見出し画像

入間川の釣り場情報

入間川は埼玉県の飯能市を水源ポイントとして、入間市、狭山市、さいたま市、川越市を流れて荒川に合流する一級河川です。

昔ながらのフナやハヤ、コイなどが餌釣りで狙える一方で、ルアーフィッシングではスモールマウスバスが釣れることで有名な川となっています。

スモールマウスバスは入間川の全域に分布していますので、釣れるポイントも沢山ありますが、基本的には車や電車で各地点を巡りながらの陸っぱりスタイルになります。

電車釣行の場合は入間川へ徒歩でアクセス可能な距離にある駅としては、以下のような所が現実的です。

川越線
西川越駅
的場駅

西武新宿線
新狭山駅
狭山市駅

西武池袋線
稲荷山公園駅
入間市駅
仏子駅
元加治駅
飯能駅

車の場合は最寄りの駐車場をGoogleマップなどで探して川辺にエントリーできるポイントを探していけば良いでしょう。

とはいえ、入間川はスモールマウスバスの釣り場として人気の川ですので、アクセスしやすいポイントや有名なポイントには釣り人が多く、魚もスレてしまう傾向があります。

そのため、入間川にはサイクリングロードも整備されておりますので、折りたたみ自転車などがあると他のアングラーが入った事がないポイントを見つけられるかも知れません。

入間川でブラックバスを釣る際の遊漁料

入間漁協の公式ページには雑魚の扱いがありますので、
特乙種 700円(店売) 、1,000円(現場売)もしくは、
乙種 400円(店売) 、500円(現場売)などが当てはまる可能性もありますが、
バス釣りをしているアングラーで事前に遊漁券を購入している人は少ないものと思われます。

入間漁協はニジマスの放流なども行っており、
ブラックバス狙いのワームやルアーでマスが釣れてしまう可能性もありますので、現場の実態からすると巡回の係員の方に声を掛けられた場合は
指示に従って料金を支払った方が良いでしょう。

⇒入間川の釣り場動画はこちら

⇒入間漁協の公式ページはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?