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JDA × Bizship

EXA KIDS実行委員長・ITeens Lab.代表の古林です。ここのところ、続々とEXA KIDS実行委員会のメンバーをこのブログで紹介しています。
今回はEXA KIDS2019の骨子である5種目競技の一角であるドローンレースを仕切ってくれているJDA(日本ドローン協会)Bizship株式会社(ビジップ)さんを紹介させていただきます。

〜JDA(日本ドローン協会)との関わり〜
JDAとはITeens Lab.で2017年からお付き合いがあります、ITeens Lab.での体験型学習をJDAとコラボしてドローン体験会を開催しました。
その他、協会のオープニングパーティに参加させていただいたり、JDAの総会にお招きいただいたりなど様々なところで関わり合いを持たせていただいております。
特にJDAの理事長(通称Captain)には仲良くしていただいており、今回EXA KIDS2019のドローンレース企画をお願いしました。JDAの理事長CaptainはEXA KIDSの趣旨にも強く賛同してくれていて、それこそ、これからのIT教育を語り合うような仲といえます。

〜Bizhipとの関わり〜
Bizshipさんはなんといっても昨年のEXA KIDS2018のドローン体験コーナーを企画してくださったところから濃い関係を持たせていただいています。今年はEXA KIDSドローンのプレイベントや本番企画などをJDAと横並びで勧めてくれています。
Bizshipさんはドローンに限らず、いろいろな事業を手がける企業ですが、今回EXA KIDS担当の平野さんがものすごく前向きに関わってくれているので、企画運営としてもとても尽力していただいています。

〜三者で進める難しさ〜
EXA KIDS2019に向けてJDA・Bizship・EXA KIDSの三者から人を出し合って企画チームを組んでいます。
昨年協力してくれたBizshipさんと、お付き合いの長いJDAさんと一緒にEXA KIDSを盛り上げたいと思って両者参画していただいたのですが、やはり複数の団体が絡んでものごとを進めるというのは難しいものです。
ボク自身、ドローン企画をすすめていく中で管理のやり方・スタッフへの指導の面でJDAから苦言をいただいたりするシーンもありました。

〜プレイベントで深まる絆・そして本番へ〜
5/5 福岡市科学館で開催された「プチエクサキッズ」や、6/22に福岡市中央市民センターで行われたドローンプレイベント、ここにいたるまで数回のワークショップを資源をもちより思考錯誤しながら企画と競技化を勧めてきました。
JDA・Bizshipさんの間では「どちらかが上ということもなく、お互い協力しあいながら勧めましょう」という前提を敷き直しながら進めてきました。
両者にはかなりご負担をおかけしていると思うのですが、日に日にドローンチームでも議論が活発になり、他団体同士のコミュケーションもどんどんと進んできています。

特に、小型の廉価版ドローンはまだまだ通信が不安定であったりすることが否めません。現状、かなり不安定(トイドローンに関しては)なものであることは否定できません。
しかし、そういったトラブルに見舞われながらも、改善策をいまでも練り続けながら本番に向けて準備をすすめています。子供達にも、ぜひEXA KIDSドローンレースにも出場してほしいなと思っています。まだまだ申し込みまにあいますので、ご興味あるかたはどうぞ!!

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