Cecil(ガーナ)に、失業率が60%と聞いて驚いた

1月12日 Cecil(ガーナ)

ガーナのイメージは、カカオ、チョコレート、動物くらいしかなかった。あとは、児童労働とか奴隷とか。そこで、セシルさんにガーナについて教えてもらった。

なんでもいいから教えて!というと、アフリカにおけるガーナの場所、人口2900万人、10の地域に分かれていること、など。

産業や経済は?と聞いたら、unemployment rate(失業率)が60%に登るといわれた。
60%ってすごい数字。親が失業しているから、児童労働が辞められないのかな・・・。と思った。

今年はガーナから北アメリカへの奴隷貿易が始まって400年という。レッスン後に調べてみたら、ガーナの奴隷貿易の拠点となったのは、ケープコースト城。黒人が黒人部族を生け捕りにし、白人に売り渡し、ケープコースト城から船に詰め込まれ、3ヶ月-6ヶ月の航海ののち、アメリカ市場で奴隷として売られていた。とても悲しい歴史だ。

ガーナの主食はフフ。(画像は先生から送ってもらったもの)

ヤムイモを練ったフフに、スープを添えて食べる事が多い。そのほか、オクラスープ、WAAKYE(ワチェ)といって、ご飯と豆を炊いたものは、日本のお赤飯に似ている。

#アフリカ #ガーナ #失業率 #経済  #英会話 #女性 #暮らし  #料理


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?