ライターにこだわっていた自分
ただただイラストが可愛くて…使わせていただきます。
レモンは大好きですが、本文と関係ありません💛
在宅でお仕事がしたくてライターにチャレンジしたのが、約1年半前のこと。
合わない案件に無理やり応募したり、台本を書いてみたり、とにかく必死でした。
自分のために、稼げるようになりたかったんです。
旧Twitterには、ものすごい速さで成果をあげている人や、キラキラと成功している投稿ばかり。
同じとはいかなくても成果を出したくて、ノウハウコレクターみたいな感じもありました。
だって無料でもらった資料の数々、どこにあるかもわからなくなってしまうくらいでしたもん。
誰から何をもらってどんな資料だったっけ?
みたいな。
案件を詰め込みすぎたところに、プライベートでの役員や部活動保護者会などのタスクも重なってこなせなくなりました。
今はひっそりと継続案件を書き、物販やパンで小銭を稼いでいます。
細々とでも続けていてわかったこと。
長くやっていれば、良い案件に出会う可能性も高くなる。
だから1か月とかで辞めちゃうのはちょっともったいないかなと思います。
私の場合は、他にやる事が多すぎて完全にキャパオーバーでした。
慣れるのにも、未経験のジャンルにも相当な時間がかかってしまいます。
実質、経験で言うと普通の人の半年分くらいなんじゃないかな。
ただ、どんなにゆっくりでも人間慣れてくるし、学習もしますからね。
今となっては、最初からそんなに焦らずとももっとマイペースでいけばよかったと反省しています。
人それぞれ、いろんな稼ぎ方があって当然。
専業でも副業でも、私みたいに色々手を出している人もいるでしょうね。
どれが良いって、簡単には判断できないんじゃないかな?
だから、もうライターにこだわるのはやめにしたんです。
ライター+物販+パン
でいいし、何ならパートに出たって良い。
あくまでも私の性格の場合ですけどね。
それぞれ続けているだけあって、メリットデメリットをわかっているのが強みです。
そりゃーお金持ちになりたいですから、どれかに決めて深くやるのが一般的には良いんでしょうがね。
そうやって短期間に深入りするとダメになっちゃうんですもん。
しゃーない!
自分の人生は自分で選択しているのだから、もっと自由に縛られずにいきたいなーと思う今日この頃です💚
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