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一番簡単なコミュニケーション術│ 1ヶ月書くチャレンジDay22

気付いたら一日布団の上にいました。

こんにちは、あるいはこんばんは。

昨日の、夜くらいかな?
もーーうどうしてもだめだーって気持ちになって。
今日は、いろんなことやめて「おうち入院」するぞーと決めて、ごはんとトイレ以外はずっと寝てました。

おうち入院について知りたい方はこの本をどうぞ。

わたしもまた読み返そう。

そんなわけで、今日の書くチャレンジです。


Day22 人付き合いで1番大切だと思うこと

いきなり結論からいきましょう。
わたしにとっては「挨拶をすること」ですかね。

人とのつきあいは、あまり得意ではありません。
端的に言えば人見知りだし、今でも定期的に会うような友人は数えるほどしかいない。職場で仲良くなっても個人的な話をするところまではいかない。運よく自分の話をするような関係になったとしても、仕事の切れ目が縁の切れ目です。

そんなわたしが、最近は子どもの保育園で出会う保護者の方に自分から「おはようございます」と挨拶しています。
いや、そのあとお話しするとかはめったにないんですが。

というのもね。

(名前もアイコンも違いますがわたしです)

挨拶することで、顔を売るというか。
相手の知ってる人になっておくというか。

いわゆる「顔見知り」なんだけど、挨拶することで印象ってよくなると思うんですよね。一度きりの関係ならともかく、普段からすれ違うような人で挨拶されて嫌だったことないもん。


最近好きで、よく見ている「ロザンの楽屋」でも近い話題がありました。

相手のことを「知っている」か「知らない」かで、抱く印象が変わってくるという話です。
もちろん、知ってる人の方が身近に感じるし、いい印象を持たれることが圧倒的に多いでしょう。


人見知りではありますが、わたしは基本的に人が好きなので、できれば相手とちょっとした会話ぐらいは交わせるとそのあと嬉しい気持ちになる。
そのとっかかりというか、一番簡単な方法が「挨拶」だと思うんです。

おはようございます。
こんにちは。
いってきます。
いってらっしゃい。
ただいま。
おかえり。
いただきます。
ごちそうさまでした。
こんばんは。
さようなら。
おやすみなさい。

日本語って、挨拶の言葉すごく多いですよね。
あとは、挨拶ではないけれど大切な言葉。

ありがとう。
ごめんなさい。
お願いします。

このあたりも、使っておいて損はないというか、言われて嫌な気はしない言葉じゃないかな。

なにも、難しい言葉でしゃべる必要はない。中身のある会話を思いつかなくてもいい。
ひと言、言うたびに相手との関係性がどんどん構築される。
挨拶って、一番簡単で、一番深いコミュニケーションなんじゃないかなと、わたしは思うのです。


今日も読んでくれて、ありがとうございます。


この記事では、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本に掲載されている『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』に挑戦しています。

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