見出し画像

流星の色について

みなさん流星に色がついて見えることがあることをご存知でしょうか?
実は流星には色がついて見えるものがあり特に火球は明るいので色がはっきり見える様です。流星は流星の元になる物質が地球の大気に飛び込んできたときに摩擦によって発生するエネルギーにより発光しますがどんな分子や原子が発光しているのかによって色が変わります。例えばマグネシウムなら緑酸素なら緑窒素なら赤などの色が見えることがあります。
出典)国立天文台webサイト(私がみたものは流星だったのでしょうか?)

では今回なぜ私がこの記事を書いているのかというと2018年の写真の整理をしていたときにペルセウス座流星群のときに撮った流星の写真が見つかり流星の色までしっかりと見えたからです。ちなみにサムネイルの背景の写真がその写真です。それを拡大してみると・・・

このように先端から赤、紫色とどんどん色が変わっていることがわかります
ちなみに僕はISO800のF値2.0のシャッタースピードは15秒の連写で撮影しました。また今回撮影に使用したカメラの機種はCanon PowerShot G9 Xです。

今回は流星について書きましたがこれから不定期ですがコンピューター関連以外の記事も書こうと思います。この記事が良いと思われた方は是非フォローをよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?