【ヲタ活レポ】第155現場「スピカ」〜雪解けHORIZON篇
■主題歌
■第155現場「スピカ」
まゆたゆまさんのバースデーワンマンライブに行ってきた。実質hakanaiの単独公演と言っても過言ではなかった。
◆まゆたゆまさん公式X
前のグループの時に偶然出逢ったことをきっかけに、その歌声に魅了されワンマンライブに足を運んだ。一度はアイドルを卒業した彼女は、現在hakanaiというグループで活動している。自分の居場所を様々なかたちで模索する姿が、今のアイドル像なのかもしれないと日々感じる。
アイドルとしてグループの楽曲を、そして元ドル(元アイドル)として自分で制作したソロ曲を披露する姿がリーディングシュタイナー感を感じざる得なかった(笑)。想いを語る表情もとても素敵だった。
hakanaiというグループの楽曲を聴くのは初めてだったが、特に『セカイが終わる前に』が良かった。早く音源を解禁してほしい。
と最後に語る彼女がとてもかっこよかった。
スピカを目指して
ライブのタイトルにもなっている"スピカ"とは、乙女座の中で一番輝く星のこと。春の一等星とも言われる。まゆたさんは、自分はスピカには程遠いが、いつかこの星のように輝くことを目指してタイトルにしたという。
、、、こういう考えたうえでのシチュエーションめっちゃ好き(笑)!このあと、自分でもスピカについて検索してみた。すると、星言葉というものの存在を知った。以下抜粋である。
つまり、スピカとは、センスのある人、インフルエンサー的存在、覇王色の覇気を持つ人、、、などと表現できる訳だ(個人の観念です)。まゆたさんがこのスピカを目指して邁進するように、僕もヲタくとして、このスピカを目指してみたいと、今日あらためて感じた。
ちなみに、僕がアイドルの皆さんが目指している代名詞は、ステラ(星)なのではないかと考えている。
輝ける星になること、それこそがアイドルマインドの本質に他ならない。様々な星があるなかで、春の一等星:スピカを目指すように、それぞれのアイドルが目指すべきそれぞれの星があるように感じた。僕の推しが目指す星はいったいなんなのだろうか、そんなことを考えてみたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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