急に暑くなったりして肉汁とまんない。

今からこんなんでどーすんだって毎年思う。

夏本番には「去年どうやって生き抜いたっけ？」って思う。

どうしてたか思い出せた試がないのに、これ冬寒くなった時も同じこと思うからもはや季節の変わり目の風物詩

ところで

月曜日に、病院行ったんですよ

そしたら先生が「今日なんだかいつもと違うというか、元気無くないですか？」　って言ってきたんです。

え 先生? 　

先生 え? 　

や、先生?　

もう毎日勤務してておかしくなっちゃったの？

病院って、そういう人が来てるんだよ

元気なのばっか見てんのは学校の「先生」ぐらいだよ

ってすごい思ったのとタッチどんで同じタイミングぐらいで

自分の日頃の行いや振舞いに先生にそう言わせてしまう何かがあるのでは…と胸に手を当ててしまった。

なんだろ、過去に違う病院でも診察して病名ついて一通り説明されて…

なのに最後

「でも、なんかXさんは大丈夫そうな気がする。」っていう散々やった採血もレントゲンも全然関係ねー、ただの見た目診断結果で終った。

他とは何かちがうシール貼ってあるバナナ感を携えているのかもしれない。

なもんで、「やっ」って突っ込み文句がのどちんこまで出掛かったのに

「ちょっと眠くて・・・」　←ていう気丈な振る舞い（しかもテヘ気味）

分かってる、「要らねーこの社交性要らねー」って。

自分でもこういうところなんだよなーって。

ニ次元に生まれてたら、少女マンガのイケメンキャラに腕グイされて抱き寄せられて「無理してんじゃねぇよ」て言われてもおかしくないポジションなのに

先生　「あぁ、午後ですもんね眠いですよね～、あと今日は待ち時間も長かったですからね、だいぶお待たせしちゃって」

て、三次元に放たれたがばっかりにコレですよ。

先生・・・、

眠さの話したら、わたし本当は午前中からずっと眠いです。

午後だからとか、待ち時間がどうとかじゃなく、寝てる時以外いつも眠いです。

私　「ほんと、温度もちょうど良くて病院って静かだから更に…」とか続けちゃう悲しさと引き替えに、社交スキルばっか磨かれていく

結局　先生との問診は「午後からって特に眠いですよね」ってことで終った。

もう、まんま午前中に職場の人と眠い話してたよ、デジャブかよ。

違うのは相手が医師免許持ってて金払って眠い話してるってとこだけ

医師免許最強の乱

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