マヂカルラブリー、M-1優勝おめでとーー!!

こんばんは、ひらっちです。今日は朝からずっと原稿デーでした。さすがに疲れてきたので、息抜きのnote更新をしております。今日はかなりゆるーいネタをお届けする予定です(^^)

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

■今日は「お金」ではなく「お笑い」がテーマですw

あらためまして、ひらっちです。今日は、お金とは全く関係のないテーマで書いてみようと思います。ずばり「お笑い」と「ゲーム」です。

昨日は、年末恒例のお笑いの祭典「M-1グランプリ」が開催されました。ご覧になった方も結構いらっしゃいますかね?

それこそ幼少時代には「志村けん」にどっぷりはまり、青春時代には「松本人志」の洗礼を受けたお笑い大好きおじさんの僕にとって、年末最大のお楽しみの一つが「M-1グランプリ」です。

毎回、決勝進出者全員のネタをじっくり堪能するのはもちろん、審査員の皆さんがどんな点を付けるのか、どんな評価をするのかにも注目しています。特定のだれかを応援するというわけではなく、あくまで公平中立な立場のお笑いファンとして「誰が面白かったか?」を自分なりに評価して楽しむタイプ。要するに「単なるお笑い好き」ということですかね(笑)

ただ、今年はちょっと違った目線で「M-1グランプリ」を見ることになりました。そうなったのは、これが原因です。

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが進めているNintendo Switchのゲーム開発企画「スーパー野田ゲーPARTY」のクラウドファンディングで、上から2番目に高額となる30万円の支援をさせていただいたからです。

リターンの内容は、【野田ゲーをいっしょにつくれる権(ノーマル)】

はっきり言って、興味のない人にとっては全く意味不明な行動だと思いますが、子どもの頃から「お笑い」と「ゲーム」が大好きな僕にとっては、まさにドリームプロジェクト! 妻も「それはやるべきでしょ!」と背中を押してくれました。(つくづく変な妻だな~笑)

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ゲームの1回目の打ち合わせは、10月下旬に行われ、Zoom越しに野田クリスタルさんとミーティングさせていただきました。

テレビではハチャメチャな感じですけど、同席した妻が「あんなに真面目なの?」と拍子抜けするぐらいで、ちょっと驚きました。こちらの要望をお伝えしてゲームの大まかな方向性を摺り合わせましたが、今後どんなゲームに仕上がるのか、今からワクワクしています!

というわけで、すっかり身内みたいなモードに入ってしまい、せっかくならR-1だけでなく、M-1も優勝して欲しいと応援していました。

決勝進出者の顔ぶれを見ると、正統派の漫才師というより、変化系のタイプが多かったので、順番などがうまくはまれば「優勝あるかも!?」なんて期待して見ていたのですが、2本目に勝負ネタを温存する博打を成功させ、見事優勝を飾ってくれました! 本当に良かったー!!感動をありがとう!!

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ネットでは「あんなの漫才じゃない!」みたいな批判もあるようですけど、こうした批判が起こること自体は、おそらくマヂカルラブリーのお2人自身が一番理解していると思いますし、それでもなお自分たちのスタイルを貫いた姿にちょっと感動すら覚えました。

以前のM-1決勝で最下位になり、全否定されたような気分になっただろうに、それでもスタイルを変えずに栄冠を勝ち取るとは・・・。これだけ世間のバッシングが多い世の中にあって、純粋にすごいと思います。

 「最下位になっても優勝することがあるんで、諦めないで」

最後の野田クリスタルさんの言葉は良かったなぁ~。個人的には若い人達に「諦めないことの大切さ」を証明してくれた気がしました。

・・・というわけで、今日はかなり変則型のnoteになりましたが、いかがでしたか? いつも小難しいことが多いので、たまにはこんな息抜きモードもいいかもしれませんね(^^)

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