6/7 大コンテンツ時代における「ヒットの法則」はこれだ!

6月7日
「大コンテンツ時代における「ヒットの法則」はこれだ!」
の自動音声認識による文字起こし。

おはようございます。
みんなで作るみんなのためのMETAVERSE。XANAのファウンダーリオがドバイからお届けするMETAVERSEチャンネルです。

本日はですね、僕はちょっと新しいテーマに切り込んでみたいなと思っているんですけれども、そうですね、実は今度のXANA FESの準備を今していまして、そこでですね、新しい、次回かな、今度の、もしあれですね、XANA祭りが行われるのであれば、その中で一つ発表したいなと思っている、次のXANA FESでの新しい取り組みがあるんですね。そこの今準備をしているんですけれども、そこでですね、考えて、それを制作している上でですね、考えていることがずっとありまして、これはね、多少、なんかこう、有益かなと思ったんで、これを発信することにしました。

それは何かとおっしゃいますとですね、おっしゃいますと、日本語やばいなもう。何かと言いますとですね、ヒットの法則とは、みたいなね、ことについて話してみようかなと思うんですよ。これはですね、正直なんか僕が今、そうですね、AKBのプロデューサーとかでもないので、大々的にですね、これがヒットの法則です、じゃじゃーんみたいな、止まればいかないんですけれども、やっぱりですね、自分の中で積み上げてきたものと、あとはですね、養ってきたこの目や耳と、いろんなことを含めてですね、感性と含めて、何かですね、こういったものではないかなと思うことがあるんですよ。

これはですね、いろんな側面で言えると思います。それは最近ではですね、例えばそのソーシャルメディアですね、僕はソーシャルメディアあまり得意ではないんですけれども、ソーシャルメディアがあると、あとはですね、今回の僕たちがやっているようなXANAというプロジェクトであったりですね、あとは何だろうな、アーティストであったりとか、あとはそうですね、なんだ、ヒット、ヒットと言えば何でしょう。ヒットと言えば商品とかね、ヒットと言えば何だろう、ヒットと言えばインフルエンサーとか、ヒットと言えば漫画とかアニメとかですね、そういった世の中にはヒット商品で満ち溢れていると思うんですけど、それをヒットとして認識しているということはどういうことかというとですね、それはやっぱりね、僕たちみたいな人たちがみんな知っているということなんですよ。

特にね、日本のことを考えると、僕みたいにずっと海外にほとんどね、一年の大半いるような人間は、日本の普段の皆さんと比べてですね、そういったものが入ってくる機会がものすごく少ないんですね。そんな僕にも入ってくる情報っていうのは、これはですね、かなりの認知度を獲得しているかなというふうに思うんですよ。多少の人が知っている情報だったらこっちまで入ってこないんですよね。本当にドメジャーな情報だけ入ってくるという感じなんですよ、海外までにはね。考えると、僕が知っているレベルのものっていうのは大ヒットなんであろうというふうに思えると思うんですね。じゃあそういったものがですね、どういったふうにして作られているんだろうなっていうところを、これあくまで僕なりにね、考察していきたいと思うんですよ。そしてその再現性などについて、再現性がある部分ない部分とあると思うんですけども、それについてもね、ちょっと考察をしてみたいなと思っています。

まずですね、いろんな要素が考えられると思うんですけれども、そうですね、僕が今一番意識していること、何か新しいものを作るときに意識することっていうのは、特にね、今、今今やっていることで考えるとですね、やっぱりね、キャッチーなものを作りながら、そこにですね、なんかフックを入れるみたいな感じの、ちょっとすいません、英語が二つ出てきたんですけれども、キャッチーかつフックっていうことはどういうことかというとですね、僕の主観ですよ、これ。キャッチーっていうのは、なんかみんなが好きになりやすいみたいな、ポップであるとかね、キャッチーであるとか、どっちの表現がいいんだろうなと思うんですけど、キャッチーかなと。キャッチーは日本語であえて言うとしたらですね、覚えやすいとかじゃないかな、記憶に残るとかですかね、キャッチーするわけですから、まずインパクトがあって、だからインパクトがあるから目をキャッチするわけですよね。かつ、それが残るということで、記憶に残りやすいっていうことなんですね。

でもつまりやっぱりね、インパクトがあるっていうことは記憶に残りやすいんで、そもそも。それを満たしている、要望を満たしているかなと思うんですけども、それを例えば何かと言いますとですね、何だろうな、目を引きやすい、例えばすげえわかりやすい、今パッと思いついたんで言ったら、僕たちがコラボして、僕たちの途中を思っている松田家の日常さんですね、TikTokでいると思うんですけども、彼なんかまさにわhかりやすいですね。どう考えてもキャッチーじゃないですか。あれが普通の人で、何か普通の黒髪で、普通の格好で、Tシャツとか着ている人でですね、TikTokで何か面白いことをしている、それでもバズりますよ、それでもバズるけれども、あれなんか頭がTikTok色でね、誰がどう考えても一発で耳に起こるような、何でしたっけあれ、何かのモノマネですよね、声、関さんという方のモノマネだと聞いているんですけど、僕はその関さんはあんまり知らないんで、何をどう真似ているのかあんまり分からないですけれども、けどですね、みんながそれについて面白いと思うとかね、確かに似ていると思うとか、あとは服ですよね、すげえ派手なスーツとかね、こういったものでまずキャッチなわけですよ、キャッチしているわけですよ。

キャッチしつつ、さらにフックがあるっていうんですかね、キャッチしながらもフックがある、フックっていうのは何かとキャッチとちょっと被っていると思うんですけど、僕の中でのフックのイメージって、曲でいうところですね、フックって英語で、日本語でいうところのサビみたいなものなんですよね、つまり曲ってサビが一番覚えやすいじゃないですか、あれと同じでフックっていうところが一番人の目に残りやすいっていうところなんですね、例えば何かでいうところの決め台詞みたいなものとか、何かずっと流れているんだけどここだけ覚えているとか、例えばCMの中ではキャッチフレーズみたいなものとか、何かいろんなこと言ったけどあそこの言葉だけ台詞だけ覚えているよねみたいなとか、ドラマでも何かあの台詞だけ覚えているよねみたいな、これがフックだと思うんですよね、

そしてそれを対外にして設計されているものなんですね、偶然的なものっていうよりも、やっぱり作る方もここのこれをフックにしようと、ラップ的に言うとパンチラインみたいなものですよね、これをフックにして、みんなの記憶に残すようなセリフにしようっていうところで作っている場合があると思うんですね。例えば有名な漫画でもいろんなフックとなるような言葉、フレーズがあると思うんですけども、一番有名なのというと海賊王に俺はなるとかね、

あとは何だろうな、それが僕がパッと思いついたんですけども、無数にあるじゃないですか、いろんな漫画でそういったキャッチフレーズって、だからですね、それってやっぱり分かりやすいですよね、覚えやすいんですよね、やっぱりあれは、で、なんか自分は海賊王になろうと思っていて、それ別にインパクトないじゃないですか、けど海賊王に俺はなるって言ったらこれインパクトあるわけですよ、パンチラインなわけですよ、っていう感じで、そういった感じで例えばそうですね、何だろうな、あれはあえてやってないかもしれないけど、自然発生的なものですけども、朝倉美久留さんのね、じゃあそこ試合決定で、みたいなとか、あれは絶対にやってると思うんですよ、なんか俺はこのセリフを流行らせるぞ、みたいな、思ってないと思うんですけども、あれは天性のものだと思いますよね、でもそれが一人歩きしてバズっちゃったみたいな、で、なんかあえて自分でやってるって言ったらですね、誰だろうな、例えばあのバン中村さんのね、あんたでもいいよ、みたいなセリフとか、あれはもう狙ってやってますよ、どう考えても、そう、とか、みたいなですね、なんかそういうフックライン、パンチラインでそういったセリフを持ってる人と持ってない人だったら、やっぱ記憶の残り方違うじゃないですか、なんかあんたでもいいよだからバンさんとかね、あの赤いスーツだからバン中村さんとか、なんかあるじゃないですか.

けど僕ちょっと申し訳ないことにブレイキングのほうがいっぱい選手いるんですけど、マジでね、覚えられないんですよ、インパクトのない選手は、だから記憶に残っていないんですよね、でもそれって結構多分おそらくその如実に現れるかなと思っていて、その中でベラ棒に強いって言ったらまた別ですよ、ベラ棒に強いかインパクトに残るかどっちかだと思うんですよ、彼らはですね、きっと僕の想像するに、ファイトマネーみたいなものって言うよりも、スポンサー収益で稼いでると思うんですね、あのブレイキング団の選手がたがたは、そう、だってファイトマネーが大量に出てるイメージあんまりないじゃないですか、であったら、やっぱりパンツのスポンサーとかめっちゃついてますよね。

で、なんかYouTubeで彼の選手が話してるの聞いたんですけども、下手したらそういったK-1とかRIZINの選手よりもよっぽどブレイキング団の中堅どころとかですね、まだ始めたての選手のほうがスポンサーめっちゃついてる場合あるって言うんですよ、これはね、結構すごいことで、なぜなら格闘技というよりも格闘エンタメに徹してるからだと思って、それが膨大な視聴者を呼び込んだりしているからこそ、単純にドス2効果を狙うスポンサーさんにとってはですね、やっぱりこうめちゃくちゃ強くてガチなんだけれども、あんまりみんなが見てないよねっていう選手と、なんかとにかく強いか弱いかよく分かんないし、どっちかと言って弱いんだけれども、けどみんな人気がある、例えば十人二騎とかのりぼうさんとかですよね、とかにスポンサーってやっぱりつくじゃないですか、っていう時に、やっぱりそういった彼らもね、やっぱりなんかフックがあるんですよ、どう考えても、そうですね、例えば十人二騎だと名前の通りですね、十人二騎、弱いのにめちゃくちゃ虚勢最強みたいな人とか、のりぼうさんちょっと面白いと思うんですけれども、バンさんとかもそうですよね、とにかくフックがあるんですよ、キャッチでありかつフックがある、あの姿見たらね、十人二騎さんともかくとしても、のりぼうさんとか、バン中村さんとか、ウルタさんもそうですけども、キャッチじゃないですか、目の前も、一回見たら忘れないですよ、顔とか、あと米男さんとかもそうですよね、忘れないですよね、かつそういった人の記憶に定着させるようなフックとかパンチラインを持っているみたいな、そういったもんだと思うんですよね、実はこれ話しながら今、ブレイキングダウンの話をしようなんて全く思ってなかったんですけれども、そうですね、今このブレイキングダウンが例になってわかる通りですね、でもこれって別にブレイキングダウンだけではなくて、実はありとあらゆるところに使える共通の法則がそこにあるような気がしてならないわけですよ、なぜなら僕はどっちかというと音楽の話を今しようとしていたんですけれども、けどやっぱり共通しているじゃないですか、もう多分聞いた瞬間に記憶に残るとか、シンプルに考えると、今ってすごい人の注意時間って短いんですよ、例えばTikTokだと2秒とかって松田家の日常さんがおっしゃってらっしゃったんですけど、2秒くらいスキップされるとか、YouTubeだったら2秒ってことはないと思うんですけど、TikTokとかマジ2秒の勝負じゃないですか、ってなった時にあれが仮に音楽で勝負するとしたら、その2秒にインパクトがないとマジで飛ばされると思うんですよね、っていうのと同じで、じゃあブレイキングダウンも毎回毎回何千人の応募があって、新しい人どんどん出てくるってなった時に、やっぱりパッと見た瞬間にインパクトがある、そして記憶に残るとかね、っていうものがないとやっぱり残っていかないと思うんですよね、これ音楽と全く同じだなと思っていて、まずスキップされない、つまりキャッチがあると、キャッチがあってかつ、ずっと引っかかる、なんかこうフックとかパンチラインがあるみたいな、なんか口ずさんでしまうとかね、これ分かりやすいですよね、必然的に口ずさんでしまうとか、これがじゃあ例えばブレイキングダウンの中だと、そうですね、みんなにそのセリフが伝播するとか、まさにその試合決定もそうだし、なんかあんたでもいいよでもそうだし、なんかそのセリフが一人歩きするんですよね、音楽も同じで、そのフレーズとか、曲の大事なところとかが、みんなが必然的に口ずさんだりとか、カラオケで歌ったりとか、なんか鼻歌歌ったりとかしていて、ずっと残り続けて、記憶にも残り続けるし、人から人へ伝わり続けるみたいなね、思わず話題にしてしまうみたいな、そういったものはキャッチでありフックだなと思うんですよ、そしてこれは共通してますよねやっぱり、おそらくですけど、僕そんなに詳しくないけれども、おそらくTikTokとかYouTubeとかですね、そういった中でヒットを飛ばしている方々っていうのは、ある程度ですね、やっぱりそういったものがあると思うんですよね、他にもたくさんの要素があると思うんですけども、このキャッチな部分とフックになる部分っていうのは、必ずね、僕はみんな持っているように思うんですよ、で、わかりやすいのは例えばCMとかもそうですよね、なんかCMってとにかくなんかよくわからん、歌歌ったりとか、なんかストーリー性とか云々よりも、まずなんか面白いことしてるじゃないですか、なんかふざけきってるとかね、でもあれってなんでやってるかって言ったら、キャッチでありフックを残すためだと思うんですよ、なんかそこで真面目にね、商品説明とかしても、15秒で人の記憶に残りっこないんですよね、だったらとにかくその商品の名前をひたすら連呼して、なんかおもろいダンスを踊ってた方が記憶に残るんですよ、だからやっぱりそういう風に作られてるじゃないですか、で、なんか肝となる一言は入れる場合が多いですよね、なんかこう、何とかと言えば何とかとか、何とかなら何とかみたいな感じで、あれがねパンチラインでありフックであると思うんですよ、で、そのダンスとかね、なんかわかりやすい名前を連呼とかは、あれはなんか僕はキャッチの部分だと思ってるんですね、そう、ていう感じで、とにかく一つでも記憶に残ればいいみたいなね、そこで、そう、ここであのブレイキングダウンの中でザナのCMを作ってる時も水口さんと話し合って、彼もですね、昔そのPinkというアプリでずっとやってたんですけども、今パッとね、すいません、ピンクのキャッチフレーズ思い出せないんですけども、けどザナもそういったものを絶対作って、そこを押すべきだっていうことをですね、すごく言っていただいて、で、僕たちの中では最初にまずキーワードを決めたのが、国内No.1Web3Metabarsですね、そう、これをとにかく人の記憶に定着させようと、いうことであれはね、もう本当にしつこいくらいやってるんですね。なんでね、そうですね、僕の中でもあくまで音楽的な定義なんですけども、キャッチであるっていうところとフックであるっていうところの違いにですね、実はその先ほどのポイントの答えが実はちょっと隠れてるような気がするんですけども、フックって僕の中で言うとですね、すごい印象的に残るとかそういうことですよね、でもキャッチな部分ってなんか一つ含まれてるんですよ、何が含まれてるかっていうと、耳なじみがいいみたいなね、ものが含まれてるんですよ。耳なじみがいいって何?ってなったら、ヒップホップのですね、みんな10万人がヒップホップ聴いてるフェスで、ヒップホップだったらいきなり、一応なんていうかな、耳なじみがいいから、なんかそういうもんねって受け入れられるじゃないですか、けどいきなりそこにですね、バリバリのロックギターとか、バイオリンでですね、それをヒップホップと馴染ませてる場合はいいんですよ、けど完全に違うものだけやって帰ったら、ただのバチガイになるじゃないですか、それをですね、耳なじみがいいとはならないんですよ、その市場では、っていうことですね。なんで、そこの市場に合わせて、つまり他と代立すると、ある一定の近みがある、ありながらも、ありながらも個性を出すみたいな感じかな。そう、だから例えば、音楽で例えるとですね、ヒップホップのビートがあって、ラップがあるんだけれども、なんかみんながやってるような、なんか同じようなものをやるんじゃなくて、そこにですね、バイオリンが入ってきてみたいな、最近ね、ブラックピンクのすげー流行った曲があるんですけど、あれなんてまさにそうですね、なんかビートだけ聞いてたら、ただのトラップとかヒップホップなんですよ、ラップもいつも通りのブラックピンク、でもそこにあえてね、ラ・カンパネラっていうリストっていう人でですね、超絶技巧のピアノの曲があるんですけども、なぜかそのピアノのメロディですね、そのピアノ曲のもうめちゃくちゃ難しいピアノですよ、それのメロディをですね、なぜかバイオリンでやって、それだけがですね、すごい意外なことに乗っかってるんですよね、まさにそれってさっき言ったような恒例で、みんながその曲って結構聞いたことあるんですよ、あのフレーズ、だから耳なじみがいいんだけども、新しいんですよね、だってみんなこうヒップホップって言えば、ドーンとか、ドーンとか、みたいな感じで、そこになんかですね、わかんないですけど、なんかドドドーンドーンみたいなベースがあってですね、なんかこう、なんかちょっとヒップホップっぽいみたいな上物が乗っててみたいな感じなんですけど、そこにね、バリバリのクラシックの、しかもなんかちょっとひねったみたいなものって、なんかなかなかないんですよね、だからパッてたまたまあれが聞こえた時に、絶対みんな耳に止まるんですよ、これがキャッチーのものすごい恒例ですね、けど、ただのラ・カンパネランのピアノ曲が、いきなりですね、ヒップホップのヒットチャートに流れきったらおかしいじゃないですか、だから、なんていうかな、ベースを抑えながら個性を、思いっきりなんか独自の個性をですね、フックを差し込んでるわけなんですね、だからキャッチーでありフックがあるみたいな感じのイメージだと思うんですよ、まさにこれはいい例ですよね、だから、例えばですね、ワンピース、先ほどのワンピースの例もそうなんですけども、やっぱり王道って抑えてるじゃないですか、なんかもう見たことも、誰も見たことも聞いたこともないのに、とんでもない話じゃなくて、基本の王道はですね、ジャンプのなんかあるじゃないですか、なんて言ったっけ、ジャンプの何原則みたいなのがあって、なんか友情と、なんだ、感動と、いやわかんない、忘れたな、なんかあるんですよ、そこにめちゃくちゃちゃんと乗っ取って、めちゃくちゃ王道を抑えてる中に、独自性が含まれていってるんですね、すごい僕のね、インパクトに残っている言葉があるんですけども、確かにストーリーをですね、ワンピースの大まかなストーリーで言ったら、やっぱりですね、主人公が何かに影響を受けて、自分の夢を持って、そこで仲間を集めて、いろんな苦難に挑戦しながら、どんどんどんどんと先に進んでいくみたいな、超ウルトラ王道じゃないですか、めちゃくちゃ王道、そこが王道じゃないって、例えばデスノートみたいな作品ですよね、あんなですね、死神のノートに何か名前書くと死ぬからっていうような、コンセプト他にないじゃないですか、でもワンピースみたいなコンセプトは確かに他にたくさんあるんですよね、けど作者さんがいてて、僕がめちゃくちゃインパクトに残ったのが、あの当時ですね、出た当時に、みんなからめちゃくちゃ絵が変だって言われたらしいんですよ、もうこんな絵マジで変だと、彼はそれを聞いた時に、よしやったと思ったらしいんですね、なぜなら自分はあえて他の人が絶対描かないような絵を描いたと言うんですよ、だから絵が変とか絵がおかしいとか言われることは、むしろ彼の中では作戦成功みたいなものなんですよね、だからそのみんなが絶対知ってるような漫画のストーリーがあって、そして誰も見たことないようなキャラがあって、インパクト残るじゃないですか、それがベースにありながら、あとはワンピースのいろんな素晴らしい要素がいろんなところに、要所要所に出てると思うんですよね、例えばストーリーの謎が伏線がとか、感動的な仲間との友情もいろんなものがあると思うんです、それをあくまでデコレーションみたいなもので、すげえベースを見てみると、分かりやすいじゃないですか、大まかなストーリー、そしてどうかがいは漫画で一番重要な絵の部分もあるんですよね、ここをうまいこと全くみんなと統一されている、王道を踏襲している部分と、絶対に他の人にない部分っていうのを足してる感じですよね、だからあれを真似した人は絶対にこれあれの真似じゃんみたいなのがすぐ分かっちゃうんですよ、なぜなら他にあんまりないから、でも最近の、例えば結構僕はあれなんですけども、これさんぴーを呼ぶかもしれないんですけども、でも最近のアニメとか、汎用的なアニメとか漫画とかで、似たような絵のやつとか、似たようなキャラめちゃくちゃ多いじゃないですか、あんな記憶に残りっこないんですよね、それこそ本当にブレイキングダウンの、本当に無数にいる選手みたいなもので、やっぱ覚えられるのってそのうちの一握りなんですよね、あんだけ漫画がある中で、みんながキャラを知ってるってやっぱり一握りじゃないですか、それはやっぱり汎用的でありながらかつユニーク、キャッチがありフックがあるというようなところに、やっぱりすべてが帰結していくんだと思うんですよね、だから何かを作るときには、やっぱりそれを自分の中で極力意識しながら作っていくと、一つ頭抜けるのかなと思いますね、他にも大事な要素がたくさんあるんだけれども、これを頑張ればできるものだと思うんですよ、意識するだけでね、やっぱり全然違う何も考えないで作るのと、やっぱりそこを一つ意識して作るのって、やっぱり大きく変わっていくと思うので、これは一つプラスの要素として、いろんな支援に取り上げ取り込めるのではないかなと思いますね、それこそ今僕たちもやっぱりXANAの中で、XANAをやっていくときに、自分たちの個性というものをもっと深く広く認知させていきたいなと思っていますし、XANAをこれから15秒、例えばティクトク作っていきますとかいうときに、やっぱりいかに何がキャッチで何がフックなのかということを意識しながら、プロジェクトに生かしていきたいなと思いますし、音楽を作るときもそうですね、DAOの皆さんはいろんな作品を作られていると思います。その中でも、やっぱりキャッチな部分、フックな部分というものをしっかり忍び込ませていくというところが、これからのもっと今の素晴らしいものから、さらにヒットなコンテンツに向かっていくための重要なキーではないかなと思いました。Q. 今後の目標は?A. 例えばCMのときもそうだし、コンテンツYouTubeとかティクトクとかもそうだし、最近僕は結構ティクトクを勉強しているんですけれども、まだ僕であったりとか、XANAは一応あるんですけれども、なんかこれだっていうようなものを見つけていないし、まだスタートしていないんですよね。今それを考えて、まさに考えているところで、どうやったらいいのかなって、これ多分生半可なものじゃないと思うんですよ。今僕たちがTwitterとかインスタとかティクトクでやっているようなものって、どちらかというと汎用的な情報発信であることが多いし、そんなドインパクトのある、ティクトクから見にドインパクトのある、投稿をバコバコ毎日できるようなプロジェクトって、なかなかパッと思いつかないんですけれども、それはすごいですよね正直。だからそこまで本当は行かなきゃいけないなと思っているんですよ。本当はね。だからそれって一体自分たちにとって何なのかなっていうのを、今ずっと模索していて、この1ヶ月、2ヶ月くらいで解を見つけて、あとはひたすらトライアル&エラーをやっていきたいなと思うんですけれども、まさに今それを探している途中ですね。というわけで、そういったものを作るにあたっても、キャッチの部分と、キャッチの部分と、フックの部分ですね。これをやっぱり意識し続けたいなと思うんですよ。それをもうちょっと解像度を最後に上げてみると、どういうことかというとですね、やっぱりね、それってつまりどういうことなのと、どうやったらそれを作れるのってなると思うんですけれども、一つはですね、主観的なものが結構多いです。その何か語感みたいなものとか、耳障り的に覚えやすいとか言いやすいとかね、目に留まるみたいなものって結構人間の主観だからね、プロはそこを解析して再現性を持つようにやるんですけども、なかなかですね、それを完全に意識して作るということで、そこまでむちゃくちゃ再現性があるからって言ったらですね、主観なんですよね。そうなってくるとね、ヒットデザインとかヒット曲とかってどうなっているんだって話なんですけども、けどね、誰でも努力すればできるものっていうのは実はあると思うんですね。これは何かというとですね、やっぱり独自性とか、唯一無二性とかだと思うんですよ。それって主観じゃないじゃないですか。なんかこれが、この曲とこの曲とこの曲も明らかなレベルがあるのは置いといても、これの中ってやっぱり好き好みがあるんですよね。好みの問題があるんで、主観的なんですよすごく。けども、例えば、そうだろうな、でも全般を見渡して、例えば緑、黄緑、エメラルドグリーン、何とか中に赤があったらめっちゃ目立つじゃないですか。っていうのと同じで、そこは比較対象できる部分っていうのは実はあるんですよ。ってなった時に、みんながこういう風にやっているから、自分はこうやろうみたいなで突出して成功する人ってかなりいるんですよね。そう、やっぱりみんな競合分析みたいなところから入って、みんな市場は一体何するのか、市場分析、競合分析、市場は一体こういう感じで、他の人はこういうことをしている。だから今からそこにもう一個足そうみたいな感じで、黄緑が若干、緑が若干黄緑になったものを出してみましたみたいなもんで、いやいやいや、それあなたじゃなくてもいいでしょって話になるじゃないですか。だからやっぱりそこで大事になってくるのは唯一無二性なんですよね。もう全部緑なのにここだけ赤とか、俺はじゃあそこに白持ってくるみたいなもの。でも、なんかそれがですね、ただ単純にキーを狙えばいいってものじゃなくて、なんかこうヒップホップのイベントにいきなりなんか、なんだろう、わかんない。なんかこう、いやーなんかそれもキーを狙っていることになるからな。普通にバイオリン奏者が出てきて、普通になんかモーツァルトの曲を書いていったら、そこってなんかこう、意外性はあるかもしれないけど、単純にこうなんかバチガイ的な感じがしますよね。確かに緑の中に青、なんか赤とか一人だけ赤なんだけどみたいな。だからそれをね、単純にやればいいっていうわけでもないんですよね。はい、というわけでですね、最後にお知らせ事項なんですけれども、そうですね、皆さんのお声もありまして、今度から月曜日のですね、ザナダオプロジェクト進捗発表会が加わったおかげで、水曜日のですね、AMAはそんなに必要性がないのではないかというところがありましたので、一回ですね、それを停止して、代わりに月曜日の進捗会をするというようなイメージでいきましょうかなと思っています。でですね、他にこれは共有事項なんですけれども、ザナビルダーですね、ザナビルダーの勉強会がザナダオボイスにて開催されます。これはですね、6月8日、きのこバードさん、6月22日、ふくじゅんさん、6月24日、なこさんというですね、もう本当にザナビルダー界のスーパースターたちが今月ですね、講師を務めてくださっていますので、これぜひ皆さん参加していただきたいなと思っています。そしてですね、ザナアバターをみんなで作って、イベントでカップルをするイベントを作るということかな。すいません、名前がちょっと複雑なんですけども、それがですね、今投票期間を迎えておりまして、6月11日に投票が締め切りとなりますというところですね。はい、そしてルースターファイターですね、いよいよ本格ローンチを迎えるにあたって、ルースターファイターのNFTのコントラクト移行があります。これはですね、6月11日から6月13日までの期間に予定をしておりますというところですね。あとザナフェス5.0、参加者の募集というところで、これは6月24日にありますので、6月14日までですね、受付をしたいなと思っております。我こそという方ですね、行きたいという方はですね、日にち的にも行けるよという方は、是非これを応募していただければ、今回結構枠を拡大して、30かもしくはもうちょっとか行けるかなと思っていますので、前回よりもですね、さらに盛り上がると思っています。今回1回でやるのでですね、もっとより広いスペースでガンガン踊ったりできますと思いますので、みんなで思いっきり楽しみましょう。はい、というわけでですね、今週もガンガン進んでいきたいなと思います。それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。ありがとうございました。おはようございます。みんなで作る、みんなのためのMETAVERSE。ザナのファウンダーリオがドバイからお届けするMETAVERSEチャンネルです。昨日ですね、僕はすごくですね、感動したことがございまして、これ何かと言いますと、このザナの運営体制の中でですね、僕以外に、僕以外の人が手動で、このAMAセッションですね、テクニカルについてのアップデートのAMAセッションをやっていただくことになったんですよ。この1週間前からスタートしてですね、今日、本日、あ、昨日か、2回目があったんですけれども、これがですね、非常に僕は感動を覚えまして、実はですね、1回目に関しては僕はバタバタだったので、聞けていないんですね。録音を聞く余裕もなかったので、今回が初めてだったんですよ。ギリギリね、ライブの時に、残りラスト5分ぐらいで聞けたんで、ちゃんと録音も聞いてみようと思って、録音を聞いたんですね。そしたらね、それが本当に僕的にはですね、こんな自分の会社のことで言うなよって話なんですけれども、けどもね、なんかすごくいいなって思ったんですよ。で、これ何かと言いますとですね、このXANAのそれぞれのプロダクトにおける、要は簡単に言うと進捗状況みたいなものをDAOの皆さんにですね、伝えさせていただく場というわけで、これを設けたんですね。これっていうのはすごく本当に大事だなって思いまして、これを聞いているうちにですね、自分がユーザーだったりホルダーだったりしたら、これ聞きたいわと思うようなことが初めて客観的にわかったっていう感じがしますね。やっぱり今までってですね、自分が先頭を走って、どこにでも首を突っ込んで、DAOにも首を突っ込み、開発にも首を突っ込み、開発だけではなくてコンテンツ制作であったりとか、日々のプロモーションであったりとか、マーケティングであったりとか営業であったりとか、全てのあれとあれるところにですね、首を突っ込んでいる僕だからこそ、全部わかっている。

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