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【ChatGPT】短歌からAIにお話を作ってもらったよ

私が企画していた「こっそり返歌」
毎週元歌としていた4首の短歌を
つなげてみました。

元歌①
元歌②

それぞれの色紙から
どのようなストーリーを感じますか。

今回はChatGPT(AI)さんに
この短歌から文章を
紡いでもらいました。


まずは元歌①

君の手の意外なほどのつめたさと
それにそぐわぬなめらかさかな
手を繋ご 差し出したのに君ったら
また引っ込めるもう春なのに
元カノとすれ違うときおたがいに
知らぬ顔するもう春なのに
息ひそめぎゅっと手のひらぐーにして
もう大丈夫もう好きじゃない

冷たい手の恋 777字

君の手が冷たかった。想像していたよりも遥かに冷たかった。手を重ねた瞬間、その冷たさに僕は驚いた。しかし同時に、その手のなめらかさにも気づいた。ひんやりとした手の表面には、きめ細やかな肌が張りつめていた。その手は、僕の想像を超える美しさを持っていた。

手を繋いで歩き出したのに、君の手がひんやりとしていることに僕は気づいた。それでも、僕は手を差し出し、君と共に歩きたかった。しかし君は、手を引っ込めてしまった。もう春なのに、なんだか心が冷たくなってしまったような気がした。それでも、僕たちは前に進むために歩き始めた。僕たちはまだ途中で、二人の間に温かさを取り戻す時間が必要だったのかもしれない。

僕と元カノは、路上ですれ違った。お互い知らぬ顔をした。春の陽気が心地よかったが、空気は重く、不穏な雰囲気が漂っていた。あの頃の思い出が、僕たちの心を揺り動かしていたのかもしれない。一瞬、彼女と過ごした日々が、脳裏を過ぎった。けれど、すれ違いざまに彼女が振り返り、僕に微笑みかけた。あの微笑みが、僕たちの間に明るい光を照らし出すように感じられた。

彼女と向き合いながら、僕は深い溜め息をついた。彼女の手のひらは冷たく、力が抜けたように、ゆるく僕の手を握っていた。僕たちは、言葉を交わすことなく、ただ立ち尽くしていた。彼女の表情は、昔とは違う、何か重く沈んだものに変わっていた。しかし、僕は彼女が手を締めるのを感じて、彼女がそれでもまだ僕を信じていることを感じた。そう、彼女はもう好きじゃないと言ったけれど、僕たちの関係はまだ終わっていないと感じた。彼女と共に歩き続けることが、僕たちの運命だと信じた。

え?そういう話だっけ???


続いて元歌②に行ってみましょう✨

ひと足を踏むごとに春近く
君なき冬をただ置きざりにして
花の枝なごり雪落つ思い出が
解けずに残る春の道
なごり雪とけて消えいく猫の恋
春野に芽吹く新たな蕾
雪の果に埋もれおりし恋の種
初雷聞くや待ちかね芽吹く

春の足音と過ぎ去った季節の思い出 927字

ひと足を踏むごとに春近く、君が去った冬を思い出す。冬の寒さがまだ残っている中、心はすっかり寂しくなっている。君がいた頃は、どんな寒さも吹き飛ばせるような暖かさを感じた。君と過ごした日々が、今も心の中に残っている。しかし、今はもう君はここにはいない。冬の季節も終わり、春の足音が聞こえてくる。この寂しさも、いつかは吹き飛ばされるのだろうか。

花の枝にはまだ雪が残っているように、君との思い出もまだ心に残っている。春の道を歩く度に、過ぎ去った日々を思い出してしまう。雪が溶けるように、君との思い出も少しずつ解けていくことを願っていたが、まだまだ心には残っている。君がいた頃の道は、今よりももっと輝いていたように思える。君と共に歩いた道、見た景色、話した言葉。それらがまだ心に残っていることを知りながらも、春の陽気に誘われて歩き続ける。新しい季節が始まるというのに、どこか寂しさが残る春の道を歩いていく。

季節は変わっても、春には必ず新たな始まりが訪れる。君との思い出も、過去のものになるかもしれないが、それは新たな出会いや経験のきっかけになるかもしれない。猫の恋も、春の到来で終わるかのように見えたが、新たな恋が芽吹くように、いつかまた愛を見つけることができるだろう。そして、新たな季節の始まりを迎えるために、過去の経験を大切にし、前へと進んでいくのだと思った。

儚く散った恋の種が雪の下に埋もれている中で、春の訪れを待ち望んでいた。そして、初めて鳴る雷の音を聞いた時、その恋の種が芽を出し始める。新しい命が芽吹くように、新たな恋の始まりを感じさせる春の到来に喜びを感じる。儚い恋だったけれど、その恋によって自分自身が成長できたことに感謝し、新たな出会いを期待する。

こっちはまぁまぁ??


ChatGPTは対話型でAIさんは親切でした^^
googleアカウントで入れます。

実際もっと会話しました。
中の人wはいい人だったので友達になれそう 笑


短歌4首を一気に出して
お話を作ってくださいと言っても
難しかったみたいで
1首ずつ、これに肉付けして
短文を作ってくださいと
お願いしました。

うむむ。
質問の仕方が悪いのかなぁ。
うーん…

結論として、日本人てすごい✨

言葉にならないところに思いを馳せて
歌で繋げることができる。
人間はまだ捨てたもんじゃないですね。

こんなことを言っている間にも
AIさんはどんどん学習し
次にお会いした時には
心の琴線に触れるようなお話が
作れるようになっているのかもしれませんけど。

あなたはどんなことを感じましたか?


AIが作るお話について
感想を教えてくださいね。

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