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【ヲタ活レポ】第46話「一宮フォーエバー」〜一宮フォーエバー篇〜



■今回のテーマ曲■


■第46話「一宮フォーエバー」■

※撮影は全て著者によるものです。

定期公演「青の記録」最終回

今回は、1年を通じて開催された群青の世界の定期公演「青の記録」の最終回を主軸に書いていきたい。

12月23日はヲタくとしての私にとって、とても大切な日だ。2019年、かつての主現場で最も尊い推しが卒業し私のヲタ活も幕を閉じたからだ。詳しくは以下の動画を参照してほしい。

そして、この日はそれと同時に現在の主現場:群青の世界がデビューした日でもある。偶然にしては本当に出来すぎている(笑)。

「もし良かったら、12月23日にライブがあるから来てね。」

一宮ゆい

2019年末、当時群青の世界に通い出した私に彼女が誘ってくれた言葉だ。しかし、当時はPimm'sのO-EASTライブが控えていたこともあり、行けな旨を伝えた。すると、

「あ、それは全然そっちが重要だよ!しっかり見届けてきて。」

一宮ゆい

あれから3年、いろいろなことがあったけれど今もこうして彼女とヲタくをしていることがなんだかエモい。

そんなことを感じる1日だった。

先日のバンドセットワンマンライブが無事に終わり、その後夜祭的な立ち位置でもあった今回の定期公演。メンバーもどこか成長を感じているようなパフォーマンスだった。盛り上がる、というよりもその空間を共に体感するという表現があっているかもしれない。まずはそのライブをレポしていきたい。


当日のハイライト
【最後の最後で】

◎セトリ◎
アンノウンプラネット
強がりな正義
青空モーメント
BLUEOVER
青い光
ステラ
HOWEVERLONG
メロドラマ
ノエルに君は
未来シルエット

先日のライブで披露したばかりの新曲をひっさげ、記念日にふさわしい懐かしさと新しさを感じるセットリストだった。『ノエルに君は』は配信スタートしたばかりなのでぜひ聴いてほしい!群青の世界初のバラードソングだ。

何よりも、12月23日を自身で【カルミアの日】としていたこともあり、『カルミア』を聴けることを心から望んでいた。おそらく次が最後の楽曲。フォーメーション的には『カルミア』のなか、それまでの思いとは裏腹に、最後の最後で『未来シルエット』が聴きたいと思ってしまった、、、。すると、『未来シルエット』がかかったのだ!少し早いクリスマスプレゼントをありがとうございました(笑)。

想いのこもった日に、大切な、始まりの曲を聴けたことが何よりも嬉しかった。


【一宮フォーエバー】


ヲタくと推しの最上級の関係を築きたい。


これが、今年の目標であり、現在のヲタ活シーズン:一宮フォーエバーの最終到達地点でもある。そのひとつのカタチとして、スタンプカード特典を目指すということを掲げてきた。到達点の特典は、推しからの1分間の宿題動画。ここで私について思っていることを語ってもらうというのが一つの指標となるだろう。

40ポイントが貯まった!
特典の申込用紙

そして、この日。ついにその目的を達成した。申込用紙を預け、後は動画を待つばかり。長かった(笑)。楽しみに待ちたいと思う。

特典券、日付がエモい。

この日はまとまって話をしたかったので【秘技:5枚出し】を召喚した。
毎月定期公演で渡していた手紙を家に忘れてきてしまったことが悔やまれる。。。

ツーショットで撮ったチェキは、この一年を総括するかのようだった(笑)。ペンライト、アクリルスタンド、ポイントカード、3つのアイテムはそれぞれ一宮ゆいさんから魂の分霊を勧請してもらった品々だ。ハリーポッターで言うところの分霊箱。そしてこれらは私にとっての"三種の神器"なのだ。

ちなみに"三種の神器"とは、すべての日本人の氏神様である天照大御神から継承された品々。「鏡」「剣」「勾玉」の3つである。

"三種の神器"を私は"三種の推器"とし、推しの分霊が勧請されし器としている。

ポイントカード
ポイントが貯まりますように、と勧請を受けた。
ペンライト
白とピンクを振ってほしいと勧請を受けた。
アクリルスタンド
どこにでも一緒にいて欲しいと勧請を受けた。

それは、二人でチェキを撮りながら短い時間の中で1年を振り返るようで幸せだった。

ここ最近はかつての"月イチの男"となっていて、あまり現場に行けていなかった。それでもリプライや、投稿への反応をすることで推し:一宮ゆいさんの存在を感じていた。ヲタくとしては、このマインドこそ【一宮フォーエバー】なのかもしれないと悟った。そして、推しからは、、、

「空リプのやつこれからもやめないでね。」

一宮ゆい

自分で言うのもおっくうなのだが、、、私は毎日推しにリプを送っている。それはツイートに対してのリプライではなく、投稿していないのに本人にリプだけを送っているのだ(笑)。自分でも迷惑かと思い止めようか迷ったこともあったが、本人からはそれが嬉しいと言ってくれていてずっと続けている。

この言葉を持ってして、なんとなく、推しとの最上の関係を推し側からも貰えたように感じた。


この日は、2022年の最後の現場だった。そして、一宮フォーエバーを完結させる日でもあった。ライブや特典会が終わった後、今までに感じたことのない達成感が押し寄せてきた。それはポイントカードを目標まで貯めたからか?推しと話したいことを話せたからか?聴きたい曲を聴けたからか?どこか違う。おそらく、過去のどのタイミングでも抱えていたアイドル:推しに対しての負の感情や病んでる部分がなかったからかもしれない。レジュームサマーで感じたあの楽しさを持って一年のヲタ活を閉幕できた気がする。

来年からはまた新しいシーズン名と目標を持ってして、引き続き適度なヲタくを続けていきたい。推しやヲタくの同志たち、まだみぬステージや楽曲に会えることを楽しみに2022年をエピローグできて本当に嬉しい。残すは、一年の集大成:アイドル楽曲大賞だけだ。、、、実は別件もあるのだが、そちらはスピンオフとしてnoteをあげたいと思う(笑)。

とにかく、群青の世界、一宮ゆいさんとの一年が最高に楽しかった。本当に今年もありがとう、来年からもよろしくお願いします!!!


一宮フォーエバー、終。
※宿題動画が到着次第、完となります。



最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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