず「海外に飛び出す」みたいなことやっても良いんだよ。って伝えたかったんだ。

僕と同年代、社会人3~4年目の方で悩む方はとても多いように思ったから。いや、それは海外に飛び出すじゃなくて転職とか、現状打開の策は色々あるから、それ以外でも良いと思う。自分の中にある、もやもや感とか小さな違和感、なんだっていい。それにちゃんと耳を傾けてほしい。

僕みたいにポーンと飛び出す人が近くにいれば、そういうことが距離が近づいて、現実になって、「あ、自分でもできるかも」って思えるから。近くにそういう人がいないと、踏み出せる一歩も踏み出せないじゃん??

だからこそ、超普通で、凡人な僕がこういうことをやることに意味がある。と思いつつ、仕事をやめた。

と、いうことをどうやら、忘れていた。

思い出したので、書く。

発信することも大事。だけど、そのために背中で語るくらいの行動も同じくらい大事に思う。

あ、これを書いてて思い出した。書き足したいこと。

あとはね、やっぱりもう少し海外への距離を近く感じてほしい!なんて思ったりしたのです。日本より海外の方が広いし。日本って労働環境が世界的に見ても超特殊だし。

今でこそ、こういう立場(twitterで僕がどういう人がわかるかと:しん@トラベルプロデューサー)で発信しているから、類は友呼ぶで周りの方は当たり前のように海外に行って、ワーホリという手段を選んでたり、世界一周に行っていたりするし、僕もいつの間にかそれが当たり前のように感じてしまっていたけども。

現実、そうでない方が多いと思う。

周りに実際に行った、やったという人がいれば、距離も近づくのだけれども。なかなかいないのよね、そういう人って。

だから、僕が「その人」になれば、同じように行動する!と思ってくれる方が少しでも変わるんじゃないか。なんて。(思わないと、実現しないから思ってくれるだけで十分だと思ったりしている)

だから、転職とかじゃなくポーンと海外へ出ることを選んだ、みたいなところもある。

もう少し、リアルなそういうところを発信していきたいので、Youtubeとかインスタmagazineも始めます!!!!よし!!!

これからもずーっとヘラヘラしてたいな。


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