ついに記事にします。

はじめましての方ははじめまして。

普段はキャンセル警察24時というブログをひっそりと更新するフカミと申します。

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今回はノーゲームノーライフの記事となります。

私が一緒にトリオを組んでいた友人がヴァイスシュバルツを引退してしまったので、彼の考えていたデッキを誰かに見てほしいと思いこの度こちらで公開することにしました。

彼の戦績を軽くまとめますと

2018年　WGP名古屋トリオ　5-0-1（時間切れ）

2018年　WGP岡山ネオス　5-1（予選5-0）

2019年　京都CSトリオ　5-1（ベスト8）

2019年　WGP名古屋トリオ　5-1（予選5-0）

という、レシピこそ残せないものの高い勝率を維持していました。

時期としてはひなろじやラブライブサンシャイン、バンドリが多かった時期ですね。

使用タイトルはもちろん全てノーゲームノーライフです。

当時は、ひなろじとラブライブサンシャインに勝つためにこのタイトルを選んだとのことです。

あまり強いとされていないノーゲームノーライフでここまでの安定して予選は抜けている人を、彼以外に私は知りません。

本戦では私を含むチームメイトとの勝ち星が噛み合わず、毎回初戦負けなのも悲し事実です。

『レシピも残せないような構築に興味はない』という人は、残念ですが購入されないことをオススメします。

このノーゲームノーライフには私も非常にお世話になり、名古屋トリオは私と組んだものですが私個人の成績は毎回2-4くらいです。

そんな私を介護してくれた構築をご紹介したいと思います。

まずは今回、有料記事という形をとった理由をまずは述べさせて下さい。

それはこの構築が『世間の考え方と大きく違う』からです。

本人も「バカだと思われるから人に教えない方がいいよ」と言っていたくらいです。

また普通採用するカードが入っていなかったりと、見ても何が強いのかが分かりにくい構築となります。

私も正直、このデッキと対戦するまではリストを見ても全く強く見えませんでした。

なので無料で公開して『こんなのが強い訳ないだろ』と否定的な頭で読まれることを恐れました。

極端な言い方ですが、ある程度ちゃんとしたデッキであると信用してくれている方に読んでほしいと思い、有料記事という形にしました。

私自身がお金が欲しいからということではなく、雑に公開して否定的な意見しか言わない人に読んでほしくないからだということが伝われば幸いです。

そもそも前回のゴブリンスレイヤーすら大した売上もないので、手間と見合った売上がこのタイトルで取れるとは一切思っておりません。

今回有料部分でご紹介する内容は

○ノーゲームノーライフを彼が選んだ理由、強みについて

○デッキレシピ解説
2018年名古屋
2018年岡山
2019年京都CS
2019年名古屋
で使用したリストを紹介しつつ採用理由の解説を行います。
ベースは同じですが採用カードがどんどん変わります。
2018年名古屋のリストでデッキの全体像を解説し、徐々に採用されていったカードの使い方を解説します。

○全体的な回し方の注意点
私自身もこの構築を使用しており、彼から長年考え方を聞いてきたのである程度は理解しています。
このデッキで意識するポイントを解説していきます。

以上が内容となります。

以下の注意事項がありますので、そちらを読んで納得して頂ければぜひご購入ください。

注意点

Q.今もこの構築で勝てますか？

A.勝てません。流石にカードパワーが上がり過ぎました。

Q.勝てない記事をどうして公開するの？

A.ノーゲームノーライフというタイトルは人気があるものの、テンプレートと言える構築がありません。なので、まだこのタイトルで悩んでいる人の参考になればと思い公開しました。

Q.強いの？

A.私が知る限りだと一番強いノーゲームノーライフです。ただ、使うのは難しいデッキです。

Q.ノーゲームノーライフを持っていない人にオススメできる部分は？

A.おそらく見た事のないであろうギミックや考え方、採用カードがあるので考え方の幅が広がるかもしれません。使い道の無さそうなカードをいかに使うかがポイントです。

以上です。

以下は有料となりますが、よろしければお付き合い下さい。