【観劇】「放課後戦記」
いわゆる女のコが一杯出てる系の舞台です。放課後に部活同士が殺し合うっていうお話。
今年、夏を前にして惜しまれながら解散してしまった、乙女新党のイエローとピンクが揃って出ているので観てきました。
主演が途中で入れ替わるWキャストっていうのも珍しい。前半がNMB48の市川美織で後半が舞台初出演初主演のりりかって子。
この手の舞台によくあるんだけど、演技経験があってできる子と、初心者のできない子が混在するんで、いい子はよく見えるし、できない子はしんどいなぁという感じ。でも、それを見守るのがこの手の舞台のセオリーなのでそこはご愛嬌って感じだよねぇ。
ただまぁそんな中、前説から突っ走ってた人が…w
↑このおでこ丸出しで落書きしてる方ね(笑)出演者はまぁ皆可愛い感じでやってるんですけど、ただ一人芸人の感じでやってて、そういう意味で目立ってた(笑)ってか女芸人かと思ったw
ぶりっこする女のコはぶっちゃけ山ほどいるから、こういうコは上手くやればブレイクする可能性あるよねぇ。ただまぁきっかけ掴むのが大変っちゃ大変なんだけどね(;´∀`)
まぁその辺は今度別で書くとして。機会があればキャスティングしたいなぁってまんまじゃ厳しいからスキルアップしてほしいけどね。
話は物語の方に戻るんだけど、この話って前に舞台であった「23区女子」の焼き直しじゃね?あっちは東京23区にそれぞれ女のコが代表で出て殺し合うって話だったけど。しかも、そっちに出てた末永みゆって子がこっちにも出てて、且つ割とメインどころだからやっぱ気になっちゃうよねぇ。
脚本書いた人間は舞台だから観た人しかわかんないからいいや~って感じなのかな?でも、演技している方も、お金払って観る方もたまったもんじゃないけどなぁ。。。と。
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