7/21 XANAは「体験」のインスタグラムを実現する

7月21日
「XANAは「体験」のインスタグラムを実現する」
の自動音声認識による文字起こし。

おはようございます。みんなで作る、みんなのためのMETAVERSE。ZANAのファウンダーリオがお届けするMETAVERSEチャンネルです。
 
さあ、僕はですね、今どこにいるかというと、一瞬だけですね、奈良に帰ってきまして、3日間ですね、集中、最終調整、リハーサルを、ZANA FESのためのですね、行うということで、うちはですね、そういったことができるスタジオ的なめいたものがちょっとあるんですよ。
 
なんでそこでですね、一気に準備をしようと思って、こっちに来たんですけども、いやー、セミがすんごいことになってます。もうね、四方が山に囲まれているんですよ。奈良はね、そもそも元々盆地って言われてるんですけど、山に囲まれてて海がない県なんですね。
 
さらにその中でもですね、もう僕の家はすごいところにありまして、なかなかね、大自然なんですよ、本当に。そう、なんでね、そういった制作活動であったりとか、なんか集中した作業を行うにはね、すごくとてもいいというところなんですよね。
 
さあ、そしてとうとうやってきました25日にですね、次のZANA FESがございまして、ここに向かってね、最終調整していきたいと思ってるんですけども、僕たちそもそもですね、このZANA METAVERSE、何をしているかというところなんですけど、やっぱりですね、根本ね、すごい根本のところを言いますと、人がワクワクできるようなものを提供していくと、新しい時代のエンターテイメントを提供していくというところなんですよ。
 
そこのですね、行く先が、ZANAがミッション、ビジョンに掲げているような、人の孤独とか退屈とか不安をなくす新しい世界を作るというところに向かっているんですけども、それをもっともっと簡単に噛み砕くと、要はシンプルにすればですね、ワクワクするような新しい世界を作ろうぜということなんですよ。
 
そのワクワクするものっていうのはすごくポジティブであって、みんながそれぞれ自分でやりたいことをできている世界を作るという、それがMETAVERSE時代の新しいエンターテイメントなんではないかなと思っているんですね。今までってエンターテイメントっていうのは、何かを基本的に消費文化であると思うんですよ。それが映画であれですね、Netflixみたいなものであれ、YouTubeのような動画であってもTikTokであってもですね、その中の一部の人がコンテンツを作って投稿して、また会社ですね、それをみんなが楽しむっていう消費活動なんですけども、僕はMETAVERSE時代におきましては、いかにそれをですね、万人がみんながコンテンツメーカーになるかというところで、本当にTwitterとかちょっと近いんですよ。
 
Twitterってみんなが頻繁に投稿するじゃないですか、インスタとかもね。あれはどっちかというと、多くの人たちが自分たちも投稿しながら人のものを楽しんでいるという程の双方向性があると思うんですよね。僕はそっちの方が、目指しているMETAVERSEの姿だなと思っているんですよ。そもそもはですね、ものが今民主化、自由化、民主化みたいなものに進んでいると思っていて、特にWeb3みたいなものもまさにそうだと思うんですよね。経済の自由化であったり、経済の民主化であったりすると思っていて。
 
そしてAIが出てきました。じゃあこのAIは何を民主化しているかというと、僕はどっちかというと、何ていうかな、クリエーションの民主化みたいな気もせんでもないんですよね。特にこのAIが人のクリエイティブなところに使われる場合においては、文章のライティングであったりとか、あとはイメージですね、画像の生成であったり、最近本当にアニメーションとか動画のクオリティがどんどんAIの上がってきていると思うんですけど、そういったものであったりですね。やっぱり今まで特殊なスキルが必要だったものが、どんどん民主化されているなという印象があるんですよ。
 
なってきたときにですね、僕たちが目指している新しいメタバスっていう世界での2D的なものだけではなくて、それが3D空間になって没入型でそれを体験できるっていう、確実に来る未来ですよね。そういう意味において、じゃあどういったエンターテイメントができるのか、そしてどういったものが民主化されていって、みんなが楽しめるようになり、そういう方向で面白いコンテンツがその中でやりとりされているような状況を作っていくかというところが最近の僕の一番の興味なんですよね。
 
もちろん今一番リサーチしているのはAIの分野で、このAIがどれだけ民主化を手伝えるかなというところが結構全てだなと思っているんですよ。結局、AIっていうのでもあくまでツールであって、動かすのはやっぱり人間なんですよね。だからその人間がどういったものを面白いと思って、どういったものを人に提供しようと思って、その上でどういうふうにAIを使っていったりとか、さまざまなツールを使っていったりというところが結構ポイントになってくるなと思うんですよ。
 
だからそこには相当、どれくらいでしょうね。何十年、何十年言い過ぎかな。10年ぐらいは僕は人間の手が必ず入ると思っているんですよ。人間の手を今やってるのって言ったら、やっぱり面白い面白くないのは判断基準であったり、やっぱり人間って日々生活している中でいろんな情報を目とか耳とかで聞いたり見たりして、そこでまたは今までたどってきたカルチャーですよね。育ってきたものを育ってくる過程の中で見てきたものがあって、それってただの情報の集積じゃないんですよ。
 
やっぱり自分が面白かったっていう、そういった現体験とか、なんかすごい興奮した、これ最高だよって誰かに言われて見てみた、やってみた、すっげー楽しかったとか、これで人生変わったなみたいな、そういう現体験も影響してさまざまな要素からまた人が、それを受けた人が次の人を感動させたり、面白がらせたりするためにコンテンツを作っているんですよね。それがどっちかというと人間の心的なものなのであれば、それを真偽体と言いますけれども、真がそれであれば偽とか、体が今まで人間が習得しなければいけないスキルだったじゃないですか。まさに偽と言えば技ですよね。それを短縮してくれるのがAIの存在だなと思っているんですよ。
 
やっぱり僕もずっと楽器の練習とかしてたからわかるんですけど、よくよく考えたら楽器を演奏するっていうのは自分が表現したい、楽しみたいって思えるような演奏がしたいというところで、そこをやることが自分の喜びなんであれば、それをどんどんうまくなっていく過程っていうのはめちゃくちゃ楽しめるんですけども、例えば音源を作ることが目的だった場合、自分でそれじゃこの音源を作るために練習しようってこれは手間じゃないですか。そういうことなんですよ。
 
だから自分が絵をうまくなる過程が自分の中での自己鍛錬であったりとか、満足度であったりとか、幸福であったりとかってする場合は全然OKなんですけども、目的がそれ以外の場合、その先にあるものの場合は、それはどんどんAIに置き換えていっても全然OKだと僕は思っているんですよ。なんで、それを考えると、こんな世界を自分が描きたくて、その中でこういうふうに人々に楽しんでほしいみたいなものをAIが助けてくれて、それをMetaverseに再現できると。そしたらMetaverseの一番の強みって、ただの画像とか動画とかじゃなくて、体験を自分が提供することができるんですよね。
 
その中で人が関わることができるということを大概できるんですよ、Metaverseっていうものを。そこで自分がこういう体験をみんなにしてほしいと思ったことが、AIと自分の力、自分の真ですよね。描いたもの、ビジョンに対してAIがその技の部分とか体の部分を手伝ってくれて、そしてその先に人が来ると。これ自分だけで楽しむんだったらもう自己満足じゃないですか。
 
けどそこに人に来てもらって、そこで人がその中で自分がこういうふうなことを感じてほしいなって思ったようなことを感じてくれたりとか、自分が想像もしなかったような反応をみんなが示してくれたりとかっていうときに、やっぱり人ってすごく深く満たされると思うんですよ。やりがい感じると思うんですよ。そこだなと思ってて、そういったこと全て、このサイクル全体が僕はMetaverse時代のエンターテイメントだなと思っているんですね。
 
一方的にすごいものを作って提供するだけだったら別にそれでゲームでいいわけですよ。でもそうじゃない。だからその双方向性がMetaverseの魅力だなと思っていて。例えば楽しい写真をみんなエンジョイするぐらいだったら別にそうやって写真集とかでいいわけじゃないですか。じゃあなんでインスタがあんなに流行ったかといったら、もちろん自分の身近な人とか憧れる人のコンテンツを自分のすごく身近に感じられるとか、自分がものを提供したことに対してフィードバックが返ってくるとかっていう、そこの2つが一番強かったと思うんですよ。
 
そういう考えをすると、一方的に素晴らしい写真を見たいだけだったら全然美術館写真集でOKだし、っていうところなんですよね。そこでやっぱりみんなが気軽にコンテンツを出せるようになって、気軽に誰かの評価をもらえるようになった。それがまた次のモチベーションに繋がったりするっていうスパイラルですよね。これの次バージョンがMetaverseなんですよ。
 
本当にインスタくらいに僕はしたいなって究極的には思ってまして、もうサクッとね。インスタってみんなどこかにある程度の場所に行くとか、映える場所に行くとか考えなきゃいけないとか、それじゃなくても何かしらのコンテンツを自分が作る時間ってまずあるじゃないですか。そこで何か加工とか入れたりとか、どんな投稿しようかな、ハッシュタグ何にしようかなとか言って、考えてるうちにどう考えても10分、20分は最低かかると思うんですよね。
 
そこで投稿しました。みんなが見ましたっていうことなんですけど、果たしてこれをどういうふうにMetaverseになっていくだろうなって思って。これぐらいですね。もちろん凝ったコンテンツ提供する人もいるじゃないですか。インスタとかでも、YouTubeばりのものすごいコンテンツ作る人もいれば、当然もちろんYouTuberさんなんて何日かかってますもんね、1回のコンテンツ作るのに。だからそういったものももちろんあってよし、けど手軽感みたいなものも同時に大事だなと思っていて、その手軽感を圧倒的に手伝えるのが僕はAIじゃないかなと思ってるんですよね。
 
だからさっき言ったような一連のプロセス、アイディアってすごいんですよ。アイディアって人間の脳の中だけで完結してるものなんで、早いんですよね。それこそすげえパッて思いついたことが、それこそもう3年かけて作るゲームとか映画の内容であったりしてですね。そこを思いついたが、次はそれに肉付けしていったりとか、整合性を整えたりとか膨らませたりとかしていく作業ですね。
 
その次に作り込んでいくっていう作業が当然映画とかゲームとかあると思うんですけども、最初のアイディアの部分ってね、本当にいろんな有名な映画の発端を見てても、なんかパッて見たときにパッて思いついたみたいな、こんなもんなんですよ。この発生具合ってすごいですよね、この発生メカニズム。これがさすがに人間すごいなって思ったりするんですよ。そこがですね、どっちかっていうとAIでは、あれって今情報の集約型なので、誰もがびっくりするようなものってなかなかそこまで生まれないんですよね。
 
人間って一部の人たちって、最大の人たちって、そういうのをパッて一瞬で思いついたりするじゃないですか。これをでも、いろんな人たちがアイディアだけだったらできるけどって言う人たちってごまんてると思うんですよ。面白いことあったら考えつける。でもねと、さっき言ったようなスキルとかね、必要であったりとか、経験とか練習が必要であったりとかっていうところを、いかにこのAIで短くして、パッて思いついたアイディア、例えば極端な話、インスタみたいに10分とか20分の何かしらの簡単な作業、それこそポチポチみたいな作業で、ドーンとそのワールドみたいなのができてね。
 
そこにさあみんなが一瞬で遊びに行けるとか、自分も遊びに行って、ああなるほどこんな感じなんだっていう、そのベースがあって、そっから何か手を加えていくとか、スキルを導入していくとか、誰かと例えばクリエイティブですね、共同作業していくとかみたいなことができたらね、めっちゃ面白いと思うんですよね。それこそ3Dバージョンの体験を伴うインスタグラムみたいな感じかなと思ってて、3Dのインスタって言ったらですね、別にあそこで2Dで見ているコンテンツが3Dになって見れますよっていうだけじゃないんですよ。それだったら別に今AIとかでも使ったら1枚の絵から360度拡張したりとかできると思うんで、別にそれがやりたいわけじゃなくて、そこの中での体験ですよね。体験をシェアするっていうこと。
 
もっともっと技術が進化していけば、そこにも簡単にポチッといったらいけるようになるみたいなね。みんながグラス持ってる、誰かが一瞬でコンテンツ作る、共有する、なんかこいつ新しいの投稿したって言って、さって磨くとシュッていけるみたいなね。そこで面白いな、こんな感じなんだって言う。そこで何かを得るとか感動したり面白がったり学んだりみたいなことですね。
 
その中に他のユーザーとかもいて、今はみんなLikeとかコメントとかじゃないですか。そこにパッて入ったら、もうそこに同時視聴しているみんながいるみたいなね。そういった状況なんじゃないかなと僕はメタバースの将来を見ているんですよ。そこに向かってもちろん開発を進めていっているのがこのザナで、本当にこれは先見の目かなってちょっと思うんですけども、やっぱりそこはAIとメタバースっていうものを早い段階からやっててよかったなっていうのはすごく思うんですよ。
 
少なくともですね、今同時に今発車台にみんなが乗ってドーンって行ってるっていう時に、少なくとも一番前でレース走ることができると思うんですよね。今からじゃあちょっと思い知りだからAI勉強して、メタバースも勉強して、起業してみたいなものってもうだいぶ遅いんですよ。
 
じゃなくて、もうね、今そこでは僕たちはメタバースを作るチーム、AIを作るチームが世界にいてですね、グローバルにいて人材が揃っていて、そしてあとはもう何やるか次第なんですよ。何をいつどういう風にやるか、どれくらい早く正確にやるかっていうね、そこなんですよね。
 
だからそこが一番前線でできている状況を過去何年間かにわたって作ってきたっていうのは、今まさにね本当に身を結び始めているなと思いますし、そこをねやっててよかったなっていう過去の大変だった歴史を振り返っても、それがですね、やっててよかった、やったかったみたいなことを思える時がですね、着実に来るなっていう予感があるんですよね。
 
だからこの2つの分野、これはもう間違いなくやってくる未来だし、ここの間違いなくやってくる未来に挑めるフィールドに今自分たちいると、そして素晴らしい仲間がいる。それはDAOの皆さんであったり社内のメンバーであったり、一緒にそれを作れて目指せる人たちがいるっていうところがもうすごい自信なんですよ。もう本当に素晴らしいことで。
 
だからね、そんな時代のエンターテインメントの姿を今日はちょっとね、僕は共有させていただいたんですけども、そこに向かってですね、皆さんは想像力を、制作力を、僕たちはそれを実現するためのコードベースをしっかりね、これから作っていきたいなと思ってるんですね。
 
とにかくね、今時間の流れマジ早いです。AI分野にいる人たちなんてもうやめてくれっていうくらい毎日ニュース出てきて大変なことになってると思うんですけども、僕もいつもね、流し読みだけれども、いろんな大体そういった動向みたいなものを最近チェックするのすごくやっぱり楽しくてワクワクするんですよね。なかなかこんなにワクワクさせてくれるものって他にないよなって思うくらい、やっぱりこの驚異的なスピードでAIが進化していくこの様をですね、リアルタイムで見れてるっていうのがすごいやっぱ嬉しい。
 
去年と一昨年とかと比べたら全然スピードが違うんですよ。人類というか人間がですね、一生懸命考えてやってきたっていうスピードにもうAIがですね、自分で自己学習して進んでいくっていうスピードが加わってるんで、なんか二軸の世界線が進んでるみたいな感じ。それが同時に一つの世界の中で進んでるみたいな、そういう印象を受けるんですよ。
 
だから人間はそこで何かアイデア考える。アイデア考えるって一瞬ですよね。AIがそれを形にする。今だったらそのコードとかも書き始めるし。次ですね、それを見た人間が、面白いね、だったらこういう使い方できるじゃんとか言って、またそのプロンプと組み合わせとかですね、また新しいアイデア投げる。そしたらそれをまた一瞬でAIが実現する。だからこういう雪だるまスキーにスピードアップしていってるのが今だと思うんですよ。
 
これちょっとね、本当にすごいなと思うんですけど、時間の間隔おかしくなりますよね。今までのちょっと人間が理解、可視範囲ないで物事が進んでいったことが、もう全然可視範囲じゃないみたいな。ちょっとでも脇見それると進んでいってるみたいな感じくらいの勢いで、これね、疲れるとはマジ疲れると思うんですよ。
 
そこをですね、あんまり手段と目的だと思うんですよね。それを実現、それを全部抑える、カバーすることが、キャッチアップすることが目的ではなくて、まずAIの情報収集家とかAIコンサルタントみたいなのはそれでいいと思うんですけど、僕たちはですね、どっちかって言ったらそこでできる世界のために必要な情報をいろんな数ある膨大な、そしてものすごいスピードで進んでいく中から、ちゃんとしっかり選別してトライして実装まで持っていって、みんなが使えるような便利なものにしていって、そこで何達成したいの?そこではやっぱり僕たちが思ってるのは、その没入型のエンターテイメント体験ですよね。
 
楽しい体験、双方向にものを届け合えるような、それこそ本当に何て言うかな、仮想世界バーソンのインスタグラムみたいなもんですよ。そういった体験を提供できるかっていう、そこに必要なツールを日々しっかり情報を仕入れて取り入れて活用していくという、そこだなと思うんですよ。
 
だから決して、これ僕たちの場合はそうですし、これを聞いてくださっている皆さんっていうのは、Metaverseに興味がある方々かなり多いというかほとんどメインだと思うので、そういった人たちはですね、それについて使えるようなアイディアとか、いろんな自分のクリエイティブなものとかですね、を考えていけばいいわけで、大切な情報というのをどんどん入れていけばいいわけでですね、世の中の全強力なAIの波と、そんなにすべてキャッチアップしようとは思わないことが健康かもしれませんね。
 
でもね、マジでね、このAIスキルがザナDAOって結構突出していて、みんなやっぱすごいんですよね。これをみんなで学べているという環境も素晴らしいと思いますし、それをね、どういうふうに社会実装していくかというところだと思うんですよ。
 
まさに今そこをみんなで一丸となって取り組んでいるかなという感じがすごくしていて、そのいくつか先にはですね、当然経済活動があります。で、面白いものをですね、最初はやっぱり人とかに面白いものがあって、人が集まって、そしたらビジネスなんてね、無数にそこから生まれていくものなんですよ。
 
TikTokだって、インスタだって、最初ビジネスモデルというかマネタリズムプロはなかったですからね。Facebookですらなかったし、とにかく楽しいユーザーエクスペリエンスですね、UXにこだわってしっかり作っていって、それが民主化して誰もが簡単に楽しめるようになり、双方向になり、人がみんな使い始める人口が、それこそ初期のインスタとかみたいに、じゃあ1万人でしたね、2万人でしたね、から10万人、20万人となっていくようなフェーズが次がザナが目指すべきフェーズだなと思っていて、それがですね、徐々に達成していけば自然にビジネス化していけるんですよ。
 
その中でいろんなアイデアが生まれていって、それをこういうふうにビジネスに展開しよう、これだったらお金を払ってもいいなっていうバリューがですね、例えばそれを見ている企業さんしかり、その中にいるユーザーさんしかり、いろんな人たちがそこに対して金銭的なものを出しても十分な何かの価値があるって思えるような状況ですね。
 
そこを作り出す手前に、まずそこには最高の体験があると、面白い体験があって人が集まると、そういうフローがありますので、今ですね、本当にもうみんな道なき道をみんなで開拓している感があるんですけど、まず一つはですね、それが楽しい。それが楽しいし、その中で学べることがめちゃくちゃあります。
 
レールがないんだから。レールがない中を自分たちで進んでいくっていうこの貴重な、たぶん本当に一生に何回かしかできないような経験をみんなしていると思いますし、ここで得られる成長とかっていうのはものすごい財産になるし、価値があると。
 
そしてですね、みんながそれを一丸となってできる仲間たちがいて、そこに時代の後押しがどんどんこれからはやっていきます。メタバスの波が来る、AIの波が来る、そしてみんながですね、それらが自分たちがやりたいと思うような方向に行くことを後押ししてくれる。この全てがですね、ガチャッと最高のタイミングで交わって合わさって、そこの先にですね、あるんですよ。ザナの大成功が。そしてそのザナに関わっている全ての人たちの大成功が必ずあると思っています。
 
これまさにね、何度も言うようにスプリントは短距離走ではなくて、長距離走、マラソンでありますので、けど短距離走では得られないものがこのマラソンで必ずね、得られるんですよ。だからそこに向かってね、みんなでしっかり走り抜いていきましょう。
 
今日はですね、このMETAVERSEの時代のエンターテイメントということと、それをどうやって達成していくか。その中でAIであったり、人であったり、そういったものがどういう役割を果たしていくかということについて語らせていただきました。
 
それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。ありがとうございました。

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