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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ45◆

おれだ。溜まったのでやる。なんだかわからんがフォロワー数がグングン伸び、1週間で100人もフォロワーが増えた。まあいいことなんだろうが、新規アカウントがおれのnoteを見て参考にしても大丈夫だろうか。せっかくだからフォローしたらなんか記事を書いたりスキを押したりしてみてほしい。自己紹介を書き、Twitterと連携させてみてくれ。それらがなくてフォロー数だけあるアカウントは正体がわからず薄気味悪い。

前回はここだ。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。

◆念◆

一発目。闇のカラテゴリラを作れ

いつものnoteの偉い人によるキャリアアップ講座だ。おれはハンターハンターに詳しくないが、念能力とかについて多少は知っている。要はジツとかカラテ、ワザマエだ。鍛えれば鍛えるほど強くはなるが、いずれ成長の壁にぶつかるし、他のニンジャとやることが被って使い勝手がいまいちに感じたりする。チームを組んでいるなら手数が多くて悪いことはないのだが、カラテミサイルを多少撃てても銃の方が同じ威力で安あがりだとすれば、AoMならおまえのニンジャは食いっぱぐれる可能性がある。ならばカラテを鍛え、ワザマエを磨け。あるいは別のジツを獲得して組み合わせろ。もちろんおまえが鍛えたジツを捨てる必要はない。それは新たなジツやカラテとシナジー効果を生み出し、生き抜くのに必要な総合力を与える。カラテミサイルとムテキ・アティチュードを組み合わせてエンハンス系を伸ばしていけば、やがて闇のカラテゴリラをクリエイトできるようになるだろう。

◆缶◆

二発目(二連発)。スパムのうたがきこえてくるよ

上にも書いた通り妙にフォロワーが増えているのだが、餅の人によれば初心者向けのおすすめに選ばれているせいらしい。noteアカウントを作った時にそうしたものが出るのだろうか。note公式からは何のアナウンスもないので困惑するしかない。それに記事も自己紹介も皆無でどこにもスキをつけていない、フォローしてるだけの新規アカウントばかりで、なんかの怪しいBOTに捕捉されたような気がして落ち着かない。おれの個人情報とかを抜こうとしているのではないか?ネット海は危険なメキシコだ。あとスキもよくつくようになったが、つけたやつのnoteに行ってみると情報商材野郎だったり鬱ブロゴだったりすることが多くげんなりする。おれのミームが伝わっていないどころか、一方的に宣伝しに来ているだけなのだ。迷惑メールじみたスキやフォローならいらない。お前の中身を見せてみろ。スパム野郎ならブロックしたり通報したりする。noteにはミュート機能がないのだ。わかったか。

◆藍◆

三発目。彼はまずここで達した

気分を変えて、蚊柱がたつ話だ。アズニャンことアズールはヤモト・オルタみたいなロリで、無表情無感情だったり感情をあらわにしたり、第三部では百合の園に投げ込まれたり油断がならない。彼女の名台詞といえばデスドに言い放ったこれだが、いろいろなシチュエイシヨンや表情をイメジしてみたという。おれは無表情に言い放ったとイメジしているが、その他もなかなか捨てがたい。第二部がREDでコミカライズされているので、いずれ漫画にも出て来るだろう。デスドやランペイジも出てるしな。

◆V◆

四発目。バーチャル家族に関する備忘録

なんかTLに流れてきた。蠱毒の方でもやったがこっちでもやる。オハギめいた話で、幻想の妻子を生み出して一緒にしばらく生活していたという。しかも「主人」は自分より10歳以上年上で、もはや「自分」が誰なのかわからなくなっていく。おれもカプ厨の端くれだったのでなんとなくわかるが、没入しすぎると自分の人生がどこかへ消し飛んでしまい、そいつらの生活を壁や空気と化して見守るだけのオバケになる。だが物理肉体は残っているので、周りの時間は容赦なく過ぎ去り、気づけばおまえは自分の人生を捨てたまま何者にもなれずにしぬ。胡蝶と化してVバイオスズメに食われたのだ。手遅れになる前に現実世界へ戻れ。おまえの自我はおまえのものだ。Vめいたイマジナリフレンドやゴッドやブッダも自我を保つには必要だが、何事もハマりすぎるとよくない。客観的な視野を常に持て。

◆👺◆

五発目。アイエエエ天狗!

パルプスリンガーが集ういつもの酒場、Bar「メキシコ」での一幕だ。アロハシャツをまとった天狗面の男がモーニングスターを手に暴れ、他のパルプスリンガーたちが戦いを挑み、だいばくはつが起きて全てが消滅した。幸いおれ(M・T)は無事だったようだが、酒場で乱闘する時は気をつけよう。

◆桃◆

六発目。おれの体験をくらえ!

いつもの人による創作論だ。この人は実際多くの作品を書いているし読んでいるので信頼がおける。人それぞれだと思うが、この人は「自分が頭の中に浮かんで滅茶苦茶興奮したのと同じ体験を与える」ことを創作活動の目的としているという。また持論を述べる時は「受け手が考えて意見を述べるという体験を与える」という意図があるという。表現には必ず受け手が存在し、それは創作者本人以外の誰かだ。そいつはおれではないので全く同じ体験を与えることは無理だとしても、そいつなりの受け取り方をするだろう。もちろん狙い通りに受け取られれば嬉しいし、それが本来の意図とは全く違っていたら与えた側は困惑するが、それはそれで面白い気もおれはする。違う視点を与えてくれるわけだからな。おれは特に深い考えは持たず、降りて来たオラクルをあれこれひねくりまわし、おれが読みたくて書きたい事を書きたい時に適当に書いてるだけなので、それに感想という形で新たな意味を与えられると愉しい。人それぞれだ。いろんなやり方がある。

◆Do what magic man do◆

◆Not what magic man say◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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