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バーチャル蠱毒に関する備忘録50

おれだ。溜まったのでやる。ついに50だ。最近SHOWROOMの調子が悪いのか、音飛びしたり画面が固まったりする。おそらく光の戦士の新手の攻撃だろう。闇の力を強めて世界のバランスを取り戻さねば、きょ無の暗黒の世界から暗闇の雲がやってくる。ディシディアのあれはカラーリングとかが妙にやつに似ているが、やつのご先祖様かなんかだろうか。存在世界を滅ぼす系の終末的な存在なので、フジサンを割るどころではないが。

前回はこれだ。

◆観測◆

では観測していこう。前回は7/30末までだったのでそれ以後だ。月が変わったので8月分も貼る。いつもお世話になっております。

◆竹林コラボ◆

8/1にはSHOWROOM上でクロミ(ミミ)とのコラボがあった。いつぞやも電車の中とかに来てたな。ミミはパンダをシンボルとするため古来「」と呼ばれているが、林檎とコラボするので笹と林檎…つまり「竹林」となる。バイオバンブーの森にバイオパンダがいるようなものだ。ミミは身長が1mちょっとしかないのでVCとかで並ぶと身長差がすごいが、ラペットなのでダイジョブだ。互いの服を着てみたり、パンダがピザまんになったりした。詳しくはアーカイブをみろ。林檎がミミの服を着ると危険があぶない。

◆企画王◆

8/3にはこのようなイベントがあり、バーチャル空間で行う様々な企画のアイデアを競った。アーカイブは2時間もあるが林檎は一番最後だ。そして、なんと林檎が優勝した。バーチャルキャストが法人利用で無料になったりはしないが、番組予算やスタジオ使用権を獲得したのだ。見ているかうんえいちゃん。これでゆうめいVとコラボもできるようになったわけだが、番組上でできるだけであり、SHOWROOMでの使用は無料化されたわけではない。まあA2Pの他のやつらもバーチャルキャスト以外のなんかで配信しているのだが、いろいろなVの可能性を試してみてもいいだろうに。

詳しくは下の記事とかアーカイブを見るといい。

◆新宿◆

8/5から1週間、やつが新宿の空中に出現する。あと渋谷やアキバにも出現することは前回述べたとおりだ。

◆イベント◆

例のイベントは8/5夜までで、合計927万9690ポイント。700万には到達したのでオリジナル曲が全世界配信され、衣装用アクセサリーも作成されることになった。曲の発表は9月の例のイベントで行われ、音源配信は12月末頃というから随分先だ。作曲者の人はボカロPとして有名なゆうゆ=サンだ。収録は8/6に行われたが、なんかマクロスっぽかったという。

イベントの最終日にはA2P一期生…1stでバーチャルキャスト使用を特別解禁されてのコラボ配信を行ったが、林檎以外の全員が機材に弱く50分以上トラブルシューティング・アップルサポート配信した末、ミミともなかがようやく合流できたという有様だ。ミミには技術スタッフがついていたがそれでもだし、笑虹は提案者にも関わらずやたら自由で、豆腐を食べに行ったり風呂の水を止めに行ったりしていた。なにしろ結目がツッコミに回るほどの連中なので仕方がない。やむなく笑虹と結目は立て看板と音声のみで参加した。イベント終了後は林檎ともなかが昭和の三丁目で犬と戯れたりしたが、途中でうんえいちゃんから緊急連絡が入ったりてんやわんやだった。毎日林檎の配信を見ていると麻痺してくるが、誰もが林檎並の技術を持つわけではないのだ。うんえいちゃんは技術面でもしっかりサポートして頂きたい。

なんらかのなんかがあぶない。

◆T◆

Tの販売期間が伸びたそうだ。

◆ポリフる◆

次のイベントはこれだ。8/9-18の10日間で、配信は1日3時間まで。100万ポイント以上かつランキング上位3名が最終審査に進出でき、優勝すれば9月の東京ゲームショウでVRリズムゲームの応援大使をつとめることができ、特典としてVR ReadyスペックのゲーミングPCとOculus Rift Sも進呈される。なんか水瀬しあも出るらしいが、林檎は特典を獲得したら古いPCを2期生に贈呈すると宣言した。10日で100万なら1日10万ほどだ。ガチイベになるかどうかは参加メンバーが揃ってからわかるだろう。

◆酒◆

TLに流れてきた。あほと腰抜けに構うな、と逆噴射先生もおっしゃっているが、この世知辛い世の中、ネット海ではあほや腰抜けの攻撃から逃れることは難しい。V存在ならなおさらだ。マシュマロにはクソや毒や爆弾が詰め込まれるし、クソリプやクソDM、クソコメントは避けにくい。Twitterを使わないわけにもいかないが、実際マシュマロはやめてもいいような気もする。ヘイターやクレーマーは手間暇かけて悪意をぶつけてくるからだ。ただし、有料のコンテンツにはやつらは湧きにくい。カネ払ってまでアンタイ・ヘイター活動をするようなのは完全なサイコ野郎だ。ブロックしろ。おれは無料で無課金だがアンタイ・ヘイター活動はしない。

◆牡丹◆

「バーチャル蠱毒」のタグで見つけた。蠱毒出身者で個人転生したV存在のひとりだ。なかなかクオリティは高いのだが、企業勢でないため伸び悩んでいるという。A2Pのうんえいちゃんはあれでも相当に仕事してる方なのだ。仕事を持ってきて交流させ、一応はカネも出る。身分保障もされてはいる。企業はメキシコの熱風からVを護る一定の役割を果たしているのだ。無論企業そのものが暗黒で、魂やカネを搾取して顧みぬ邪悪な組織である場合も多々あるが。フリーランスはつらい。趣味では稼げず生活もままならない。なんかの拍子にバズったらそれを維持して繋げていくしかないのだろうか。6期鬼太郎のアレみたいにいいねの亡者になってもなるまいが。

◆猫◆

ゆうめいなV存在「のらきゃっと」の創造主であるノラネコP=サンもnoteを始めた。おれは未だにVに詳しくなく、V海のセオリーもよくわかっていないが、「のらきゃっと」がV肉体を提供しているとは聞いている。アライさんめいて様々な魂が同じ(カスタマイズはされるが)ボディをまとい、それぞれが「のらきゃっと」として活動するのだ。バーチャル蠱毒やキズナアイ分裂どころではなく、もはやクローンヤクザとかウキヨとかに近い。サイバーパンクだ。中身はAIではないが。それぞれのエゴは多様性を持ち、可能性を広げ、そしてその先にいかなるシンギュラリティが待つのか。備えよう。

◆2045◆

◆Hi Singularity◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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