キラキラするもの、流れるもの|好きなものの特徴
友達のことで気づいたことがある。
彼は人工物が好きで、自然なもの(コントロールできないもの)が苦手。
土の地面よりも、アスファルトを好む。
子どもの頃、虫を触ったり、泥団子を作ったりしなかった。
プラレールとかミニ四駆が好きだった。
キラキラ光るグラスが好きだった。
人工的なもので、なおかつ自分がコントロールできるものが好き。
虫はどう動くかわからないし、土は手が汚れる可能性がある。
おもしろい発見だ。
反対に僕は、流れるものが好きだと最近気づいた。
用水路、プラレール、ピタゴラスイッチ、流しそうめん、蟻の行進、泥団子を土の斜面で転がす。
しかも、自然なものだとなお良い。
この3つは自然なもの。一見、用水路は人工物のようだけど、どこまで続いているのかわからないという点で、予測できなさがあって、自然っぽい。
用水路
蟻の行進
泥団子を斜面で転がす
つぎの3つは人工的な「流れ」。
プラレール
ピタゴラスイッチ
流しそうめん
流れがどこまで行くのかが、わかりきっている点が人工的だ。
どっちかというと、前者の流れ(自然)のほうがすきだなという感覚。
おもしろいな。ここから何がわかるんかな?
誰か教えてください!
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