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どこで子育を間違ったのか、はしたない娘に...

『2014年夏から2016年夏に撮られた写真から、当時の二年間の金沢生活を振り返り、想い出を記録に定着させる写真で二言三言。』

今回の写真は金沢ならでは!というものではない。
まぁ、金沢時代の一幕という面ではこの金沢シリーズに含めてもいいのかもしれないが、今回のお話は写真の通り我が家の長女であるトイプードルの小春さんのお話である。

うちの小春さんがこの世に生を受けたのが2013年のお正月。
我が家にお迎えしたのが2013年3月なので、この2014年12月では生後23ヶ月半くらいの犬齢ということになる。
だいたい犬年齢は2歳で人の24歳程度ということなので、少なくともこの時期の小春さんは人間であれば大学も卒業して、立派に社会人2年目を迎えているようなお年頃。

まさに今の私の部下の一人と同じような社会人2年目の立派な大人枠であるはずなのだが……
今となってはなにキッカケだったのか、なにを契機にこのような反応を示すようになったのか原因が全くわからないのだが、ベッドで寝ているところにナデナデしようと近づくとこのようにパッカァ〜を股を開いてM字開脚をするようなふしだらな娘に育ってしまったのである……。

ちなみにこのM字開脚、今度の正月で齢11歳、人年齢に換算すると60歳と還暦を迎えようとする老犬になっても、いまだに出し渋ること無くパッカァ〜と股を広げます………。


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