[自分が知らないこと]



今日1年ぶりぐらいに初めましての人と会う機会があった。
めっちゃ久々すぎて何を話ししたら良いのか戸惑ったw
でもほとんどのメンバーが同じ大学生。
しかも良い意味で変わってる人が多い。面白い。


ちなワーク内容は「人に紹介したい本」的なやつ。
自分も2年前に梅田キャンパスで同じようなイベントやってたから興味はあった。
内容は普通に自分のおすすめの本の紹介。
結構みんな熱い想いで話すタイプやったから良い感じの雰囲気。
その中には知ってる本もあった。自分もそれええよな!とか思ってた。


終わってから気づいたこと2つ。

1つ目は、当たり前のことやけど世の中自分が知らないことばっかり。

てか逆に知ってることの方が少ない。
そしてその知ってる情報によって今の自分が形成されてる。
同じ友達とずっと一緒にいるとそれ以上の情報は得られない。
日本にずっといたら海外についてのイメージとか情報って限界がある。
それに満足するのも良いと思う。けど、新しい情報も面白いこともある。
こんな情報おるんや!とかこんな活動あるんや!とかって、
一人で探すこともできると思う。
けど、それには限界があると思うし人から聞く方が早いと思う。
これからの時代、情報はほんまに大事になってくる。
知ってるか知らんかで人生変わるぐらい。
やから、24時間365日ずっとアンテナ張るようにしよう。


2つ目は1つ目と似てるけど、自分が知らないってこと自体知らないことの怖さ。


そもそも知らないことは知らない。
その知らないってことに自分が気づいてないこと。
これが自分は一番怖いなって思った。
自分の見えてる世界がめっちゃ狭いとこうなるのかなって思う。
今の時代ネットがあれば何でも調べることができる。
誰でもどんな情報にアクセスできる。
でも、その膨大な情報があっても自分が知らなかったらそのページを開くことは一切ない。


結局今日の収穫は「人に会えってこと」かな。
あと1週間知らない人と会いまくろう。


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