見出し画像

◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ35◆

おれだ。溜まったのでやる。おれは物理肉体の都合上、夜の方が物書きしやすいのでちまちま書き溜め、時が来たらドバッとしている。しかし深夜更新ばかりしていると睡眠時間が削れて健康によくないので、朝や昼や晩に投下することもある。よく言われるが記事はなまもので、読者のいる時間に合わせて投下した方が見て貰える可能性は高まる。まあ通知が飛んだりRTされて後から発見されることもあるのでわからんが、そういうことだ。

前回はここだ。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。

◆再現◆

一発目。キビヤック職人の朝は早い

さっそくヤバいやつだ。再現CGメーカーというアプリが突如として出現し、Twitter海に胡乱な再現CGが湧き溢れることになった。実際無料なのでおれもちょっとやってみたが案外楽しい。Picrewやいらすとやの要素組み合わせを3D化したような感じだ。そして胡乱クラスタ代表のこの人の手にかかれば、この有様だ。発想のスケールが違う。おまえはこれを超えられるか。なおキビヤックはもやしもんで知っているが、この作り方は誤りだ。実在する方も珍妙不可思議な作り方と食品だが。醗酵は奥が深い。

◆翻訳◆

二発目(二連発)。実在性翻訳チーム

4月9日に行われた、「note有料定期購読マガジン実践講座」のリポートだ。ダイハードテイルズのお二人も講師として登壇され、いろいろ語られたという。おれは逆噴射先生の講座も概ね読んでいるし、Togetterやnoteにまとめられたいろいろなアレとか旧ブロゴとかで、基本的なスタンスは伝わっている(プラス以外の有料マガジンはまだ購入していませんが)。おれはいまのところnoteの有料化を検討していないが、いずれやるかも知れない。これまでの記事に値段や投げ銭をつけたらそれなりに売れそうな気はするが、二次創作や動画貼り付けがやたら多いのでどうだろうか。

だが有料化していなくても、するつもりがなくても、ここに挙げられたことはためになることばかりだ。表現・創作・報酬に対する確かなスタンス、相互の信頼、リスペクト、そしてラブ。ドネートとは作品やクリエイターへの感謝と信頼の気持ちだ。真摯なクリエイターはないがしろにされがちだが、必要なのはそういうことだと思うし、そうであって欲しいものだ。真摯でないやつはDKKを溜めてインガオホーを迎える。

◆桜花◆

三発目。桜舞い散るあの丘で

桜の季節も終わりつつある。ソメイヨシノが西日本と東日本の平野部で終わりつつあるだけで、北日本や山間部、遅咲きの桜はまだこれからだ。おれも桜を愛でる程度の感傷とエモーションはあり、ハイクは詠まないが毎年街を歩いて写真を撮ったりしている(公開はしない)。この記事を見るたびに、おれは平成最後のハナミを思い出すことだろう。ゴウランガ……。

◆桜◆

◆散◆

◆MT◆

四発目。M・T with アイアンドレス洛陽

例のボンズ=サンによるパルプスリンガー小説の続きだ。おれが取り上げられているのでスキをつけた。感謝する。このバースのおれであるM・Tの乗機は、巨大城塞都市に巨大ロボの上半身が乗ったダイナミック!な造形だ。参加者はあと17人もいるそうだが、このペースとボリュームでコンスタントに創作を続けているのは実際すごい。おれも見習わねばなるまい。

◆全裸◆

五発目。全中男を狩れ!

恐るべき全裸中年男性パルプだ。春爛漫の季節、全裸中年男性がTwitter海に満ち溢れ、彼らの短文を書くのがSNS健康法として定着した世界。野にも山にも街中にも満ちる彼らが、FEIKU-NEWSの犠牲となる。もはや国家も警察も彼らを守ってくれない。魔女?狩りの始まりだ。コミカルに表現されているが、世相を諷刺した作品とも言えよう。鬼太郎6期の名無し編のようだ。もしおまえが全裸中年男性を見つけたらどうする?放置するか通報しろ。

◆三国◆

六発目。漢の中の漢

重篤ヘッズであるかせいさん=サンが「三国志を知らない」とつぶやいたので、胡乱クラスタが寄り集まって「かせいさんに三国志を教える会」というハッシュタグが生まれ、胡乱な三国志知識大喜利が始まった。せっかくなのでおれも多少参加したが、久しぶりなので胡乱な嘘はつけなかった。そしてすごい瞬発力で実際よくわかる三国志の記事が書かれていたのだ。だいぶ現代語訳してあるが、これを読めばだいたいの流れはわかる。読むといい。

◆音楽◆

七発目。ニンジャの……音楽!

ニンジャスレイヤーと音楽の話だ。実際音楽はパルプに欠かせず、ボンモーとほんチのワザマエにかかれば、文章からリズミカルな音が聞こえてくる。どちらもコトダマだ。思わず読者も口ずさみ、創作し、バンドを組む。この世にパルプとミュージックが満ち溢れる。おれはアニメイシヨンからヘッズになったが、あれも素晴らしい音楽に満ちていた。ノー・ミュージック、ノー・ニンジャ。音楽はカラテでニンジャで生命だ。

◆地味◆

八発目。不滅のBLUESソウル

音楽繋がりというか、ちょうどTLに流れてきたので拾った。おまえはジミ・ヘンドリクス…ジミヘンを知っているだろう。その伝説的存在がブルースのソウルと化し、地味な眼鏡の女教師に憑依してBLUESを奏でる。そして音楽は人を変え、人を結ぶ……。そんなすごいコミックが存在したのだ。この記事は逆噴射文体で書かれているが、これも逆噴射先生のソウル、ミームをなぞる行為であり、おれはやりすぎた結果なんかおれの文体になった。はじめは借り物でいい。エクスペリエンスしろ。憑依ソウルを手綱で御し、おのれのなすべきことを見つけ出せ。そうすればおまえはハナミ儀式を経て、真の男、真のタフなベイブとして生まれ変わる。プラクティス…エブリデイ。

◆Turn Me Loose, Let me go◆

◆I'm Dr. Feel Good◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

この記事が参加している募集

note感想文

つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。