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【病は気から】

これは自分が好きな言葉。
好きって言うか、信じてるって感じ。

自分は子供の時から、お腹が緩い。これは致命的な事やと思ってる。緊張したり不安を感じたらすぐにお腹痛くなる。朝早く起きてバッチリ対策しても家出る瞬間にお腹痛くなったりする。同じような体験してる人もいると思う。その気持ちすげーわかる。しんどいよな。

昔はこんな自分がすごい嫌いだった。1人じゃ何もできないし、1人になるとすぐ緊張するし不安になる。なんでやろうかってめっちゃ悩んだ時もあった。その時にオカンが言った言葉がこの一言。気持ちがマイナスのこと考えたら、体調も悪くなるよって話。その時めっちゃ納得した自分がいた。体が勝手に逃げの方向へと導いてたのかもしれない。

今も相変わらずお腹は緩い。でも緊張とか不安とかで体調崩すことは少なくなった。なぜかと言うと、そーゆー自分を受け入れられるようになったからやと思ってる。自分今、緊張してるねんな。不安になってるねんな。って受け入れる。そうするとそこからの体調へのマイナスが無くなった。これは断言できる。

登山してる時もそうやった。しんどいなぁってずっと思ってたら、もっとしんどくなる。思い込みが現実化していく感じ。気がついたら取り返しが付かないぐらい体調悪くなったりした。でも、俯瞰的に自分を見ることで全て解決した。これがしんどいって感じなんやな。ってな感じで。

でも、これがなかなか難しい。感情ってやつは生き物や。すぐに頭や体を支配してくる。分かっててもなぁ〜って思いながら出来ないことなんていくらでもある。自分もそうやった。そんな時は深呼吸したらいい。ため息になったらダメ。やから「緊張したら深呼吸」ってのはこーゆーことやと実感した。

まとめ

・自分的には体調不良の8割ぐらいは気持ちからやと思う。
・やからポジティブな思考や考えを持つようにしてる。
・緊張とか感じても俯瞰して見ることで解決すると信じてる。
・思考は現実化する。

#病は気から #体調 #思考 #現実化 #俯瞰

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