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「不適切にもほどがある?」

早くも今年の「流行語大賞」に選ばれそうな「ふてほど」実はザビエル観てないんですが、昭和の熱血教師が、令和にタイムスリップする話なのは知ってます。このドラマが今なぜ受けたのか?ザビエルなりに考えてみました。このドラマの視聴者層、意外に平成•Z世代が多い様です。確かに平成•Z世代に「昭和のオヤジギャグ」は新鮮なのかも知れません。しかし中には「昭和ってガチいいじゃん!」って思う若者も、少なからず居るんじゃないかと思うんです。若手の顔色を伺いオドオドする上司や「働き方改革」の御旗の下、残業を認めない職場。若手の中には「不満なら、最初にハッキリ指摘して欲しい!」「ノッて来たのに最後まで仕事をやらせて欲しい!」という「タフな奴」も居ると思うんです。ざびえるの廻りにも「こんなはずじゃなかった!」と会社を飛び出し、ベンチャーに転職したり起業する若手が居ますが、そういう奴に限って「見どころのある奴」なんです。彼らは少々「ふてほど」でも、魅力のある上司や職場を欲して居るのではないでしょうか? by 令和のコンプラ担当@ザビエル

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