(連作)手紙 あみもの短歌第十八号出詠
花咲ける日常茶飯事夏たれば普通の人として駅で会う
ランニングシャツいちまいの小林くん一枚きりの手紙みたいね
遠泳、誰かから声かかる迄泣く岸辺にはパーカー固まる
ひとくくりにされそうこんなにアイスクリームはなのあたまにつけた僕たち
【後記】
最近は仕事の部署が変わり、日常が忙しくなってきて土日もパソコンを一度も開かずに終わるということも多くなってきました。それから、短歌の方もこれまでは毎日タイムライン上で詠んでいたのですがノートに書きつけて推敲という作業を加えることにしてみたり、読書アカウントを作ってみたり、俳句を作ってみたりなどいろいろやり方を変えてはいますが変わらないペースでは触れている感じです。
ポエム、詩、短歌などを作ります。 最近歴史に興味があります。