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【八郎潟の歩き方】東部超詳細MAP

割引あり

【本記事は八郎潟“東部エリア”の超詳細ポイントマップ記事です】

今の日本では普通にバス釣りをしていても、なかなか結果に恵まれない。
いきなり残念な話で申し訳ありません。

実は、あなたもちょこっと感じているかもしれません。

今この日本でバカみたいにスピナーベイトやクランクベイトをグリグリ巻いて、ただただ流して釣れますか?
満足な釣果は得られてますか?

20年程前の八郎潟は“楽園”なんて言われていましたが、今はどうでしょう?

釣り場の情報がどんどんどんどんネットに上がっていき、フィッシングプレッシャーが過去にないくらい上昇していく。
今まで誰も知らなかった秘密のポイントに、朝イチ行っても誰かいる。
釣り人同士がギスギスしてて全く楽しくないorz

にもかかわらず、マナーの悪い人間がゴミのポイ捨てや迷惑駐車をするとなどによって、釣り禁止の釣場が急増する一方。

このまま日本で普通にバス釣りをしていて、幸せな終末を送ることができるのでしょうか。

この先も、バス釣りや川スモールの釣りを続けていきたいと思えるでしょうか…。

正直、世の中の釣り事情を見ていると疑問ですよね。

この記事を見られている方の多くはサラリーマンで、週末しか釣りに行けないホリデーアングラーの方だと思います。
土日祝日休みの方が多いですかね?

どれだけフィッシングプレッシャー過多になったとして、釣り場は変わらずそこにあるし、週末休みのおじさん同士でポイントの奪い合いが発生していく。

ちょっと考えてほしいんですが、その釣り場でこの先も…本当に5年後も満足できる釣果を叩き出すことはできているでしょうか。

これだけ情報過多によってフィッシングプレッシャーが増えてしまった日本。

かつて楽園と言われた八郎潟も例外ではありません…

きっと1年後も2年後も、このペースで情報はどんどん増えていくでしょう。情報が増えているにもかかわらず、釣り場が減少していってしまえば、日本の釣り人は釣果貧乏になっていくのではないのでしょうか。

今までは目に見えるカバーを撃ったり、ワームを使って“セコい釣り”をやってたら、そこそこ簡単に釣れていたのかと思います。
しかしこれからは、皆が知っている激戦区ポイントの中にヒッソリとあるであろうA級スポットに、極小ライトリグを入れて繊細にフィネスフィッシングしないとヤバい時代になる。
残念ながらこの先10年ほどは、日本のバス釣り界隈にとって、お先真っ暗な10年となるでしょう。

ボクもホリデーアングラーです。
そんなボクが、八郎潟に初チャレンジして4日間の釣果です。
50UP×3本を含む釣果を堪能しました。
左下のような30cm程度のバスは無数に釣ったので写真を撮っておらず…orz
初場所だったとしても場所選びができている前提でですが、そこそこ楽しめていると思えませんか?笑

初めて八郎潟に立って、少し調査した結果が↓コチラです。

4日間とはいえ慣れない土地で単身赴任して、仕事疲れで朝一から行けてないし、夕方15時には切り上げてます…笑
そんな状況でも気合で釣りに行っていたのですが、コチラの釣果の秘訣を教えます。

皆が知っているポイントの中に隠れているA級スポットを射抜くのです…

どうやっているのか、記事を最後まで読んでいただいたらわかるようになってます。

今後の釣り場

釣り場のポテンシャルは年々落ちてきています。
釣り場がこれ以上増えることもほとんどないでしょう…

多くの釣り人は、釣り人同士で戦って共倒れすると思います…

しかし、釣り場が増えなくても、釣り人同士でギスギスしても、あなたのバス釣り人生は暗くなると決まったわけではないし、あなた自身でちゃんと釣れるようになっていかなればならないと考えてます。

日本のバス釣りがダメになったとしても、あなたのバス釣り人生をダメにしてはいけません。
どんな釣り場でも釣っている人がいるし、どんなフィッシングプレッシャーでも結果を出している人がいる。

だから、今後日本のバス釣り界がどうなろうが、幸せに豊かに週末を過ごすために自分で責任を持って行動していかなければいけないのです。

釣れないこと、釣れるバスが少ないことを、釣り場のせいにしていてはダメなんです。

他人のせいにしていてはダメなんです。

日本のバス釣り界がダメでも、マナーの悪い釣り人がダメでも、自分でブラックバスを探して釣り上げるまでの知識や技術が必要になってきているのです。

「釣り場のポイント情報を売る情報商材って詐欺じゃないのですか?」
そんな質問がよく来ます。

情報商材って詐欺じゃない場合もあるし、リスクはあります。
サラリーマンでお父さんであるあなたのお小遣いの中から、本記事の購読料を捻出するためにそこそこ努力が必要だという事も理解しています。

しかし、今回ご紹介している“八郎潟超詳細ポイントマップ”は、ボクのブログやSNSの情報発信と違って、釣果に直結するので遥かに有益な情報になるんです。

何故有料にしたのかというと、無料で釣り場情報を公開すると釣場だけでなくWeb上やSNS上も荒れまくってしまうので、あくまでもボクのブログを読んでくださっている読者さまやSNSのフォロワーさまにだけ届いてほしいという意味を込めて有料とさせていただいてます。

ボクの情報発信を受け取ってくださる方って意識が高い方が多いので、そういう方だけに受け取ってほしいのです。

ボク自身が初めての八郎潟という未開拓の地で、そこそこ釣果に恵まれた実績を元に作成したマップなので、あながち間違ってないと考えております。

今後必要なスキル

まずは釣り場を見渡した時に、どこで釣れる可能性があるか見極める目を養う事。

ボクのバス釣りスタイルはインビジブルストラクチャーを釣るタイプです。
要は、水中の見えない地形変化やカバーをどうにかして探し出し、そこを釣る釣りです。

目に見えるカバーは誰もが釣るからバスが抜けている可能性が高いし、プレッシャーも高いからバスがいても食べてくれないのが令和時代首都圏のバス釣りの常識。
八郎潟もいずれそういう時代になります。
いや、なりつつあると感じてます。

ボクは人が発見しにくい水中の見えない“釣れる可能性が高いピンスポット”の位置を探すのが好きで、八郎潟でもそのスタイルで挑んできました。

釣り場に到着してルアーを投げようとしたときに、どこが釣れる可能性が高いのか見極められると、無駄なキャストがなくなって自ら釣り場にプレッシャーをかけることを限りなく避けられます。

今まで釣り場を端から端まで満遍なく流していたキャストを、数キャストに抑えることができれば圧倒的に効率が上がります。

目に見えない水中のどこかにも釣れる可能性があるという事を理解することで、他人が知りえない場所を見極めることができるようになります。

のどが渇いた砂漠の真ん中で、地図とコンパスを持ってオアシスを探せるようなもんです。

本記事では、ボクが実際に調査してきた実績を元にした『釣れる可能性が高い場所』をご紹介しつつ、八郎潟の実績ポイントをご紹介します。

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昨今のハードルアーを2個購入する程度の金額です。

あなたにとって情報にお金を使うというのは、なかなかハードルの高いの経験かもしれません。

しかし、残念ながらボクのようにブログで情報発信していたら…簡単に1日でペイできちゃう金額なんです…
もしよかったらチャレンジしてみてください。

3,000円という金額は決して安いものではありませんが、みなさんのバス釣り人生のトータルで見た時はかなり安いものだと思います。

だって、釣り雑誌買って、ルアー数個、ワーム数パック、消耗品のラインやフックを少々、たいして性能高くないからすぐ買い替えたくなるような入門用リールも買ったら2万円くらいアッと言う間じゃん?

ルアーを2個買うのを我慢していただければ、私の膨大な時間を費やしたこの八郎潟マップを知ることができます^ ^

ただし、購読していただくには条件があります。

記事の内容を活用し、必ず実釣で実戦していただくこと!

ぶっちゃけ、この記事に書いてあること読んでいただければ、八郎潟で釣れる可能性の高いピンポイントを知ることができます。
でも、知っただけでは釣ることはできません…

なので、まずは現場(釣り場)での実戦が最重要なんです。

私も実際に実戦することでノウハウを蓄積し、この記事を書いています。
なので、ちゃんと頑張れる方のみご購読ください^ ^

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