【年下しかいないサークルに行ってみて】



今日久々サークルに行った。サークルっていうかわからへんけど、普通に顔出しに行った感じ。普段通りのミーテイングで普通に楽しい。けど自分のことを知ってくれている人はマジで5人ぐらい。それ以外は全然知らない人ばっかり。


自分はなぜか年下と仲良くするのが苦手。相手から好かれるとか好かれないとかとはまた違う。自分からどうかっていう意味で。普通やったら年下の人と仲良くなるのって至って簡単にできると思う。基本的に年下の人って年上の意見とか賛成するし機嫌とか見がちやと思う。だって自分がそうやったもん。


年下が多い時は絶対に最後に自分の意見を言うようにしてる。年下の人らに気を使わせたくないって思うから。自分はめっちゃ賛成側に回って引き出す人になる。コーチングみたいな感じ。だって先輩の人が言った意見とかなんか正解みたいに聞こえてくるやん?正解なんてそもそもないのに。自分はめっちゃ思ってた。
やから、自分の意見はなるべく言葉には言わずにノートにまとめてる。んで、その後みんなとなんで違うかったんやろうかって考える。


前置きはこれぐらいにして、
半年ぶりぐらいに行ってみて率直に思ったことは2つ。結構当たり前のこと。


1つ目。 みんな若いなって。

これは年齢が若いってことじゃない。ま、普通に年齢も若いけどそれ以外のこと。青春してるって感じかな?
「これやりたい!」とか「自分はこれ好き!!」とかめちゃめちゃ伝わってくる。これは熱量とも言うんかもしれへん。んで、なんでこれを感じたかと言うと、自分は俯瞰症やから。感情に左右されることが少なくて「自分ってこれに対して今好きって思ってるんかな?」とかって考えてしまう。いわゆる哲学的ゾンビてきなやつだ。
やから人よりも俯瞰的に論理的に考えられてるんかな?って思う。それが強みやと思ってる。逆にその瞬間を「楽しい!!」って感じてる人はマジで羨ましいって思う。結局無い物ねだりや。若いって良いね。自分もまだ若いって思ったら全然いけるって信じてる。


2つ目。 年齢の差って大きいなって。


これは1つ目と少し似てるかも。一回生と比べると自分は年齢的に5つ離れてる。これが小さいとか大きとかはどうでも良い。けど、それだけ年取ると自分なりの「当たり前」ができているねんなって実感した。
逆に言うと、一回生の時は全然当たり前ってないと思う。いろんなことに対して。人間関係とか社会とか考え方とか。やから何でもできるって思うし(もちろん自分は今でも思ってる)熱量が違う。けど、年取ると無意識にストッパーかけて行動しないようになっていくんやと思う。



まとめ

年下の人と仲良くするのが苦手。でも友達にならないと今の流行に乗っていけないと思ってる。自分がこれからを生きていくためには自分を変えないと何も始まらないと実感した。
んで、何か自分が全力で向き合えて熱量出せることを見つけないとって少し焦った。


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