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そろそろちゃんとウェルプレイドリーグについて話しておきたいと思う

こんにちは。ウェルプレイド代表取締役/COO の高尾です。ハンドルネームはおっぽれです。毎週、週のはじめにnoteを公開しています。今回で5回目となり、少しずつ習慣になってきているような気もします。「セルフブランディング」という目的意識を設けることが継続するコツなのかもしれませんね。

はじめに

ぷよぷよeスポーツ×ウェルプレイドリーグ、みんな観てくれたかな?
まだ観てない人は騙されたと思って一度観て欲しいな。なんとなく観てみたら、割とのめり込んじゃう。そんな大会になってますのよ。いま観なくてもこのnoteを読んだら一度観てみようかな、と思うかもよ!

決勝戦だけでもいいから観ていきなってば

おさらい。僕たちは何のために会社をやっているのだろう

今回は弊社ウェルプレイドの自主コンテンツでありますウェルプレイドリーグについて、エモめかつできるだけロジカルに語っていきたいと思います。

普段、僕たちはesports専門会社としてお仕事をもらい、色々なゲームのイベントや大会を企画・運営しています。一般的なイベントであれば、いわゆるイベント会社に相談することでたいていのことは実現できるでしょう。その中でウェルプレイドがバリューを発揮できるポイントは、ゲームそのものの奥深さやコミュニティの大切さを理解したうえで、それをイベントに落とし込むところにあります。

では、何のためにそのような事業を行っているのか。最終的なゴールはどこにあるのか・・・。

あれ、だいたいこの話しになると、僕たちの活動は全てビジョンの達成にあるという結論に至ります。ですので、そこはもう省略して話しを進めていきますね。

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こちら弊社のビジョン。テストに出るよ。

ウェルプレイドリーグとは何なのか

ウェルプレイドリーグはウェルプレイドが主催するesports大会です。
「クラッシュ・オブ・クラン」、「#コンパス」、「ぷよぷよeスポーツ」など、複数のタイトルで開催中。

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「#コンパス」は年間を通してやっちょります

esports専門会社の僕たちが、僕たちの意思のもと開催するesports大会なわけです。こりゃーなかなか熱量も入るってもんですよね。まさに僕らの魂といっても過言ではありません。

僕らの魂とは何か

これは言い換えると、ウェルプレイドリーグにおける大方針。これだけは絶対に譲らないという部分です。

扱うゲームタイトルが大好きで、情熱があること

もしかすると、まともな経営者であれば「好きとか情熱とか、ガキみてーに理想だけ語ってんじゃねーぞ!」という感じがしなくもないんですが、ご安心ください。僕は割と狂ってる側だと思っています!(声高らかに)

もちろん日本中、世界中で流行っているメジャーなゲーム(プレイ人口の多いゲーム)を扱っていったほうが興味を持ってくれる母数も違いますし、コンテンツがスケールする可能性も高いと思います。というか、そういう観点は常に持ち続けています。

ですが、そこを気にしすぎて、熱量が損なわれてしまっては本末転倒なわけです。冒頭でも言ったように僕たちのバリューはゲームに本気で向き合う姿勢ですし、自主コンテンツとして自らタイトルを選び大会を行っている時点で、この熱量には相応の覚悟が秘められているのです!!

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今日は鼻息荒め

ウェルプレイドリーグが狙っている世界

大事なポイントがもうひとつあります。過去のnoteですでに語っていますが、僕の想いは「esportsってこんなにすごいんだから、もっとみんな見ようぜ」という、僕が好きなものをみんなも好きになればぼかぁ幸せ理論によって構築されています。

つまりesportsの楽しさを自分の好きなタイトルだけでなく、他タイトルへと連鎖させていきたいわけです。その連鎖させる原動力、架け橋になるものとしてウェルプレイドリーグの熱量を信用して欲しいんですよね。

ストレートな例としては、クラッシュ・オブ・クランのプレイヤーでウェルプレイドリーグを観てくれている人がいるとして、まずその人がウェルプレイドリーグのファンになってくれたとします。その人は別に普段からぷよぷよに興味はないんですけど、「ウェルプレイドリーグのぷよぷよだったら観てみようかな」と、こう思ってもらいたいわけです。

じゃあ今度はぷよぷよのファンが他のタイトルを観て、そのタイトルのファンがまた別のタイトルを観て、こういう無限の連鎖が起こる世界を僕は観てみたいんだよね〜。っていう。熱いよね。

青春です。

3割がぷよぷよ勢以外でした。ここを伸ばしたいね。

さいごに

さて、最後の最後で身も蓋もない話しなんですが、このウェルプレイドリーグは現状、採算度外視です。もちろん企業様からご協賛いただいている部分もありますし、その他色々とご支援を頂いている部分もあります。ですがそれを差し引いてもなかなかの採算度外視コンテンツなわけであります。会社的に綺麗な言い方をすれば、未来への投資案件です。経営者として、これは痺れるぜ。

演出も採算度外視w

それでも、やる意味があるかどうか。
あると信じて、僕はアクセルを踏んでおります。

それでは。

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