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★10/16初回イベント★本読む時間がない人へ!「本よまナイト」

こんにちは、ライターのよわ美です。これから週に一度だけ根津に出現する、ちょっと変わった本屋さん「本よまナイト」の店長になります。

開店時間は18時~23時まで。自分が持ってきた本や、こちらでテーマを設けてチョイスした本を、自由に気ままに読んでいただくことができます。

本を読むための場所と時間を提供する本屋「本よまナイト」
<場所>日本一ハードルの低いレコード屋block(東京都文京区根津2-8-1)
<営業日時>週に一度 18:00~23:00 
 ※曜日は固定化していく予定です。固定化するまでは随時発信します
<来店&滞在費用>500円(出入り自由)

店長よわ美は、ひたすら本を読みながらご来店をお待ちしているので、お客さまになってくださる方は読みたい本を持って来るもよしor手ぶらでひやかしに来るも良し。手ぶらで来た人には、本よまナイト書店員がセレクトする「読書素人向け本棚」と、その月の「ゲストの私物本からセレクトされた限定本棚」など合わせて5つの本棚が用意されてるのでそこから見繕ってお読みください。(気に入った本があれば、購入手続きをすることも可能)

<10月の営業スケジュール>
10/16(火) ★祝・本よまナイト開店!★20時からゲストが来るイベントデー
10/24 (水) 通常営業
10/31 (水) 通常営業

初回を10月16日(火)に開催しますので、本を読みたいけど読む時間が取れていない&強制的に本を読む場所にエスケープさせてー! と日々身悶えている皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。

月に一度実地予定の、ゲストを呼ぶイベントデーは、毎回、「あるひとつの分野―歴史、音楽、医療、純愛、介護、ローカル、マーケティングetc―に詳しい人」を呼んで、その専門分野の知見が広がるお話を聞いたり、オススメ本について紹介いただいたりします。16日の開店日は、記念すべきイベントデーの第1回! 初回のゲストテーマは「エロ」です。

初回ゲスト:エロデューサー ポインちゃん

言わずと知られたエロデューサーのポインティ先生。
クラウドファウンディングで資金調達を達成し、ついに10/20に、待望の「猥談バー」をプレオープンさせる。

今回はそんな猥談バーのオープンを控えたタイミングで、エロの伝道師・ポイン先生に、バーを開いちゃうほど魅了された「エロ」「猥談」の魅力について語っていただくと共に、エロへの理解を深めるオススメの一冊についても紹介していただきます。

ポインちゃん おすすめ本:
官能小説家の㊙文章教室 エロスの世界はこう作られる!
『欲情の文法』睦月影郎

★本よまナイト 開店イベント詳細★
【営業日】10月16日
【営業時間】読書空間として開放&出入り自由(18時~23時) ゲストトーク&質疑応答(20時~22時) ※途中参加可能
【料金】2,000円(ウーロンハイ飲み放題+トークイベント+お好きに読書料)
※その他ドリンクはキャッシュオン。1杯300円~※お茶は用意します!
【場所】日本一ハードルの低いレコード屋block(東京都文京区根津2-8-1)

<本よまナイト 運営メンバー>
・店長   浅田よわ美

「らしい暮らし」を探ることに興味があります。元気なライター。

店員   古賀詩穂子

本を読む人を増やすべく本屋を作るチームに所属し活動し続ける書店員。直近、「暮らしに本がある風景」をつくるためにオープンした新店「本棚専門店 ハミングバード・ブックシェルフ」の店長代理を務める。


・オーナー すずき

コミュニティ&レンタルスペース「日本一ハードルが低いレコード屋」blockの代表。

お待ちしてますので、ぜひ来てくださいね~!

ではこの本屋は、何が変わっているのか? 週に一度しか開店しないこと? いいえ、違います。

なんと今後「本よまナイト」の店長をつとめるよわ美が、実はまったくの読書素人なのです。

よわ美は、今まであんまり本を読んできませんでした。

でも、4月にフリーのライターになって、色んな編集さんや尊敬する先輩ライターさんに会うことが増えたので、そのつど「文章が上手くなりたい」「もっと知見を広げたい」「いいライターになりたいんです」と相談していたら、毎回返ってくる言葉が同じなんです。

それが「本を読め」でした。

そこでせっかくいただいた指導だから、すぐに実践に移そう!と本屋に走りました。本を買って、さあ、あとは読むだけ!

がしかし、日にちばかりがどんどん経って……。
「全然本が読めない……」

読み終わらない本は、何度もカバンにいれて持っては出るので、見た目だけはすごく読み込んだ感じになりました。家で読もうとしましたが、仕事をして眠気が来て、寝て、仕事をして…あれ? もう一週間経っちゃったの?……「これじゃあいいライターになれないぞー!!」

そんなよわ美の元に、救世主の3人が現れたのです。

1.この度のゲストでもあるエロデューサー ポインティ先生
――本を読む時間てなかなか作れないね。ポイン先生はどうしてるの?
ポイン先生「ポインティも全然本読む時間作れてないんだよね~~。最近本を読む時間が作れないって困ってる人は多いと思うから、よわ美ちゃんが自分の読書時間を確保すると共に、同じく読書する時間を作れていない皆のために、ゆるっと読書する時間と場所を作ってあげたらいいんじゃない!」

2.書店員 古賀詩穂子
――本て何からどう読めばいいのかな……? そして読書をするのに心地良い空間って……??

そこから1時間ほど相談に乗ってもらう中で、本よまナイトの店員(本も選書くださる書店員さん)として協力をしてくれることになりました。

▲その日に詩穂子がくれたメッセ。

3.日本一ハードルの低いレコード屋block 代表 すずき
――すずき聞いて~本よまナイトっていうイベントするんだ。よわ美はそのイベントが開かれる本屋の店長をします! 楽しみだな~! どこでやろうかな~
すずき「え、俺本屋やりたいって思ってたんだよね」

すずき「場所決まってないなら、日本一ハードルの低いレコード屋で、日本一ハードルが低い本屋をやればいいんじゃない? レコードとか本とか、触れない人からすればハードルが高いものってたくさんあるよね。色んなゲストを通して、そういうもののハードルを下げる=理解を深める場所にもしたらどうかな? それと、本を読む目的のひとつ、知見を広げるってことなら、本棚以外にも本に興味を持つきっかけがある方がいいと思う」

そんな読書素人に対する皆様の有難い助言から生まれることになった、日本一ハードルが低い本屋「本よまナイト」では

1.「読書素人に向けた、書店員詩穂子のセレクト本棚」の紹介・販売
2・ 月に一度、何かひとつの専門分野について詳しいゲストを読んで、その分野の魅力を知るエピソードや本を、ゲストに語っていただくイベントデーの開催 
3.イベントデー以外の通常営業(読む場と時間の提供)

の3点を基本に営業し、自分はもちろん、みんなで楽しく読書をしていければと思います! まずは初回の本よまナイトに集まってくださ~い! 

「本よまないと!」となった人は、16日18時にお店でお待ちしてます!!!

★よわ美みたいに読書素人で読書習慣がないけど、本を読まないと!って思ってた人
★本を読むのは好きだけど、毎日が忙しくて本を読む時間がなーい! と悩んでた人はもちろん
★読書素人たちをいっぱしの読書人に育ててあげようという読書家の方も、もしよかったら、ぜひご来店いただきオススメ本を教えてください!

それでは、みんなで本を読んでいきましょー! それではまた、本よまナイトで!

よわ美

★【Special Thanks】本よまナイト バナーデザイン:ナイスガイ編集長 橋本太郎さん★










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