【居心地が良い環境とぬるま湯の違い】

2019年9月10日 17:37

・居心地が良い環境
＝緊張と緩和のバランスがいい感じの環境。
・ぬるま湯の環境
＝緊張がなく、緩和しかない環境。お互いの傷の舐め合いとか、足をひっぱり合う環境。

緊張がありすぎたら全然居心地は良くない。だってしんどいもん。でも、全然緊張ない環境が良いんか？と言われれても、そうでもない。緊張の種類にもよるんかな？んじゃそもそも「緊張」ってどんな種類があるんやろうか？

「良い緊張」と「悪い緊張」

以下は全部自分の意見。

「良い緊張」って何やろか？
良いってことはポジティブに捉えることができることなんかな。やからちょい刺激的な感じなんかなと思う。自分にとって良い刺激って海外に行くことなんかなとパッと思った。盗難とか迷子とかトラブルとか、そーゆー面で刺激的やなと。

「悪い緊張」って何やろか？
自分的には「悪い」ってのがネガティブなことなのかなと。んで、それは「緊張」自体が無いことなのかなと。つまり、緩和されてる環境で何にも緊張を感じない環境ってこと。これが自分的にはネガティブなのかなと思う。

こうやって考えると、自分のいる環境はぬるま湯に近づいて行ってるのかなと。日本で普通にして何にも考えないと、勝手にぬるま湯に浸って行く感じがする。それがあかんってわかってても。だって、周りの人らみんなそうやもんな。

それ思ってから、毎回自分がいる環境がほんまにベストなのか考えるようにしてる。今つるんでる友達とかも。昔からの友達とかとおったら正直言うと、ぬるま湯にしか浸ってないと思う。そのバランスって大事やと思うけど。

結局、バランスって難しいけど大切やな。最初は極端なことから初めてそのバランスの大切さを実感した。んで、今自分がいる環境がどっちに近いのか立ち止まって考えることも大切。「そもそも１つの環境じゃなくても良くね？」とも思う。

自分で「居心地が良いとは」「緊張とは」について考えよう。　

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