歯医者ってのは…


いくつになっても恐い

私はだいたいどこ行っても直ぐ寝陥る。

なのに

歯科医院なんてね

静かで、優しいBGM流れてて 、姿勢は仰向け

寝る要素は全て揃ったっていうか、寝る要素しかないってのに

全然冴える

冴え渡る

こうもリラックス出来ない椅子がこの世にあっていいのか?ってぐらい細部までギンギン

昨日はこの診療椅子で過ごす待ち時間が長すぎて、発狂しそうだった

「すみません、ちょっといいですか?」って一言断り入れてから奇声上げたかった

でも大人だから我慢した

あの釣り針みたいな独特の金具で歯ぁ触られんの本当恐い・・・・・

なんで、それじゃなきゃ駄目なの?なんでそこだけ発展していかないのか?


そんなの毒物での暗殺見破る時にしか使わない素材しょ?

プラとか木じゃ駄目なの?!

それで触らないってだけで、恐怖心の4割は消えるのに。

そして、着色だけの初期虫歯は表面を少し削るだけなので、麻酔は使用しませんっていう


ゴミみたいな指針は今すぐに捨てて。


歯だけでなく神経や身体に影響あるとかないとか、そんなのどうでもいい。


メンタルへの影響重視してほしい。

考えても見てほしい

麻酔しなくて本当に大丈夫なの?

ちょっとは神経に当たって痛いとか、削る振動で痛いとか、「あ、間違った!」みたいなノリで痛いとか、なにかしらの「痛い」がどっかからくるんじゃないかと思うと1秒も油断できない


緊張でほぼ全身が凝る、無意識でおなかの前で組んでた手の親指とか立っちゃって恥ずかしいから

とにかく無痛という安らぎを下さい

「麻酔した」っていう、その安堵があれば、もうこっちのもん

もう全身麻酔でもいいくらい。

てか「麻酔しますね」っていう嘘と演技でも大丈夫

歯医者にかぎっては

積極的に「麻酔」っていうフレーズを使ってこう。


そんな、歯ぁ削る前に心神が削れて無くなりそうな歯科医院にあと3回も通う


急にチーズと牛乳を率先して摂取するようになった。


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