【3月号】釣れるルアーの情報より、釣るための情報収集に力を注ぐ。

割引あり

新製品のルアーって釣れるの?
人気のルアーで爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ!
本当に必要な釣るための情報収集について詳しく知りたいです。
このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。

コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。

現代の日本におけるバス釣りで、情報収集が正しくできないと全く釣果が伸びないのが現状です。

いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。

今、普通にYouTubeやブログサイト、雑誌、メディアでバス釣りの情報収集をしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?

『冬はメタルバイブが釣れる』ってバスプロの人が言ってたから試してみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。

でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、トレンドを追いかけるのではなく、「釣るために必要な情報を集める」ことができると、釣り場で「どのルアーが釣れるかな…」なんて悩むことなく、自信をもってルアーをローテーションすることができるようになります。

なぜなら、ボクも実践して釣果を伸ばす事ができるようになったからです。
この記事では、情報収集のポイントを3つ紹介して、正しい情報の活用法もご提案します。

記事を読み終えると、今後はネットで情報を漁って時間を浪費することに悩むことはなく簡単に釣果を伸ばすことができるようになります。

ぶっちゃけ正しく情報収集ができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!

釣果直結の情報

とはいえ、正しい情報収集ってどうやっていいかわからない方も多いはず…
ぶっちゃけ難しい情報収集のことなんか考えなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。

でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?

残念ですが「釣るための情報収集」がキチンとできて、その情報を使いこなせてる人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。

ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。

めちゃくちゃ悔しかったので、正しい情報を集めるためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、情報収集の検証もしましたよ...

そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。

次の項からは、ボクが“情報”を使いこなせるようになった秘訣をご紹介していきます。

正しい情報収集

正しい情報収集するための解決策は、何が釣果に繋がる情報なのかを理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。

情報収集するときは漠然とネットサーフィンをしてしまうと、アッという間に時間を浪費して溶かしてしまいます。

サラリーマン×お父さん×週末アングラーである我々に、そのような悠長な時間はありませんよね?

次の釣行に向けてどんな情報が必要なのか、収集の目的をクリアにしてから情報を集めると釣果に繋がります。

これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。

  1. 釣り場の情報

  2. バスの情報

  3. その他生物の情報

それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。

釣り場の情報

まず、どんな情報が必要か集める目的を考えるために、釣り場がどんな場所か知らなければなりませんよね。

東西南北の方角、どこにどんな地形変化や沈み物があるかなど、釣り場で集めた情報を元に、次の釣行でどんな情報が必要か考えます。

例えば、次回の釣行でどんな場所でフィーディングが起こりそうか…予測するために風向きや降雨予測をしたりできます。

風向きという情報だけ知ってても、それを活かすことができないならその情報を持っている意味はほぼあまりありません。

南西の風が吹くという予報を知って、南西の風がぶつかる岬はドコとドコとドコがあるか…すぐに思い浮かぶように釣り場の情報は釣り場に行ったときに観察するだけじゃなく、Googleマップなどを見て方角などの情報まで頭に入れておいた方が良いというご提案です。

バスの情報

バス自体の情報も重要です。

釣果情報に意味はない…なんて言われますが、SNSの写真からどこが釣れているか?というのって実は結構ヒントになります。

〇月〇日にココで釣れてたってことは…と考えて、他の情報を活かす精度を上げるための情報としてチェックすることは大切かもです。

ただし、他人の釣果を思考停止した状態で受け取って、同じ場所で同じ釣をしたら釣れるだろう…というしょーもない情報の扱い方では、あなたは負け組に配属確定的になってしまいます。

また、バスがどこで釣れているかを知ることに加えて、バスがどんな状態なのか予測するための情報収集がカギになります。

既設的に水温が低下傾向なのか、上昇傾向なのか?また、現状から水温が低下傾向であればバスはどういった行動をとるか予測するために、バスの生態についても知っていないと正直言ってキツイです。

情報を活かすための情報収集も必要ってことですネ!

その他生物の情報

バスだけじゃなく、フィールドに生息するその他の生物に関しても情報を集めておいた方が良いと考えています。

例えば、バスのエサとなる生物の種はどれくらい生息しているのか?
また、それらの生物がどんなタイミングで産卵行動をとったり、どんな行動をとったりするのか?

そういう予測をするために、バス以外の生物の生態も知っている方が良いです。

例えば、バスはエサとなる生物の産卵行動には非常に敏感です。

産卵するためには群れで産卵条件にマッチした場所に集まるし、産卵後はヘロヘロになって捕食成功率が高まります。
バスのエサとなる生物を知ることは、爆釣するためのキーポイントです。

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スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはバスを釣るための情報収集ができるようになり、さらにその情報を使いこなすことができるようになるので、圧倒的に水中の解像度が増します。

心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。

ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。

読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。

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