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パンを焼いたきっかけ

イラストが可愛すぎます。
ありがたく使わせていただこう!

結局今日も、合間にnoteをひらいております。

今でこそ、パンをたくさん焼いている私ですが…
最初に何がきっかけでパンを焼いたのか思い出してみました。

昔、どれくらい前だろう、20年くらいかな?
ホームベーカリーが流行ったんです。
その時にMK精工さんのベーカリー機を購入して焼いたのが、始まりでした。

確か雑誌で見て欲しくなり、機種を検討してようやく購入。
レシピもたくさん調べておいたので、最初の方に焼いたパンは覚えています。

付属のレシピや、サイトに掲載されていたものから好きなものを手あたり次第焼きましたね。

放っておいたら焼きあがるのが魅力なのに、最初から最後まで観察するのも楽しかったな。

プリンパン、ココアパン、よもぎパン、どれも面白く作りました。

本格的にパンを習ってからも、捏ねるのをベーカリー機にやってもらっていましたね。
手ごねもしましたけど。

今は捏ねる機械があるので、がっつりお任せしています。

それで!

ホームベーカリーでパンを焼いていて、ある程度慣れた方におすすめしたいのですが…

生地の一次発酵まで済んだら、その後の工程を一度手作業でやってみて欲しいのです。

丸めて
ベンチタイムとって
成形して
二次発酵して
焼くところまで。

人の手が加わったパンは、全く違う味わいになります。

その面白さをぜひ知ってほしい。

同じレシピと材料で料理を作っても、その人によって味が違う。

同じ精油を同じ分量で配合しても、その人によって香りが変化する。

そんなのと似ています。
同じじゃないけど。

もし、次のステップを探している人がいたらやってみてくださいませ!


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