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【ヲタ活レポ】第147話「ar遠征」〜雪解けHORIZON篇/聖地巡礼篇

■今回のテーマソング

■第147話「ar遠征」

ついに、ロケ地遠征の新シリーズを投稿します!皆さん、お待たせしました(笑)!!

今回は、Devil ANTHEM.(以下デビアン)の『ar』のMVロケ地である静岡県の熱海にあるMOA美術館に行ってきました!

※撮影はすべて著者によるものです。
※一部画像ではGoogle Pixelに搭載の消しゴムマジック機能で画像の加工を行っております。
※キャプチャは上記、公式MVからのものです。

序章:彼の地、熱海へ

ヲタ活の朝は早く、6時の電車で出発!
バスでおおよそ10分程度の場所にあります。

実はこの間、何度かar遠征は試みていたのですがいろいろとタイミングが合わず、念願叶ってついに今回訪れることができました。

MOA美術館

開館と同時に、事前予約していたチケットで入場。まさかの鍵開けでした(笑)。

美術館まではさらに山を登っていく作りになっていて、エントランスから何度かエスカレーターを乗り継ぎます。

ついに『ar』のダンスシーンで使われている、通称:ar広場に初めて辿り着くまでを以下追体験してみてください(笑)。

通称:ar広場

いやぁ、もう本当に感動ものでした。何百回と音源を聴き、MVも観ているので、ついに憧れの場所に自ら足を踏み入れたこの感動はなかなかに経験できないものです。


ar

今回も、この地でMVの各シーンの特定を試みてみました。

※画像内でメンバーを表すために色を以下としてご覧ください。

赤:竹越さん
青:水野さん
黄:竹本さん
緑:橋本さん
紫:安藤さん

今回も、以下の形式で特定を行います。

《MVシーンと現地比較調査》
MVキャプチャ

現地写真

①ダンスシーン:ar広場

今回は以下のメインフォーメーションの特定としています。

設置されているプロジェクターで場所とアングルの特定を試みました。かなり人の出入りや滞留が多いので、本当に朝イチでしか誰もいない写真を撮るのは難しいと思われます。。。

天井には映像投影がされており、設置されたイスでゆったり鑑賞することができます。もちろん私はその場で『ar』を聴いてエモくなっていたのですが(笑)。


②エスカレーターシーン:アクセラレーター

次はクライマックスで登場するエスカレーターて階段のシーン。




デビアンの中での推し(広義の意味)、水野瞳さんこと水野瞳INFINITYのシーンはより深堀りしていきたい(笑)。

同様のエスカレーターと階段が何箇所かあり、特定に少し手間取りました。メンバーが立っている段差などを数え、可能な限り同アングルを試みました。ちなみに私も同じ位置に立ってメンバーが見たであろう視界を堪能しました(笑)。


③外階段シーン:ar階段

メンバーが集まり、共に加速して階段を駆け上がるシーン。個人的にこのMVの中で一番好きなシーンです。


水野瞳INFINITYの立ち姿かっけええええ(笑)

階段に人がいない状態は本当に無い(笑)。反対側はかなり景色も眺望できるので、写真を撮っている方も多いです。そんな中、私はひたすらに階段の撮影をしていた(笑)。もちろん、同じ位置に立って、階段を上がってきたのだが。


④メンバー個別シーン

MVの中でメンバーが個別で登場するシーンです。比較的ランドマークがわかりやすいので特定はしやすかったです。

・竹越さんパート


③の階段シーンの真横にあるのでとてもわかり易いです。立っているシーンは、段差の数と背景の木々から特定しました。

・橋本さん、安藤さんパート

とりあえず橋本さんと同じ場所に座ってきました(笑)


とりあえず安藤さんが手を添えていた所に手を添えました(笑)

二人のシーンは本当に向かい合わせになっていてわかり易いです。館内のカフェがあるエリアなので回遊しているとすぐに発見できると思います。

二人の位置関係相関

・水野さん、竹本さんパート

上のキャプチャと同じ位置に背中をもたれて、水野瞳INFINITYの見た視点を再現してきました(笑)
このヒビを頼りに特定しました。


③の階段を登った中腹に水野さんのシーン、そしてその少し先に竹本さんのシーンがあります。


美術館のエントランスを抜けてから、

②→①→④竹越さんパート→③→④水野さんパート→④竹本さんパート→④橋本さん、安藤さんパート

の順で見つけることができると思います。


いかがでしたでしょうか??
今回、個別リップシーンの特定と、ダンスシーンの動画再現などができなかったので、そのうちまた続ar遠征してきたいと思います(笑)夕焼けや夜景も綺麗なんでしょうね!
ぜひ皆さんのロケ地遠征の助力に少しでもなれれば幸いです。


◆公式サイト

https://www.moaart.or.jp/

ちなみに、美術館の展示自体もたっぷりな内容で普通に楽しめるので、おすすめです!


余談ですが、まさかの竣工日が、12月23日で勝手にエモくなってました。あと1981年だと安倍なつみさんと同い年ですね。

いよいよ2024年のアイドルヲタくとしての現場を復帰します。そんな直前にこの地で、自らの想いもアクセラレイトできた気がしています!皆さんのヲタ活にもarがありますように。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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