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2022.12.10 中京11R 第58回中日新聞杯(GⅢ)

ご覧いただきありがとうございます。
先週は対象レースの発走前後で[投票編]、[反省編]と分けて書いてみたのですが、ただただ慌ただしいだけでした。
競馬予想ではなくて馬券の買い方を検討する記事ですので、レース前に頑張っても意味ありませんでした。やる前に気づけよという話です。

今日の投票結果

今日の結果はこんな感じです。
見事にハズレなのですが、いつもなら見(けん)していた[見送ること]かもしれないレ-スです。
見する基準は大切ですので近々検討します。

やってもうた・・・。
あっていたのは16番の1頭だけ。あぁ・・・。

今日の反省

結果はハズレでしたが、今日はこれまでにない買い方を試しました。先週少し触れましたが、3連複フォーメーションについて考察します。

私はこれまで3連複フォーメーションは2頭軸が基本でした。理由は点数を抑えてはずした時の損失を小さくするためです。I-PATの画面でも1頭軸、2頭軸で選べますから、よくある買い方と思い込んでいました。

でも、ワイドで勝負する時は軸1頭に相手3~4頭で買っています。軸1頭、相手1頭の1点勝負なんて全く自信がないからです。

矛盾しますね。ワイドで1点勝負できないのに3連複は2頭軸にするという。
実際、3連複2頭軸フォーメーションは滅多に当たらず、今年は原点回帰と称して単複、馬連を増やしてきました。ただ、単福は配当が低い分的中率を高める必要があり、それはそれで難しく・・・。

そこで、11.17のジャパンカップ、12.4のチャンピオンズカップでは3連複1-2-〇のフォーメーションを試しました。が、ジャパンカップは当たったものの1-1-〇でも当たっていた結果でかえって利益が小さくなり、チャンピオンズカップは軸馬が4着で大ハズレという結果に。

今日の中日新聞杯は、少し買い方を変えて、3連複1-2-〇のフォーメーションですが、軸馬のワイド2点を追加する代わりに相手を絞ってみました。
まぁ、結果は軸馬が来ないと、どんなに工夫しても意味がないのですが。
3連複フォーメーションは引き続き試行錯誤をしようと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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