自己紹介
初めまして😊
お口育ての歯科衛生士
川﨑さをりです🦷
生まれも育ちも愛知です🎵
玄関開けると3分で海水浴場🏝️
家の後ろは山⛰️
という超田舎・海山で生まれ育ちました🌈
至って普通
至って健康
そんな私が歯科衛生士の道を志したのは
「1人でも生きていける力(資格)を」
と思っていたことと
「医療ドラマへの憧れ(でも血怖いから歯科)」
からでした。
国家試験合格後、
矯正・一般歯科医院に入社した私は
予防メインテナンスの業務をメインに
むし歯や歯周病予防を学んできました🦷
ただ、なかなかそこにメラメラと燃やせる
情熱はそそげずにいました。
その原因が、いつも行き着いてしまう
「どうしてみんな、こんなに健康に苦労しなきゃいけないんだろう」
という疑問😕
と言うのも
予防をしてきていなくても
むし歯になったことがない私。
歯並び・噛み合わせも良好。
でも目の前の患者さんたちは
もしかしたら3ヶ月後の検診には穴空くかも
いや来月にはやばいかも…
歯並び噛み合わせの悩みの声も年々増える
(みんなもっと楽しく健康にいられたらな)
と思う自分がいて
だんだんと
自分がしたいことは
歯のクリーニングの技術を磨くことじゃない気がした
歯の磨き方の指導じゃない気がした
歯ブラシグッズに詳しくなることでもなく
砂糖のこと言うのもうんざりしてきていた😮💨
「そう簡単に変えられたら苦労しないって!」
「好きなもの好きなように食べていたいよ!」
患者さんの気持ちは本当はわかってる。
だけど健康が損なわれてしまうから
変えなきゃ仕方ない
でももし💡
元々こんなに甘い物好きじゃなかったら?
子供の頃からお野菜が好きだったら?
よく噛むのが当たり前の食生活だったら?
お母さんが食事に気を使っていたら?
硬い食べものがやたら好きじゃなかったら?
健康な食を自分で選ぶ知識があったら?
早寝早起きの生活リズムだったら?
もっと唾液が多かったら?
歯並びがきれいに並んでいたら?
これが子供の頃からあったら
これほど困らないんじゃないかな
と、
もっと病気が起こる前の
習慣も嗜好も思考も出来上がる
ずっと前の時から関われたらいいのにと
ぼんやり考えていました。
4年目になり
子供を授かりました🤰
始めての育児には
夢と希望で満ち溢れていましたが
生まれたその日から
寝れない夜と悩みが付き纏い
やがて離乳食の悩みも増え
やっと3歳と思ったら
次は交差咬合の悩み。
5年後に生まれた2人目は
睡眠や離乳食の悩みはないものの
ひどい便秘と
0歳で反対咬合の気配
3歳で正式診断。
なんでだろうなんでだろう
家系で不正咬合なんていないのに。
言われるようにちゃんと離乳食やったのに。
矯正医院に勤めながら
歯並び・噛み合わせの原因について
あまり知らなかった悔しさに気づく余裕もないほど
そこから我が子のお口の改善のために
今までの勉強と全く違う分野へと
進んで行ったのが、今の「お口育て」の学びの原点です。
私の先生は「子供たち」です。
そんな中から
「お口の機能のこと」
「姿勢が大事」
「0歳からの発達が大事」
「妊娠中も大事」
と学ぶ中
3人目を妊娠しました🤰
🔥この子は絶対!不正咬合にはしない🔥
と言う歯科衛生士になって以来感じたことのない
情熱で妊娠期を過ごしていました。
それは上の2人のためでもあって
これ以上お口のトレーニングの面倒見切れん!w
2人が限界!
3人みんな健康になってほしい!
上の2人は私が全力でトレーニング頑張る!
そのためにも3人目は手かからんくらいの健康なお口育てる!!
と言う決意。
そんな日からもうすでに何年も経ってしまって
今すやすや眠っている3人の我が子たちは
みんな正常咬合です😊!
もちろんむし歯なし!
鼻呼吸・舌位・口唇閉鎖・リラックスが自然と叶う状態へ🦷✨
上2人は何より本人たちの努力で改善し
3人目は情熱の甲斐あり、生まれた時から健康なお口で育ってくれました😋💕
お口は変わる
お口は育つ
これが我が子に学んだ最大のこと。
そしてそのためにやることは
お金のかかることはたくさんじゃない。
かかることもそりゃあるけど
多くは大したことない。
そして0歳から、妊娠期から出来たら
お口育てはより楽しい🎵
今はこの経験を元に
ママさんたちへ
笑顔と健康を育てる「お口育て」を広め
サポートをさせて頂いています🤝✨
この「self study notes」お口育てのまなログは
私自身が本・論文・セミナーなどから
見聞き学んだことや実践したことから
いいなと思ったものを書き留めていく
自習ノートです📝
科学的根拠のあるものから、ないものまで
「健康」をテーマに幅広く学んでいきます。
時々、動画講座も挟みます🎥
ご興味のある方は
お気軽に🎵
川﨑さをり🦷🩵
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