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マジカルミライ2019小道具製作記録(途中まで)

まふりさん(すーみんさん)のミク熱が飛び火しまくってた時期がありまして。

2018のマイクスタンドに続いて、2019の腰スピーカー(?)を作っていました。

ただし、途中までですが…^^;


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出典:https://magicalmirai.com/2019/special.html


例によってサックリ行きましょう。

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材料。

黄色の粘土や金色のスプレーは枠部分を作ろうと思って死材の山から引っ張り出してきましたが使いませんでした(枠まで行かなかった)。リムステッカーは百均で買いましたが(以下略)。

黒スプレーは真ん中のゲージ針(?)部分を塗装で何とかしようと思ったのかな(うろ覚え)?…最終的には別手段で実現しましたが。

とにかく最初に材料を全て撮影しておこうと思ったのですが、予想外のものが必要になったり不要になったりしました(笑)。

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まずはコレをバラします。

百均で購入した電池式のフットライトです。

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1個で片方作る予定で2個購入しました。

逸般の誤家庭(イッパンノゴカテイ)に良くあるありふれた特殊精密ドライバーセット()を使用してバラします。

外側には電池ボックスと蓋、内側には反射板がわりの白厚紙と平面的なLEDライト、pushスイッチがありました。

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小道具として使用する際にも手元のスイッチで点灯/消灯を切り替えたいので電気部品類も外して再利用します。

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今回もありがたい家人のおかげで夜中の22時にハンダとハンダゴテ、銅線が出てきました。

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元の仕様ではライトのある側を覆っている柔らかい膜の上からスイッチを操作する仕掛けになっていましたが、背面から操作できるようにスイッチの位置を変更します。

フックに引っ掛けて使用するための穴があったのでニッパーとヤスリで整えてスイッチを移設しました。

いきなり金属ヤスリとか出てきてますがもう突っ込まなくていいですよね…?

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スイッチを移動した分長さが足りなくなった銅線を長いものに置き換えます。

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電池ボックスに電池を入れて通電テスト。光ったので、ヨシ!

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表面の青い部分は光を透過する素材で作ります。

元々のカバーのサイズを参考に、百均で買ったバインダーファイルの表紙(多分PPかPE)を切り抜きます。

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はめこんでライトオン…思ったよりライトの形がはっきり出てしまったので、ひと工夫。

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電池ボックス側についていたライトを反対側に移し、青いカバー部分までの距離を稼ぎます。

電池の交換ができないと困るので、電池ボックス(単三電池×2本用)は別に用意したものをつけます。

スイッチや電池ボックスが他に干渉しないように、分解したもう一つのフットライトの枠を重ねます。

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配線を直しつつ、余ったライトも足して光量を増しました。

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元々の柔らかいカバーをひと周り小さく切って、ライトと青いカバーの間に挟むと…

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ソフトボックス効果?で光が柔らかく拡散するようになりました。

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ゲージ針はゴム板を切って作りました。

青いカバーが2重になっているので、その間に挟んであります。


ってとこで、飽きて放置しましたwww

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