はじめに

みなさんこんばんわ。
斎賀ろここでです。

推し記事書いてる途中に手を止めてこの記事を書いてます。

それはなぜかって、

↓↓これです↓↓

ほら見えるでしょ、「堀江晶太」の文字が。

※ここから限界オタクになるのでご注意を。

kemuさんこと堀江晶太さん楽曲との出会い

自分がインターネットの電子の海に漂い始めた当時、まあはじめにたどり着くのがニコニコ動画なんですよね。
そこでボーカロイドを知るんですよ。
これがだいたい12年前です。
そこで出てくるのがkemuさん(現：堀江晶太さん)です。

ニコニコ動画を徘徊していた時にインビジブルに出会ったんです。
その時の衝撃はまるで落雷に撃たれたかのようで。

それから狂ったようにkemuさんの曲を聞くようになり、当時中学生だったぼくは親に頼んでCD（PANDORA VOXX）を買ってもらいました。

それから活動が一時中断されるまでずっと追いかけ、中断されてからもずっと聞き続け、活動を再開されてからは曲だけは追い続けていました。

棗いつきさんとの出会い

これは後々別記事で書きますのでさっくりと行きます。

2021年末にLa prièreを知ってから棗いつきさんを知ったわけなんですが、La prièreさんのなかで定期的に配信してくれていたのが彼女です。

配信を見に行くとですね、La prièreの曲を歌ってる声で話してるわけですよ。僕の感覚では割とアニメ声な感じがツボに入ってしまって配信を見るようになりました。

そしてソロの歌を聞くとですね、もうトークとのギャップに引き込まれるんです。La prièreのかわいいようなかんじではなく、バチバチにかっこいい棗いつきさんを知ってしまいまして。

現在に至るというわけです。

そして、時は令和6年1月

そして、2024年1月20日19:00
【MV】ストラゴヴィゴス / 堀江晶太 feat.棗いつき
が配信されました。

（再三言って申し訳ないですが後日記事をあげます）
推しの歌手と推しの作曲家さんがタッグを組んだんですよ。これに限界化しないオタクはおらんでしょう。

ぼくが推してる人たちってインターネットに住んでるもしくは住んでたというところは一致してるんですけど、決して交わらないところにいる方々が多いんです。

特に今回の堀江晶太さんと棗いつきさんの関係に関しては、棗いつきさんが「じん(自然の敵P)さんの曲をよく聞いていた」との発言があったりするので、当時kemuさんの曲を聞いている確率はとてつもなく高いはずです。

つまり棗いつきさんは青春時代を共にした楽曲たちの生みの親に曲を書いて持ったわけで……
この巡り会わせを運命と言わずとして何と言う？

この曲が配信される前の水曜日の定期配信でこんなこと言ってたんですよ。

「もうめっちゃ、めちゃめちゃいい曲を作っていただいたので、楽しみに！していてください！」

うんこれはいい曲だ。最強だ。

もうね、語彙力が吹っ飛びましたわ。

イントロからめっちゃくちゃ力強い
「The struggle of egos over which to choose 」
が襲ってきました。
かっこいい。すごくかっこいい。

そして、いままでの棗いつき楽曲ではなかったヘビーな音圧。
めっちゃ治安悪い。でもカッコイイ。

Aメロの言葉の発声とリズム感の良さ。
得に「裏の裏の目」のところ。
Aメロ終わりの「×」の語感の強さ。
好き。

サビ前の「Go? Not to go? Which would you choose ?」
ここはコールポイントですね。

そしてサビ。
感情マシマシ、がなり声も入るくらいかなり勢い、疾走感が感じられる。息遣いも抑揚の付け方もめっちゃ好き。
最後の「傾いた」の「た」が下がるのもヤバい。

2番のラップパートもえぐいし、フォールダウンもすごいの。

あれ、堀江晶太さんも棗いつきさんの歌い方に合わせて曲作ってんのか？

オタクくん大歓喜ですよ？？

まるでこの人の歌なら最高のテンションで歌えるぜっていうかのような歌い方だったんですよ。
めっちゃたすかる。

そして吾龍さんの歌詞の良さ。

ありえんほど棗いつきさんへの解像度が高くないか？？
一瞬棗いつきさんが作詞したんか？くらいには高い。

これまさしくオタクドリーム。
最高かよ……

お目汚し失礼しました。

セトリを軽く予想する。

来る1/27には棗いつき2ndソロライブ「パラレルショット」が開催されます。
セトリ予想なんてするもんじゃねぇ！毎回って思ってるけど、今回ばかりはやりたい。

事前情報からストーリー仕立てになってるらしいので、そこそこ曲のつながりがあると予想。

秋M3の新譜とやりたいって言ってた曲、新曲とネタバレがあったのを踏まえています。

曲順は順不同にさせてください。
（いろいろ考えたら収拾がつかなくなりました）

1. 共通曲1

   1. 薄明に撃つ

   2. Mirror

   3. Secret of my heart

   4. インドアアドベンチャー

   5. Limitless

   6. 叛逆のキャスタウェイ

2. 入れ替え曲（昼）

   1. 夏の残り香

   2. イノリゴト

   3. Secret of my heart

   4. son macabre

   5. son joyeux

   6. 無条件Surrender

3. 入れ替え曲（夜）

   1. アンダーテイカー

   2. トレードオフ

   3. UNNAMED

   4. anarchy

   5. The child of guilt

   6. Garbage Flower

4. 共通曲2

   1. AIとCodeQの果て

   2. 追想のラグナロク(棗いつきVer.)

   3. ストラゴヴィゴス

5. ENCORE

   1. わからん（たぶん、キミとひとつ。)

一曲目はパラレルショットなので「薄明に撃つ」が来るかなと予想。
1stワンマンの時の「Lev0」のつながりというか、曲自体がライブのイントロとしては優秀だと感じる曲なのでセレクト。
あと個人的にめっちゃ好き。
あとはライブで盛り上がる曲と新曲をメインに共通曲がくるかなぁと。

昼夜入れ替え曲は色々考えた結果、棗いつき世界観でパラレルになる世界観と仮定しました。
本人が配信でアンダーテイカーとHYPNOSONICの世界線は同じという話が合ったので。

ただ、HYPNOSONICは直近の新譜なので昼夜で分けるか？という思いもあります。曲順はCD収録順より特典小説の章タイトル順かな？
昼は比較的明るい雰囲気のHYPNOSONIC楽曲
夜はダークな世界観のUNDERTAKER楽曲
……かな～

共通曲2に関しては新曲「ストラゴヴィゴス」と投票企画で1位の「AIとCodeQの果て」。そして絶対ライブ用に用意したであろう「追想のラグナロク」のソロ版。

だと思います。

アンコールなんて読めるか！わからん！
でも「キミとひとつ。」は歌ってほしい。

以上、セトリ予想になってない、妄想垂れ流しでした。

終わりに

えーまず、推敲とセトリ予想で時間を食ってしまいました。
バカやってんじゃねぇよ（2024/1/27 0:52）
ひとまず明日が楽しみ。めっちゃ楽しみ。
そのためにお仕事頑張ったんだから。

というわけで皆さん、明日はぶちあがってきます。