今回は「自己紹介」について。
ここでは自分の自己紹介はしない。ん？って思った？それ自分でも思う。やから、まずはなんでこのタイトル考えたかの経緯について軽く書く。

まず、就活してて自己紹介って何？ってシンプルに思った。そもそも答えなんてないし人それぞれやり方とか違う。就活とか海外で腐る程自己紹介してきた。でもそれって全部今までの過去の経験を言ってきただけ。それやり続けてると「あれ。これって自己紹介なん？なんかおもんないな？」的な意味不明な思考になってきたから。それがきっかけ。うん。つまんねえ。

んで、ネットで自己紹介について調べた。いやー便利になった。
感想として、マジで就活のことばっか。んで「これが正解の自己紹介！！」とかよー書いとる。ブログ書く上でキャッチコピーであるタイトルは強烈な方がええとは思うけど、それ鵜呑みにしちゃ後悔すると思う。うん。自分も後悔したことある。

ちなみに英語でも自己紹介について調べて見た。
このサイト　https://7esl.com/introduce-yourself/

これ見て思ったのが「自己紹介って自分にとって誰から見ても同じ客観的な事実の紹介」なのかなと。んでそれは頭で考えなくてもすぐ答えられること。「〇〇出身です」とか「何人家族です」とか。誰から見ても同じやん。

最終的に、コトバンクに教えてもろた。

自己紹介とは
初対面の人などに自分の名前・職業・身分などを、自分で知らせること。

なるほど。
ま、自分のことを自分で相手に紹介することなんかな。んじゃ自分についてそもそも理解できてない人は自己紹介できないってことなんかな？いや、そんなことはない。2年前の自分なんて全然自分のことを知らなかった。人から言われて「確かに‥」とか毎回思ってたりしてた。でも自己紹介できてた。ん？なんでや？
それはただ単に過去の経験を淡々と言ってただけやからかもしれん。事実は変えられないし誰から見ても同じこと。でもその解釈は相手がすること。同じ内容でも「こいつすげえ」とか「ふーんおもんね」とか思われるかもしれへん。え、なんかむず。

逆に相手の立場で考えてみる。
「相手に自己紹介して欲しい」って思う背景には、相手がどんな趣味思考を持っているのかが知りたいっていうことなのかなと思う。少なくとも自分はそう思う。つまり、目に見ないその人の内部のことについて知りたいのかなと。
あと、自己紹介って基本的に初めましての場合やと思う。やからその場で話しやすい雰囲気とか出して欲しいからってのもあるかもしれへん。環境によってこれは変わるのかなと。

まとめ

結局、自己紹介の正解なんて無い。
自己紹介＝過去の事実の紹介＝頭を使う（考える）必要がない＝他の人と同じような紹介＝つまらん。ってなった。
逆に、他人と違う自己紹介＝頭を使う（考える）必要がある＝感情の言語化＝行動の理由の紹介＝自己紹介＝おもろい（人それぞれ違うから）
んで、環境とか相手とかによって変えることでそれは最高に発揮できるのかなと。やから十八番の自己紹介ネタをいくつか持っておいて使い分けることが大切なんかな。それを受け入れるのは相手やしか変えられない。変えられるのは自分だけ。

初めまして。
世界一周中にアフリカで強盗にあって強制送還されたけど、またその国に遊びに行ったきむです。自分が世界一周で得られたことは‥‥過去のNoteに書いてること全部です。よろしくです。

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