プロフィール
プロフィール、書いておこう。
最近は面倒くさいのでデザイナー。と言っている。オオヤマです。
2012年3月、大学を卒業。普通の四大。フリーランスのウェブデザイナー兼ソーシャルメディアマーケターとしてフラフラ。ブログ Come In Come Out をスタート。好きな曲について、音楽ビジネスについて、メディアについて、色々書いた。わりと暇だった。暇はクリエイティブ。
音楽系スタートアップを立ち上げようとするも、力不足もあり実現しなかった。そのときに勉強と思って行ったSXSW 2013は今でもよく覚えている。音楽が普通に受け入れられる場所。あれは良かった。
ブログやTwitterでできた繋がりから「YOAKE~MUSIC SCENE 2013~」「Tokyo Boot Up!主催新東京大楽」「TOKYO BOOT UP! 2013 Conference Day」といった音楽イベントに出演。適当にしゃべった。ブログがきっかけでスタートアップでUIデザイナーをやったりもした。
2014年にはライブ、トーク、プレゼンで構成されるエンタメフェス YEBISU MUSIC WEEKEND をなぜか主催した。ウェブ制作、ブランディング、PR、一部ブッキングと色々とやった。70名ものボランティアスタッフのおかげで、無事開催。約2500人を動員。あれは大変だった。
2015年8月にウォズ株式会社を設立。取締役、デザイナーとしてウェブ制作、アプリのUIデザインを担当。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部に呼んでいただきゲストとして講義をさせてもらったり、音楽アプリ Arrivals を作ったり、Festival Lifeだったりと何かと音楽に関わることができた。
2018年8月から再びフリーランスに。会社にいた3年は、振り返ると充電期間のようなものだったと思う。わい、自由。
特に休むこともなく、デザイナーとして Real Sound 、Spincoaster といったメディアとお仕事。同時にアパレルブランドっていうかおれが着たい服を作ろうと思い、友達とプロジェクトをスタート。
2019年3月にフェスのためのアプリ制作サービス FESPLI をSpincoasterと共に立ち上げた。UX設計からUIデザインまでまるっと担当している。また Festival Life の関西人と海外フェス情報サイト FESLAVIT を立ち上げるべく奮闘している。実装はまだ終わっとらん。
ポートフォリオサイト hiroyukioyama.com も作りはじめたが、実装はもちろん終わっとらん。
ということでデザイナーである。ちゃんとデザイン教育を受けたことはない。会社にまともに努めたこともない。貯金もない。
バックエンドはできない。JSはあんまり。だから勉強している。アプリのほうは、コードを書くことはできない。ディレクション、調査、設計、ビジュアルデザイン、プロトタイピング、とかはできる。Illustratorは好きじゃない。ズカズカいく。0→1のほうが得意だとは思う。
また一歩、天国に近づくのです...💃