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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ28◆

おれだ。溜まったのでやる。三月は忙しくなるとか言っていたが、割といつもどおりだ。逆プラ作品も少々飽きてきたので、最近はニンジャのリプレイ小説を書いている。オリキャラは出るが読み慣れた作品の二次創作かつTRPGシステム準拠なのですいすい書け、案外評価も頂いている。まあ他人の土俵と褌を借りて一人オスモウしているわけだが、ラブ、リスペクト、ラブだ。二次創作なので有料化はしない。気が向けば一次創作も書く。

前回はここだ。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。  

◆222◆

一発目(二連発)。222ピックアップ&悠久の風

例のボンズ=サンによる、ニンジャスレイヤー222応募作品の私的PUだ。おれの作品もPUされており、おかげでスキがぐんぐん銀河なして30を初めて超えた。徳の高い行いに感謝する。おれもなんかやったので徳が積まれ、徳パンクとかの世界でも生き残れるだろう。今のところマネーに換算することができないが、アノヨに山程積まれているかもだ。供えよう。徳を。

こちらはおれもすきなレトロゲームの伝説的BGMだ。この人はパルプ小説とコラム、音楽紹介を1セットとして1日3記事を毎日投下しており、すごい。閲覧数もグングンしているという。おれはまあ、ぼちぼちやる。

◆健全◆

二発目。フォロワーの増やし方、健全な

例の偉い人だ。ダイハードテイルズと付き合いがあるなど割とパンクな人らしく、初撃でヒサツ・ワザのコンボハメとかを繰り出してくるが、実際ためになる。おれは影響力は大したことないと自分では思うので、たぶん今この表だとAから少しずつBに近づいているというところだろうか。手を動かし、めんどうなnoteやV蠱毒の情報まとめを積極的に行い、日々地道に成果物を作り続けている。便利ツールの作成と言っても人名決定表ぐらいなものだし、アーカイブのまとめだけで終わる日もあるが。BではなくCに向かう人も、Dへ向かう人もいるだろう。それぞれにやれることをやればいい。

"炎上でもなぜフォロワーが伸びるのか? それは、コロッセオの剣闘士として血を持ってネット市民に奉仕をしているからです。持たざるものの成り上がり手段ではありますが、天寿をまっとうできるのは一握り。大半は悲惨な最後を迎えます。"

ナムアミダブツ!

◆廃墟◆

三発目。チェルノブイリへのダークツーリズム

チェルノブイリ。知らないやつはまずいないだろう。そこへの観光旅行記録だ。禍々しく恐ろしいイメージばかりが先行しているが、今では実際行ける観光地だ。ソ連や廃墟がすきなやつはワクワクするだろう。だがフォトジェニックな廃墟は意外と後から作られたものだったり、泥棒のせいだったり、杜撰な設計のせいだったりとドラマチックでない事情もある。行ってみなければ真相はわからず、ジャーナリスト野郎に踊らされるところだ。必要以上に怖がって不穏な情報を撒き散らさず、淡々と事実を調べればいい。

◆表◆

四発目。約束の地へ…

恐るべきパルプスリンガー、アロハ天狗=サンが表計算ソフトに住み始めたという。要するに「おれはこれがすきだ!」というものを各々が持ち寄ってリストアップする場のようだ。量が多いのでだいぶ見づらいが、おれがすきな漫画やアニメ、ゲームなどもあげられていて頷きがある。気が向いたら参加してみよう。どれを履修してないからって責められる謂れはない。

 ◆天使◆

五発目。カラマーゾフの兄弟(グッドルッキング)

ゆうめいな小説のグッドルッキングなコミカライズだ。アリョーシャは実際天使。おれも詳しくはないが、あらすじ程度は知っている。読むといい。

◆酒◆

六発目。ストロングゼロ女子

TwitterのTLでも見たが、缶チューハイ「ストロングゼロ」が女子の間でも流行っている?という。どこかで見たが、アル中のV存在が「ストロングゼロの大五郎割」というきけんぶつをやってもいた。胡乱過ぎる。おれはアルコールよりコーヒーをガブガブ飲んでいる方だが、酒は飲んでも飲まれるなという古いコトワザもある。飲酒運転や暴走をせず、肝臓とかに気をつけろ。まあカフェインも取り過ぎは良くないか。

◆本◆

七発目。電子書籍の落とし穴

こちらもTwitterのTLで見たが、電子書籍が突然読めなくなって混乱が生じているらしい。さもありなん。おれは現金主義者の物理書籍派なので、可能であれば書籍は物理的に所有するか図書館へ行く。ある日突然インターネット再定義によって世界中のUNIXや鯖が爆発四散しても、物理的に残っていれば焚書でもされない限り読書できる。スマホやネットや電気がなくても物理書籍は読める。持ち込めれば異世界でも大丈夫だ。まあ紙も劣化するし千年もすれば物理的にも滅ぶが、写本という古来の作業もあるし、なんなら石板や粘土板、金属板に彫りつければいい。おれの文章もnote海がサービスを終了すれば01分解して電子の海に消え去るだろう。ショッギョ・ムッジョだ。

◆忍殺◆

八発目。ニンジャスレイヤーをどこから読むか?

逆噴射小説大賞参加者にして、「ジュディ婆さん」の作者としてゆうめいなパルプスリンガー、ジョン久作=サンだ。意外なことにニンジャスレイヤーは「アニメイシヨンと二次創作やリプレイ、TLからの断片的な情報しか知らない」という。新規読者の感想は至上の娯楽だと例の人が言っていたが、さてどれから読んだら良いか勧めるとなると確かに悩む。やはりサンスイか、ヴェンジェンスか、メリークリスマスか、トーフキックアウトか、ラスガか。二部や三部、四部から入っても問題ないし、むしろそういう人の感想が聞きたい。四部から入って後からフジキドの活躍を読めるなんて羨ましい。

おれはシヨンでほぼ初めてニンジャスレイヤーを知り(2chのラノベ板とかでちらほら聞いたことはあったし、パンチキをどこかで立ち読みしたような記憶もある)、シヨンでやったところからTogetterで読み始めた。ボーン・インは書籍限定なのでヴェンジェンスからだったかな。そのあとラスガをやって、pixivでサテー=サンがシヨン感想ウキヨエを描いてたとこからヤモトが気になり、ヤモトエピや無印を読んだ、と思う。噂に名高い天狗やジェイクも先に読んだ。後で読み直した。ニューロンが焼け焦げた。

で、シヨンに合わせて一部を読み進めていくうちに「こりゃすごいぞ」と思い、Togetterの実況つきまとめを連載順に読み始めたのだ。追体験だ。最初は実況も少なかったが、次第に増えて行き、セクション1つが100ページを超えるのばかりになってきたので、ロンゲストを終えたあたりでやめた。そこから先はおれもTwitterで生実況をおおよそ見ている。並行して物理書籍も少しずつ買い集め、コミカライズも読んで集めた。だがプラスも全然読み進められてないし、過去ログは膨大すぎて、もはやボンモーもほんチも把握しきれまい。二次創作だって星の数ぐらいある。

要はどこから読んでもいい。今やってるワラキアからいきなり実況してもいい。入口ならば、おれとしてはニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンがオススメだ。人を選ぶが、あれから入ればだいたいわかる。無印などコミカライズからでもいい。AREA4643から入ろうがTRPGからだろうが等しくヘッズだ。ボブやセイジにはならない。エピならそうだな、トーフやクリスマスを読んだなら、上にあげたやつと、キルゾーン・スモトリもいいぞ。他の部だと入口はどこがいいかな。二部は連載順に読んだ方がいいかもだ。

◆CM◆

◆しよう◆

追加だ。ちょうどいい記事が作られていた。やはり物理書籍1巻から読むのがいいのだろう。おれは基本的にPC派なのでアプリは使っていないな。

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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