おれだ。溜まったのでやる。今回はよんどころない理由により外出せねばならず、1日ほど更新が抜けたが気にするな。おれも物理肉体の都合上たまに休む。というか別に毎日更新せねばならないわけでもない。なんかやるのが癖になってやめ時がつかめないだけだ。通常TRPGは複数人が電子か物理で集まってワイワイやるもので、一人で黙々とやり続けるものでもないとおれは思うが、遊び方は人それぞれだ。禁止されない限りは続ける。

◇総合目次◇　◇時系列◇

【ゲット・ワイルド】

　タイトルはTN NETWORKの名曲からだ。TVアニメ『シティーハンター』のEDとして広く知られている。ネオサイタマ・シティーの暗闇を、ハンターめいてワイルドなレッドフォックスが走り抜ける。ホットなベイブも出てきて青少年のなんかがアレだが問題ない。ここはWJではないのだ。

　超久しぶりに行われた公式ソロアドのリプレイを後からまとめたものだ。プレロールドキャラクターとして二人のニュービーストリートニンジャが提示されたが、デストパス＝サンはパープルスプラッシャーとかぶるし、イエロータヌキ＝サンにしようかと思ったが、せっかくだし一捻りして似たキャラを作ってみた。カラーリングが赤と黒なのでアナザーマスラダめいているが、キツネめいたサンシタで大して強くない。

　敵はメイヘム率いるコブラ教団「ドクノキバ」だが、ちょうどおれの次元ではコブラ教団がソウカイヤから離反したためタイミングもよい。タキとしてもソウカイヤの同盟組織に喧嘩を売るわけにはいかんだろう。でもメイヘムはいないしダークメイヘムは帰ったのでタクシャカだ。あのイクサの後か前かはわからない。今回は簡易戦闘なためレッドフォックス程度のサンシタでも勝ち目はあったが、勝ってしまっても困るので撤退させた。

◆Get◆

◆Wild◆

【スラッシュ・ユア・ティアーズ・アウェイ】

　タイトルはアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のOPからだ。女主人公（ヒロイン）っぽいデッドリーパーが引き金を引くし、エランめいた概念蘇生ニンジャが出て来るし、兵士や巨大戦闘兵器がどんどん出てきてヤバいのでだいたいあっている。ネオサイタマはいつも雨天か曇天だ。ボブもといグエルは確かに横暴だったがああまでされる謂れはないじゃないか。

　例のキャンペイグンの続きだが、結構なボリュームなので分割することにした。あいつやこいつが出てきたり、こいつやあいつが甦ったりする。単独や二人で戦う場面が多いが、所詮はニンジャめいたモータルなので頑張ればなんとかなる。とはいえフーリンカザンやサンダンウチ・タクティクスもあるし、巨大戦闘兵器相手ではちょいと手こずったな。幸いアイビーがほぼ一撃で倒されたので、後は雑魚払いをしてどうにかした。こちとら範囲攻撃が爆発物スキャンからの射撃しかないのでめんどいな。メイライ兵たちのサイバーヘルメットをkill-allできればもう少しラクだったがまあいい。

◆slash◆

◆your tears away◆

【レッド：バースマーク】

　タイトルは同じく『水星の魔女』Season2のEDからだ。赤い劇場で無数のオイランが踊り、ナイフで突き刺し、サイバネアイが何かを見る。スレッタやエリクトはエーメッツ粒子でオヒガンとコネクトしたガンドロイドなのだろうか。ガンドーロイドやジェノサイドロイドではないと思う。

　いきなりアクセルカタナとニューロサージが対峙しているが、どっちも敵なので勝手に戦わせればよく、PCたちは水槽の背後を連続側転で駆け抜けて安全にドアまで着けばよい。ニューロサージは割と弱いが肉人形の壁と高いニューロン値でなんとかした。彼女がプレジデントルームに入っても仕方ないので逃してやろう。しかし何をしに来たのだろうか。備えよう。

　プレジデントルームでは大量のオイランが待ち構えているが、体力は1しかないので範囲攻撃で薙ぎ払える。しかし下手に殺すとアガト・ボム化したりしてめんどくさいし、ブラックソーサラーはダメージをオイランにおっかぶせるのでまともな方法では倒せない。まあ精神力が尽きるまで殴り続ければいいのだが、その前にアガト・ゲン・ジツがかかってしまうというわけ。後はシナリオどおりに進めた結果こうなった。どうなることだろうか。

◆Red:◆

◆birthmark◆

　今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】