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【ヲタ活レポ】第106話「指ハート」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇

■今回のテーマ曲■


■第106話「指ハート」■

Devil ANTHEM.(以下デビアン)の定期公演に行ってきた。夏の終わり、晩夏を意識したライブでいよいよ秋への始まりを体感することとなった。

ライブハイライト

※撮影はすべて著者によるもです。

前回に引き続きPA卓の真後ろで鑑賞した。この場所は『ar』を全力で踊れるので気に入っている(笑)。巻き込まれることもないし、ヲタくの皆さん含めてステージの盛り上がりを感じられるのが素晴らしい!

セットリストの中でも個人的に嬉しかったのは『PAPAPA』だ。これは、『ar』のカップリング楽曲なのだが、なかなか日の目をみなくなってきていたので前奏が流れた瞬間にジャンプした(笑)。やはり、ハマるきっかけとなったEPはいつまでも大切だなと感じる。

デビアンのライブは観ているだけで勝手に身体が動き出して、その感覚がたまらなく好きだったりしている。少々頑張った週末だっただけに、自分へのプチご褒美となった。

エピソードハイライト

1ヶ月ぶりの瞳INFINITYの元へ

水野瞳さん(以下、瞳INFINITY)とは実に1ヶ月ぶりの再会だった。若干覚えているか不安にはなったが、会話の内容からなんとなく認知はされていることを実感した。ありがたき幸せ。

その最たる例が、私が彼女にいつでも"指ハート"を送っているという会話の内容に対してのレスポンスだった。

「指ハート嫌いじゃなかった?やってて気持ち悪くならない?大丈夫?」

水野瞳

私は"指ハート"があまり好きじゃない。別にやってる人を嫌ってるのではなく、自分がするのが嫌なだけだ。理由も特にない(笑)ただ、嫌いなのだ。

瞳INFINITYは、おそらくこの事象を何かしらで知り得たのだと思う。ツイートか、過去の会話だったか。だからこそ、認知からの続きで物語が再開できてる感覚が嬉しかった。

そんな大嫌いな"指ハート"を応援している、瞳INFINITYだからこそやりたくなってしまうのであった。

個人的にはこうした何気ないやりといが、まさにエモさINFINITYだったわけだが(笑)。


夏が終わり、秋が始まる。いよいよアクセラレイトサマーも終焉が近い。次のシーズンに向けてしっかりと自分自身も気持ちを切り替えていきたいと思う。そう感じる現場だった(アイドルのライブの話です)。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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