#4 「わかりやすいのに、 情報密度が高い文章」を作る秘訣とは?
こんにちは、ライターのしろ(@siro3460)です。
つい先日、以下のようなツイートをしました。
文章を作る上で、「情報密度」と「読みやすさ」って超重要ですよね。ただ、両立が難しいと悩んでいる人って、多いのかなーと思いまして。
ちなみにぼくは、クライアント様から褒めていただくことが、ちょいちょいあります。「読みやすいのに、情報密度が高い」「編集をほとんどしなくても済んだ」など、嬉しい言葉を糧に、今日も頑張れています。笑
でもこれは僕だからできたのではなく、「情報密度」と「読みやすさ」を文章に組み込む手順を、実践しているだけなのでは?と思いまして。言語化してみんなにお伝えするために、noteを書いてみました。
最後に一連の手順をまとめているので、読んですぐ実践したい人にもおすすめです。では、行きます。
まずは、「情報密度」と「わかりやすさ」を別にして考えよう
いきなりこんなこと言うのもあれですが、「わかりやすいのに、
情報密度が高い文章」をいきなり考えるのは、やめましょう。
はい、このnoteでお伝えしたいことは以上です。お疲れ様でした。
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というわけにもいかないので、意図をお伝えしますね。
そもそも2つは目指すベクトルが真逆なので、一緒に考えようとすると「もやっとした文章」になりがちです。記事は「届ける人を具体的にイメージして書かないと、誰にも伝わらない文章になる」と言われていますが、これも同じです。
ぼくは、それぞれ高める方法を理解して、執筆作業に組み込むことが重要だと思っています。どっちも狙っていくのではなく、各個撃破していくイメージ。
というわけで、1つずつ定義と高める方法を解説します。
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