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【速報】三宅つの、逆噴射小説大賞2023第二次選考を通過!【ゴウランガ】

 ドーモ、三宅つのです。おれだ。ついさっき発表があった。大変だ!

 そういうわけで、ついに中間発表だ。noteをなんとなく開いたら右上のベルマークに通知が来たので、ふと見てみたらおれの応募作品が1つ収録されていた。最後に通過したのは2020年で、2021年と2022年は1つも通過しなかったから気楽に構えていたが、結構ビビったな。通ったのはこれだ。

 続きは書いていないが、ライナーノーツは書いているので読め。もう1発の方はなかなか出て来ずに焦って撃ったため、我ながら微妙な出来だったので仕方ない。そのぶん「夜山踏み」はなんか好評を博し、いろいろピックアップされたりもした。ありがとうございます!

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 2019年・2020年は5発も撃てた(初年の2018年は1日1発だ!)が、2021年は3発、2022年は2発に制限されたため、だいぶ狭き門になった。応募作も年々レベルが上がり、ついには出版社に応募作の完成作品を出して賞をもらい作家デビューする人も出て来る時代だ。とっくに商業作家として活躍している参加者すらいる。そんなすごい連中が292発も撃った中で72発、だいたい4分の1のうちの1発に残ったので実際すごい。大賞を貰えるかはわからんが、あわよくば最終選考に残ってコメンタリーが頂けるかもだ。続きを書いて完成させてメイクマネーする方がよほどすごいので、選考に通らなくても落胆するな。逆噴射先生もそう書いておられる。

 おれがピックアップしたやつも結構通っておりうれしみがある。あの作品やあの人が意外にも通らなかったりもしているが気に病むことはない。落選に怒り狂ってDHTのアジトへカチコミに行っても、エルフのせんしとかに返り討ちにされるだろうからやめておけ。そんなことより続きを書いてメイクマネーした方がいい。ただし作家専業だとMEXICOで死ぬ確率が高いので、仕事があるなら辞めずに続け、不動産とかをゲットして食いっぱぐれないようになっておけ。ともあれ最終選考結果を落ち着いて待つとしよう。全ての参加者にCORONA(ビールの方)、及びドリトスあれ!

◆歓◆

◆喜◆

 取り急ぎ、今は以上だ。

【以上です】

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