ノートの画面

毎日楽しく生きようとしたらライターになってた話

ゴウサロンの企画にのっかって人生初note。
何書こう・・・エモいことって何だろう・・・が頭の中でぐるぐるぐる。
でもせっかく書くなら続けたいし、楽しく書かなきゃ損かなとも。
だから、今まで歩いてきた道のりを綴ってみたいと思います。

ライターとは無縁の仕事をしてた

私は、介護施設の事務をしてました。70事業所くらいを8人の精鋭でまとめるというとんでもなくすごいところです。私は専門学校卒業後にそこに入って、経理として色んなことを学ばせていただきました。

とっても話しやすくて、かわいがってくれる職場の人。今でも大好きで、連絡も取りますし帰省したときは会いに行きます。当時の私は気づかなかった(経験がなさすぎて気づけなかった)けど他の人から言わせればホワイト企業ではなかったみたい。

結婚を機に退職、専業主婦へ

結婚を機に退職して、専業主婦になることに。夜中帰りが多かったせいか退職後に旦那が「すこしゆっくりすれば」と言ってくれた。

専業主婦って大変で、せっせせっせと毎日動いていました。いや、そんなに動いてないけれど、今までが寝て起きるだけだったのが、趣味の料理ができたり、絵が描けたりするのが幸せで、楽しい毎日でした。ホントうきうき。

ライターとしての一歩を踏み出させてくれたのは旦那

毎日うきうきしてるだけならもうずっと専業主婦でもよかったかもしれませんが、慣れてくるとサボって・・・ではなく、ちょっと暇な時間ができたりします。

「なんか暇な時間ってもったいないな~」と思っていた矢先、旦那が「文章を書くことを仕事にしてみたらどう?」って。

実際最初は「私なんかの書いた文章を誰が読みたいと思うのだろう」と疑問しかなかったけど、とにかく書いてるのが楽しくなって現在までライターとして生きてます。

当時は仕事に対する不安とか全くなかったけど、毎日が楽しくなる文章が書けるならそれでもいいなって思ってました。今は、お仕事ない不安とか普通に会社に勤めてたらできなかった経験とかいっぱいできてると・・・思う。

ひとりぼっちライターの卒業

ライターをしてて思うのは本当に孤独作業かなって。もらってた月収の3倍くらいになったとき、本当に嬉しかったし続けててもいいかもって。

でも、なんとなく寂しくて、孤立してる感を感じざるをえなかったですね。ゴウサロンに入会させていただくまでは。

もちろん画面の前では1人で作業してるし、作業風景だけ見ると何も変わってないのかもしれないけど、サロン内で皆さんと会話させてもらうことで、とっても楽しいし皆で作業している気持ちにもなれる。

もっと外に出て皆に会いに行きたいくらい、サロンの皆さんが好きです。それくらいあったかいサロンなのです。

最初のnoteはここまで。
私のライター経験をちょっとずつ書いていければいいな。今までのこととこれからのことを毎日綴っていきます。

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