デートの魔法

"デート"という言葉はなぜこんなにも心がウキウキするのでしょうか。デート、大好き。

遊びに行こうよりもデートしようの方が、え!?となります。お祭り行かない?よりもお祭りデートしない?の方が、え!?となります。どのくらいえ!?となるかで、気合いの入り方が変わってくるのです。

私は、友達と遊びに行く時も、デート🎵と気分をあげてしまいます。恋人や好きな人と出掛けることだけがデートではないと考えています。外出はいつだってデートへと変化する方ができるのです。また、デートと思った方が、可愛くいられるのです。デートという言葉にはめられている魔法は、たしかに存在しています。

"遊びに行く""出掛ける"となると、別にだる着でもいいし完璧な化粧をしなくてもいいし髪の毛も多少未完成でもいいかと手を抜いてしまいます。ただの、外出でしかないので。

しかし、"デート"と定義づけられると話が変わってきます。デート=特別だと認識しています。可愛らしい洋服と綺麗な靴を選び、それにあったアクセサリーなど小物を選び、丁寧でキラキラな化粧、艶々でいい匂いのするヘアセット、お気に入りの香水をふりかけて完全装備でデートへ向かうのです。舐めないでいただきたい。こちとら気持ちが全く異なるのです。

自身の力で、ただのお出かけをデートと定義づけることももちろんできます。しかし、好きな人とお出かけをする時は、その意中の相手にデートと定義づけて欲しいのです。これくらいのわがままは可愛らしいと許してください。

もし今気になる人や好きな人がいる人は、是非、デートに誘ってください。遊びに行こう、出かけようではなくて、デートしようと相手に伝えてください。誘った時にどのくらい"え!?"と思わせるかが大事です。誘いから戦いは始まっています。デートに誘ったら、いつもよりも魅力的な意中の相手を見ることができるでしょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?