wataru shiroishi

宮城県出身。 東京都在住。 職業: IT業界の端っこ。 用事がある人は声かけてください…

wataru shiroishi

宮城県出身。 東京都在住。 職業: IT業界の端っこ。 用事がある人は声かけてください。 FXをちょっぴり得意としています。 INFP-A

マガジン

  • FXの哲学

    「哲学」というのは、人気のない言葉ですよね。 ただ、ぼくは、本当のギャンブラーは皆、哲学者である、と思っています。その対象となる自称について、深く考察しているからです。何のために? 勝つためにですよね。 ここに異論を感じない人を対象としてます。

最近の記事

削ぎ落とす大切さ

こんにちは。 肩こり、首こりで悩んでませんか? 「1分間簡単ストレッチ」という動画、とてもよかったです。 内容は、横になって、肩を動かすというものです。 やることがシンプルで何も組み合わせていないので、継続するのが簡単。 横になってするので、オフィスとかでは出来ないですが、シンプルで動作が 大きいので、状態の変化を捉えやすい。 肩こりというのが何かをやっと理解した気がします。 毎日、同じ姿勢で肩を動かしていないから、肩の可動域が減少している。 オレを動かしてくれ、と肩

    • アーキテクト

      こんにちは。 久々の投稿です。 個人的なメモ的な意味合いが強いかもしれません。 紅茶とお茶を交互に飲む機会があったので書いてみました。 紅茶とお茶はいれる温度が異なります。 これは誰かに習うまでもなく理解することが可能です。 ティーカップには、柄があります。 湯呑茶碗には、柄がありません。 熱すぎるお湯で、お茶を入れた場合、柄がない湯呑茶碗は持てません。 ここから、お茶を入れる温度を推測することが出来ます。 ぼく自身は、自宅ではお茶もマグカップに注いでしまっています

      • 人生をつくるもの

        それは、習慣です。 言い換えれば、普段、何をしているか、それだけです。 本当に、それだけ。 たとえば、憧憬を感じる誰かが昔のぼくには、いたんですね。 いまは、いないんです。 ぐるっと一周して子供の頃に戻った感じです。 なんのためそれするの?と冷めた子供でした... でも、カッコいいなと思うものは、今でもあります。 河原を散歩していると、スケボーを練習してる若者を見かけるんです。 ぼくからすると、びっくりする難易度のようなことを日々、練習。 独りで練習。 仲間と練習。

        • 落ち込んだときに

          こんにちは。 ちょっと落ち込んで、Siriに話しかけてみました。 そしたら、ずいぶん前に購入したであろう曲を見つけたんですね。 平原綾香さんの「mama」という曲です。 車を運転しているときに、ラジオで流れてきて、ふと良い曲だな~って。 歌詞の一部を頼りに検索したんです。 「mama」というタイトルに、愕然としたのを覚えてます。 それにしても、iPhoneはものすごく高音質な音を聴かせてくれます。 ぼくは、ふだん、androidを使っているので、しみじみと感動します。

        削ぎ落とす大切さ

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        • FXの哲学
          8本

        記事

          年輪を刻む

          さて、今年も終わりです。 人には大切なことが幾つかあります。 その一つが歩くことだと思ってます。 いま、散歩から帰ってきたところなんです。 太陽を浴びながら歩くことは、健康に、ものすごく大切です。 まぁ、そして、気持ち良いです。 さて、ふとしたことを思い出しました。 「男には負けたくないものが二つある...」 という言葉を何かの本で目にしたんですね、遠いむかし。 青年期: 人生それだけなの?と感じた記憶があります。 10代だった気がします。 運転免許すらもってなかっ

          年輪を刻む

          年の瀬に思うこと

          今年も残すところ、あと僅かですね。 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか? と言っても明るい状況だという方のほうが少ない昨今ですよね。 ふとね、想うのです。 ぼくは、どこかで生き方を間違えたのだろうか?と。 師匠とおもう人に、ふと、そうメールで尋ねてみたくなりました。 でも、かえってくる返事は、大体わかるんですね。 そんなことを聞かれても楽しくあるはずもなく。 目標としていたものを得た気はするんです。 こんなとき、一番よいのは、お風呂です。 それが温泉なら、最高です。

          年の瀬に思うこと

          向上心という名の嘘

          忘れやすい自分のためへの備忘録。 「もっと...」 これが3歳の頃からのぼくだった。 2歳だったかもしれない。 お気に入りのアニメが終わると泣いた。 「終わっちゃダメ」と泣くぼくを外に連れてあやしてくれたのは 祖父だった。 「三つ子の魂、百まで」というのは、本当だ。 ぼくは、常に、「もっと...」を求め続けた。 でも、ふと気づく。 「もっと...」というのは、どこまでも続く。 終わりがない。 スキルの向上、知識の向上もそうだろう。 「もっと...」は不要なのだ。

          向上心という名の嘘

          (続)すずめばち

          朝、玄関のドアを開けると 視界に彼が入っていた。 息絶えた姿で横たわっていた。 もちろん、別な個体だろう。 大きさも少し小ぶりだったのだ。 ただ、ぼくは偶然には思えなかった。 拾って、彼を植栽のところに埋めた。 小さな大きさにも関わらず、人間に脅威を与えることも出来る。 彼の種族は強力な生物だ。 でも、横たわる姿には、そんな面影はなく。 けれど、厳かな意思を感じた。

          (続)すずめばち

          日常に潜むもの

          日常は忘れてしまいがちだ。 毎日のことだから、当たり前。 でも、日常には大切なものがたくさん詰まってる。 今の自分に相応しいもの。 過去の人々の努力。 きらきらしたものは、日常にはない。 実は、これは、どこまでいってもない。 あなたが憧れる仕事、資産。 何を手に入れても、それは訪れない。 だって、すでに手に入れたものだから。 きらきらというのは、たぶん、新鮮さ。 必然として、それは緊張を伴う。 ずっと緊張が続いたら、どうなるだろう? 人は壊れる。 だから、やがて緊

          日常に潜むもの

          すずめばち

          土手を歩いていると ふと、スズメバチを見掛けた。 飛んでいるものではない。 彼は、土手の縁を歩いていた。 そして、ときどき、飛ぼうと努力をしていた。 体長7~8cmくらいはあったと思う。 見事な体躯だった。 元気に飛んでいたら、間違いなく怖い。 その彼が、いま、とべるのは、10cmあるか、ないか くらいのようだった。 歩き続け、何度も飛ぼうとする彼。 ぼくは、しばらく眺めていた。 彼を治してあげたい気持ちになった。 でも、そうするすべがわからなかった。 余計

          すずめばち

          幸福とは何か?

          20歳の頃の読んだ本のタイトルです。 ショーペンハウアーさんが書いてました。 あれから幾十年。 幸福というのは、「味覚」と一緒です。 虹の橋に辿り着いたら、埋まっているものではないです。 何かの条件を満たしたら、手に入るというものではありません。 この簡単な事に半生を掛けました。 忘れてしまいそうな気がするので書いておきます。 ぼくは、ワインが好きです。 と言って、うんちくを語りたいわけではないです。 美味しいワインを美味しいと感じるには、舌を育てる必要があります。

          幸福とは何か?

          人に幸福をもたらさないもの

          幸せとは何でしょう? これは人類のテーマなのかもしれません。 既に答えは出ています。 ただ、映画のメメントみたいに忘れる必要があって覚えてないんです。 実は、それだけの話。 どうすれば幸せを感じるかを導く一つの方法は、どうしたら不幸になるか? を考えることで導きだすことができるはずです。 人が幸せにならない 或いは、幸せを感じなくなる最たる要素はなんでしょう? 皆が持つ という事です。 つまり、欲しいものを皆が持っていると それは当たり前のことなので、幸福は感じ

          人に幸福をもたらさないもの

          幸福になる簡単な方法

          こんにちは。 昨日、トイレットペーパーを買うことが出来ました。 人はこんなことで幸福を感じることができるんですね。 で、ふと気が付いたわけです。 幸福に最も遠くなる方法は、豊富に何かが提供されていることでは? 皮肉すぎる話です。 不足していると、些細なことで喜びと幸福を感じます。 たとえば、寝不足の人がいたとしましょう。 願うことは寝ることだけ、です。 ぐっすり眠れたら、それでしあわせです。 下限粋のほうがコントロールは容易で簡単です。 こんなことを言うと向上心

          幸福になる簡単な方法

          いじめは、なくならない。

          こんにちは。 なんとなく、いじめをテーマにしたくなりました。 なんとなくで書くなよ、と叱られそうです。 結論から書くと、いじめにあったら逃げることです。 ただ、この世から逃げるということはすすめられません。 なぜか? 死んだ後にどうなるのか、わからないから、です。 あなたは、わかりますか? ぼくは、わかりません。 逃げたつもりが囚われたというのは、よくあることです。 そうしてみると、怖くないですか? 学校でいじめにあって辛かったら、転校しちゃえばよいです。 職場でい

          いじめは、なくならない。

          怒られる理由

          こんにちは。 今日は、怒られる理由を考察してみます。 怒ってる人が好きな人って、いないですよね? アンガーマネジメントなんて手法があるくらいですから。 でも、相手が怒ってる理由を理解したら、もしかしたら怒られることが 多少は楽になるかもしれません。 上司、先輩に叱られたりして凹んだこと、きっとありますよね? でもね、その相手が怒る理由って、あなたに期待しているなんです。 これを知っておくと、少し気が楽になりませんか。 期待しない相手に怒りは発生しないはずです。

          怒られる理由

          怒りとは何か

          こんにちは。 備忘録代わりに書いておきます。 この前、ふと気がついたんです。 怒りの真実に。 怒りという感情が沸く理由を考え続けたら、ある日、理解できたのです。 怒らない方法というのは、簡単でした。 何かを期待しないこと。 期待したことがすれ違うと、怒りという感情が発生してくるようなのです。 すれ違う理由というのは、様々です。 対象となる人に、怒りをぶつけることは解決になりません。 怒りというのは、不思議なものなんです。 力強く成長していくんです。 困ったことに。

          怒りとは何か